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2026年8月31日月曜日

真面目に生きると損をする 池田清彦著

 

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真面目に生きると損をする 

池田清彦著 

2023/03/19読了



「正論みたいな理屈を振りかざして、他人の時間と金と自由を奪うことに喜びと生きがいを見出している人達は本当に度し難いと思う」

そもそも、人生に生きる意味などない。

どうせ死ぬから言わせてもらおう。


生物学者の観点から忌憚のない提言、非常に参考になりました。



真面目に生きると損をする 池田清彦著


「正論みたいな理屈を振りかざして、

他人の時間と金と自由を奪うことに喜びと生きがいを見出している人達は本当に度し難いと思う」

 そもそも、人生に生きる意味などない。

どうせ死ぬから言わせてもらおう。



■ジタバタしない生き方・死に方

●人生に生きる意味などない・不幸は脳の妄想から始まる・手遅れでなくてもいずれ死ぬ
 


■日本の教育と知性について

●反知性主義と国民の政治離れについて
●会社なら倒産する国の政策・教育になじまない近代合理主義・ポスト啓蒙主義の時代
 


■国家と資本主義のワナ・・

●「温暖化真理教」に席巻された日本国・ペテン国家日本の環境行政
●原発は人類史上最悪の道具(責任者不在の未来)・上限がない原子力発電のコスト
●安全レベルまで10万年・廃炉の総費用は60兆円・日本はもう終わっているのかもしれない。
●少子化とグローバル・キャピタリズム(資本主義)・約1万年で人口720倍
 


■マイノリティを叫び格差社会を生きる

●民度が低くて民主主義が機能しない日本・マジョリティ大国日本・右も左も「長いものには巻かれろ」
●同調圧力とミラーニューロン・共感と嫌悪感に支配される人々
●一見科学的な正論のウソ・「善良な市民」の犯す罪





真面目に生きると損をする 池田清彦著

池田 清彦(いけだ きよひこ、1947年7月14日 - )は、日本の生物学者、評論家。早稲田大学名誉教授、山梨大学名誉教授。理学博士(東京都立大学)。高尾599ミュージアム名誉館長。構造主義を生物学に当てはめた構造主義生物学の支持者のひとりとして知られている。また、科学全体に構造主義を当てはめた「構造主義科学論」も唱えており、その視点を用いつつ科学論、社会評論等も多数行っている。昆虫採集マニアでもあり、昆虫についての著作も多い。西條剛央、京極真とともに、構造構成主義研究シリーズの編集委員を務める。また養老孟司や奥本大三郎とは昆虫採集を共通の趣味として親交があり、共著が数冊ある。








2026年7月21日火曜日

思い出の曾野綾子・三浦曉子著

 

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思い出の曾野綾子・三浦曉子著


2026/03/31読了


2025年に亡くなった、義母の曾野綾子との思い出を書いた本です。

三浦家のこと、義父のこと、そして義母のこと等、赤裸々に描かれています。

私の好きな作家、曾野綾子氏の晩年のことも描かれていて、非常に心惹かれる本でした。




思い出の曾野綾子・三浦曉子著



義母は、私にとって燃えさかる火のように熱い存在だった。
正直に言うと、熱すぎるほど熱かった。   


実家の掃除をしていると、亡き義母を感じることができる。書斎や書庫、そして寝室や下駄箱、台所のパントリーまで、義母の残した何かがまだしっかりと存在している。その事実に驚きながら、夜な夜な私は家を歩き回る。



■序章:さよならを言いたくて
●書斎で探す義母の記憶・・


■第一章:妻であり、嫁であり、娘であり、姑でもあった曾野綾子
●家族とスタッフが一緒に暮らす家・・


■第二章:曾野綾子と三浦家の思い出
●作家の息子は文士ではない・・


■第三章:義父と義母のいない毎日を迎えるまで
●曾野綾子を喪って・・


■第四章:最後の日まで
●一本のでんわ・・


■終章:結びにかえて
●未来の姑に会った午後・・
●書斎にひきこもる・・



「めでたしの祈り」

めでたし 聖籠充ち満てるマリア、
主御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
御胎内の御子イエズスも祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
今も臨終のときも祈り給え。アーメン。





日本のエッセイスト 三浦曉子氏

三浦 暁子(みうら あきこ、1956年11月3日 - )は、日本のエッセイスト。静岡県生まれ。上智大学文学部史学科卒業。1980年、東京都立三田高等学校の先輩である三浦太郎と結婚し、三浦朱門・曽野綾子夫妻の「嫁」としてエッセイを書く。恋愛論・結婚論が多かったが、近年は人物評伝を書いている。


非常に良い本でした。




義母曾野綾子氏と三浦曉子氏








2026年6月2日火曜日

世界が認めた「普通でない国」日本 マーティン・ファクラー著

 

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世界が認めた「普通でない国」日本 

マーティン・ファクラー著


2017/07/20読了


アメリカ人ジャーナリストの鋭い考察です。

どうしようもない日本の政治家に、是非読んで欲しい内容です。

非常に勉強になった本でした。



世界が認めた「普通でない国」日本 マーティン・ファクラー著


戦後日本は新しいタイプの大国になった! 

