2024年3月28日木曜日

豚ばらと白菜の醤油鍋

■作家 曾野綾子氏の助言

老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。


酒の肴づくり

豚ばらと白菜の醤油鍋


一人寄せ鍋

醤油で味をつければ「醤油鍋」、味噌なら「味噌鍋」、塩なら「塩鍋」、美味しかった。



酒の肴・豚ばらと白菜の醤油鍋



鍋に白菜、しいたけを手でちぎり、油揚げは短冊に切り、にんじんはささがき、最後に豚肉と煮干しをのせて煮上げます。醤油で味をつけたら完成です。

美味しいですね。









2024年3月26日火曜日

3月の浄智寺

 

3月の浄智寺


■山寺の風情が残る、鎌倉五山第四位 浄智寺

鎌倉五山第四位 金宝山 臨済宗円覚寺派 浄智寺。弘安4年(1281年)創建、 開基:北条宗政夫人。

山深い境内は静寂に包まれ、古都の情緒あふれる寺院です。茅葺屋根の方丈・客殿に囲まれた中庭の風情は格別です。


浄智寺山門(寶所在近)、鐘楼門への石階段、浄智寺鐘楼門、鐘楼門右からみる浄智寺本堂、浄智寺本堂(曇下殿)、本堂から見る鐘楼門、浄智寺本堂(曇下殿)の屋根、書院・客殿と前庭の風景、浄智寺書院・客殿、書院奥の布袋さん、書院前のお茶屋、浄智寺書院・客殿、書院から中庭を望む、裏門から見るお茶屋。



浄智寺山門(寶所在近)へ



浄智寺山門(寶所在近)



鐘楼門への石階段



浄智寺鐘楼門



鐘楼門右からみる浄智寺本堂



鐘楼門からみる浄智寺本堂



浄智寺本堂(曇下殿)



本堂から見る鐘楼門



浄智寺本堂(曇下殿)の屋根



書院・客殿と前庭の風景



書院・客殿と前庭の風景



浄智寺 書院・客殿



浄智寺 書院・客殿



書院奥の布袋さん



書院前のお茶屋



浄智寺書院・客殿



浄智寺書院・客殿



書院から中庭を望む



書院から中庭を望む



裏門から見るお茶屋



私の好きな寺院のひとつです。3月の浄智寺も良かったです。









2024年3月25日月曜日

3月の建長寺

 

3月の建長寺


■鎌倉五山第一位の巨刹、建長寺

正式には、巨福山建長興国寺禅寺、臨済宗建長寺派の大本山。建長5年(1253年)御深草天皇の勅命で創建されたそうです。開山は宋の禅僧、欄渓道隆、 開基は鎌倉幕府五代執権北条時頼。創建当時の伽藍は、総門、三門、仏殿、法堂、方丈などの主要な建物が一直線に並ぶ配置で、宋の五山第一位経山万寿寺を手本としたそうです。建物は圧倒的に古く歴史を感じます。


天下門、総門(巨福門)、三門、仏殿、法堂、唐門、龍峰院、天源院、方丈(龍王殿)・得月楼、正統院、方丈(龍王殿)と庭園、仏殿、法堂、梵鐘、三門、建長寺境内図。


総門から見る、建長寺三門


建長寺天下門


建長寺総門(巨福門)


建長寺三門




建長寺仏殿


建長寺仏殿 地蔵菩薩坐像




建長寺法堂


法堂天井の雲龍図



唐門 方丈(龍王殿)の正門


唐門 方丈(龍王殿)の正門


龍峰院




天源院


方丈(龍王殿)・得月楼




石段を上り、正統院へ


正統院 山門


正統院三門から望む


方丈(龍王殿)と庭園


境内から見る、仏殿、法堂


境内から見る法堂




梵鐘(鐘楼)


建長寺 三門


建長寺 境内図



とにかく建長寺は広いですね。その分写真も多い。

今回は回春院、半僧坊はパスしました。次回は行きたいと思います。








2024年3月24日日曜日

3月の明月院

 

3月の明月院


■北鎌倉「明月院」

アジサイ寺で有名な、明月院の創建は今から約850年前の、永暦元年(1160年)にはじまります。後康元年(1256年)鎌倉幕府第5代執権北条時頼によってこの地に「最明寺」を建立。時頼の別業の仏堂です。後に禅興寺を経て、足利三代将軍義満の時に「明月院」と改められました。初夏に咲く、本堂後庭園の花菖蒲と、参道のアジサイが有名です。臨済宗建長寺派、福源山明月院。


明月院総門、明月院紫陽花参道、明月院山門、明月院本堂、明月院本堂の方丈の丸窓、方丈の丸窓、開山堂、開山堂からみる本堂、桂橋からみる総門、北条時頼公墓所、月笑軒、明月院正面入口。



明月院総門



明月院紫陽花参道



明月院山門



明月院本堂



明月院本堂の方丈の丸窓



方丈の丸窓



開山堂



開山堂



開山堂からみる本堂



桂橋からみる総門



北条時頼公墓所



北条時頼公墓所



月笑軒



明月院正面入口



久しぶりの明月院。良かったです。外国の方がほぼ半分でした。








豚ばらと白菜の醤油鍋

■作家 曾野綾子氏の助言 老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。 酒の肴づくり 豚ばらと白菜の醤油鍋 一人寄せ鍋 醤油で味をつければ「醤油鍋」、味噌なら「味噌鍋...