■作家 曾野綾子氏の助言
老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。
酒の肴づくり
豚ばらと白菜の醤油鍋
一人寄せ鍋
醤油で味をつければ「醤油鍋」、味噌なら「味噌鍋」、塩なら「塩鍋」、美味しかった。
酒の肴・豚ばらと白菜の醤油鍋 |
3月の浄智寺
■山寺の風情が残る、鎌倉五山第四位 浄智寺
鎌倉五山第四位 金宝山 臨済宗円覚寺派 浄智寺。弘安4年(1281年)創建、 開基:北条宗政夫人。
山深い境内は静寂に包まれ、古都の情緒あふれる寺院です。茅葺屋根の方丈・客殿に囲まれた中庭の風情は格別です。
浄智寺山門(寶所在近)、鐘楼門への石階段、浄智寺鐘楼門、鐘楼門右からみる浄智寺本堂、浄智寺本堂(曇下殿)、本堂から見る鐘楼門、浄智寺本堂(曇下殿)の屋根、書院・客殿と前庭の風景、浄智寺書院・客殿、書院奥の布袋さん、書院前のお茶屋、浄智寺書院・客殿、書院から中庭を望む、裏門から見るお茶屋。
浄智寺山門(寶所在近)へ |
浄智寺山門(寶所在近) |
鐘楼門への石階段 |
浄智寺鐘楼門 |
鐘楼門右からみる浄智寺本堂 |
鐘楼門からみる浄智寺本堂 |
浄智寺本堂(曇下殿) |
本堂から見る鐘楼門 |
浄智寺本堂(曇下殿)の屋根 |
書院・客殿と前庭の風景 |
書院・客殿と前庭の風景 |
浄智寺 書院・客殿 |
浄智寺 書院・客殿 |
書院奥の布袋さん |
書院前のお茶屋 |
浄智寺書院・客殿 |
浄智寺書院・客殿 |
書院から中庭を望む |
書院から中庭を望む |
裏門から見るお茶屋 |
3月の建長寺
■鎌倉五山第一位の巨刹、建長寺
正式には、巨福山建長興国寺禅寺、臨済宗建長寺派の大本山。建長5年(1253年)御深草天皇の勅命で創建されたそうです。開山は宋の禅僧、欄渓道隆、 開基は鎌倉幕府五代執権北条時頼。創建当時の伽藍は、総門、三門、仏殿、法堂、方丈などの主要な建物が一直線に並ぶ配置で、宋の五山第一位経山万寿寺を手本としたそうです。建物は圧倒的に古く歴史を感じます。
総門から見る、建長寺三門 |
建長寺天下門 |
建長寺総門(巨福門) |
建長寺三門 |
建長寺仏殿 |
建長寺仏殿 地蔵菩薩坐像 |
建長寺法堂 |
法堂天井の雲龍図 |
唐門 方丈(龍王殿)の正門 |
唐門 方丈(龍王殿)の正門 |
龍峰院 |
天源院 |
方丈(龍王殿)・得月楼 |
石段を上り、正統院へ |
正統院 山門 |
正統院三門から望む |
方丈(龍王殿)と庭園 |
境内から見る、仏殿、法堂 |
境内から見る法堂 |
梵鐘(鐘楼) |
建長寺 三門 |
建長寺 境内図 |
3月の明月院
■北鎌倉「明月院」
アジサイ寺で有名な、明月院の創建は今から約850年前の、永暦元年(1160年)にはじまります。後康元年(1256年)鎌倉幕府第5代執権北条時頼によってこの地に「最明寺」を建立。時頼の別業の仏堂です。後に禅興寺を経て、足利三代将軍義満の時に「明月院」と改められました。初夏に咲く、本堂後庭園の花菖蒲と、参道のアジサイが有名です。臨済宗建長寺派、福源山明月院。
明月院総門 |
明月院紫陽花参道 |
明月院山門 |
明月院本堂 |
明月院本堂の方丈の丸窓 |
方丈の丸窓 |
開山堂 |
開山堂 |
開山堂からみる本堂 |
桂橋からみる総門 |
北条時頼公墓所 |
北条時頼公墓所 |
月笑軒 |
明月院正面入口 |
■作家 曾野綾子氏の助言 老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。 酒の肴づくり 豚ばらと白菜の醤油鍋 一人寄せ鍋 醤油で味をつければ「醤油鍋」、味噌なら「味噌鍋...