憲法9条は「ジャパニーズ・ドリーム」、天皇は「日本の良心」だ。

前ニューヨーク・タイムズ東京支局長が指摘する、この国の強みは……?

日本は20世紀に生まれた新しいタイプの大国。



■平和国家・日本

■天皇は「日本の良心」

■劣化する日本の政治家

■世界で評価される日本のODA

■日本はアントレプナーの国

■すばらしき日本の文化



■終章・日本は世界に何ができるか


●軍隊を自国防衛のためだけに限定しできる限り平和外交で問題解決する。


●「専守防衛に徹して、平和を訴える国」・・米・英・仏・中・露と異なるスタイル。


●世界が大きく変わりつつあり、日本も転換期を迎えていることを認識する必要ある。


●世界が日本に求めているのは、普通の国になることではなく、脱普通の国の方向、つまり、オンリーワンである。


●戦後日本にプライドを持て・・戦後の平和主義や経済発展に、教育、医療、食文化で高い文化実現、ODAで平和外交、経済援助。




アメリカ人ジャーナリスト、ライター マーティン・ファクラー氏 

マーティン・ファクラー(Martin Fackler, 1966年11月16日 - )はアメリカ人ジャーナリスト、ライター。AP通信の上海支局長、ウォール・ストリート・ジャーナルの東京特派員、ニューヨーク・タイムズ東京支局長などを歴任した。東京大学大学院情報学環で非常勤講師やジャパンタイムズのメディア顧問委員会の委員などを勤め、2015年8月から、独立系シンクタンク日本再建イニシアティブの主任研究員兼ジャーナリス。






2026年5月9日土曜日

世界が目を見はる「日本の底力」 ロム・インターナショナル著

 

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世界が目を見はる「日本の底力」 

ロム・インターナショナル著


2018/11/15読了


2018年に読んだこの本、

今や日本が忘れてしまった、日本の底力が書いてありました。

大事にしたい事項ばかりです。




世界が目を見はる「日本の底力」 ロム・インターナショナル著



世界が目を見はる「日本の底力」
ロム・インターナショナル著



■世界が称賛する、日本人の人間力

●規律性と秩序
●世界貢献
●おもてなしの心
●もったいないの精神
●公共マナー



■和の精神が生んだ、日本式システム凄さ

●医療保険制度
●鉄道ダイヤ
●交番システム
●教育システム
●日本型流通システム
●町工場が支える産業構造
●日本的な経営
●万世一系で皇位を継承しつづける天皇制度



■海外から見直される、比類なき伝統文化

●発酵食品
●梅干
●豆腐
●和紙と紙技術
●畳
●風呂敷
●花見
●浮世絵



■不可能を可能にした、日本初の最新技術

●建築技術
●バイオ技術・・青いバラ
●ブレーン・マシン・インタフェース・・念じるだけで
●青色LED
●有機EL
●自動販売機
●ハイテクトイレ



■外国人から深く愛される、クールジャパン

●ジャパンアニメ
●ゲーム産業
●オタク文化
●低価格で高品質なファッション
●カラオケ
●インスタントラーメン
●外食チェーン・牛丼・カレー・ラーメン



■日本の基準が、世界基準

●東京水道
●新幹線
●ロボット産業
●エコカー
●眼鏡フレーム



■世界が悩む難題。解決のカギは日本にある

●地熱発電、洋上風力発電
●ミュー粒子研究
●気象予測技術
●ヤママリン・・ガンを眠らせる
●ナノテクノロジー技術・・医療
●iPS細胞
●脳が再生可能・・免疫細胞
●都市鉱山・・レアメタルを取り出す・・携帯・パソコン








2025年11月20日木曜日

「積読本」のGemini要約

 

「積読本」のGemini要約

読みたいと思っていても、今まで読むのが大変なので「積読本」なっていた書籍がたくさんあります。

最近、この「積読本」の書籍を、「Geminiで要約まとめ」を行っています。

今までなかなか読めなかった本が、Gemini要約で素早く内容が理解できるようになったことは、非常に画期的なことかな、と思っています。


江戸という幻景 渡辺京二著


ちなみに、最近Geminiで要約した書籍は、

●孤独のすすめ 五木寛之著 2025/09/16

●幻影の明治 渡辺京二著/ 2025/09/02

●大日本帝国憲法の根本義 美濃部達吉著/ 2025/08/29

●江戸という幻景 渡辺京二著/ 2025/08/15

●愚かなる開戦 鈴木壮一著/ 2025/08/13

●百歳人生を生きるヒント 五木寛之著/ 2025/08/06

●無名の人生 渡辺京二著/ 2025/07/23

●インドの人生観・中国の人生観/ 2025/07/21

●逝きし世の面影 渡辺京二著/ 2025/07/19

なかなか面白い試みでしたが、内容は非常に良かったです。Webサイトにも内容を掲載しています。

Gemini要約は大成功で、今後も続けます。

■ちなみに、7月に詠んだ、五木寛之著「孤独のすすめ」は、自分の要約と、Gemini要約の二つを作成し、比べてみました。

結果は、自分の要約と、Gemini要約では、かなり違うことが分かりました。

やはり、自分が感じた要約の方が、いいですね。しかし、読むのがつらい積読本には、Gemini要約は最適です。






2025年9月21日日曜日

アメリカと中国は偉そうに嘘をつく 高山正之著

 

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アメリカと中国は偉そうに嘘をつく 

高山正之著


2018/06/25読了


この人の考察はかなり鋭いですね。

そろそろ日本人も目を覚まさないといけないですが、今の政治じゃどうにもならないです。




アメリカと中国は偉そうに嘘をつく 高山正之著




この世界がいかに残酷で狡くてインチキかを新聞は書かない。
日本人は人民寺院の信徒と同じ、反復刷り込まれた平和を言い、弱者救済を唱えればその善意がイスラム国にも通じると思い込んでいる。

ちょっと辛辣だけど毒があるからためになる・・。



■そろそろ白人の腹黒さに気がついたらどうか

●沖縄はいまだにアメリカによる占領継続の島である
●戦争で領土拡張は許さないと言って、戦後沖縄を自国領に
●ニクソン時代、財政破綻。施政権の返還、占領継続
●日本は沖縄の施政権を逆に米国に返還するほうが良い
●米国は「日本は原爆がふさわしいほど残虐な侵略国家だ」といいでっちあげる。米国は人体実験国
●日本を牛耳る真の権力者は米国。戦争で領土拡張は許さないと言いながら沖縄占領を続ける
●スターリンは日本降伏時、日ソ中立条約を破り、満州に侵攻。千島、北海道に攻撃、北方四島に上陸。火事場泥棒の破廉恥国家ロシア



■中国人の嘘つきは泥棒の始まり

●欧米は「搾取」しか知らず、中露は「略奪」しか知らない
●日本は今でも中国人のいいカモでしかない
●米国は自国の都合で平気で歴史を歪めてきた。日本が残忍な奴隷国家だと言ったのも米国の都合が生んだ嘘
●米国が公正で正しい国なんていう幻想は早く捨てるがよい
●「日本は米支共同の敵」といった江沢民は正しかった
●米国は原爆投下を正当化するために今も「日本は侵略国家で残忍」という主張を変えていない
●支那は、石油が眠る尖閣を本気で奪いにくる



■いつまでGHQ憲法を抱きしめれば気がすむのか

●日本は白人支配の世界を根本から揺さぶった。アジアの国々の自立に貢献
●日本だけは改憲できないとアメリカが決めた
●沖縄をアメリカに返してやったらいい。米国はサンフランシスコ平和条約でも沖縄を米国領で残す
●沖縄を米国に返せばいい



日本のジャーナリスト 髙山 正之氏

髙山 正之(たかやま まさゆき、1942年〈昭和17年〉 - )は、日本のジャーナリスト。元産経新聞記者、元帝京大学教授。東京都出身。東京都立大学法経学部法学科卒業後、1965年産経新聞社に入社。警視庁クラブ、羽田クラブ詰、夕刊フジ記者を経て、産経新聞社会部次長(デスク)。1985年から1987年までテヘラン支局長を務め、1980代のイラン革命やイラン・イラク戦争を現地で取材。また、アジアハイウェイ踏査隊長としてアジア諸国を巡る。1980年代後半、芸能方面へ異動になる。当時の編集局の上司と、国際報道についての報道方針を巡って対立があったためとされる。1998年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「高山正之の異見自在」を執筆。定年後の2001年から2007年3月まで帝京大学教授を務めた。連載中のコラムに『週刊新潮』誌上で「変見自在」、『テーミス』誌上で「日本警世」、『Voice』誌上で「日本の事件簿」がある。









2025年9月15日月曜日

孤独のすすめ 五木寛之著

 

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孤独のすすめ 

五木寛之著


2025/07/30読了


「遊行期」の、林さえも離れ、定住地を持たずに、無一文になって放浪し、天命に委ねよ。

これからの残りの人生には非常に大事な言葉だと感じています。

「ガラクタも捨てなくていい。音楽も、回想の憑代となる」もいい言葉です。



孤独のすすめ 五木寛之著


人は年をとると、孤独という自由を手に入れる。

人生は、青春、朱夏、白秋、玄冬と、四つの季節が巡っていくのが自然の摂理です。


●「春愁」という感覚・・おだやかに、ごく自然に現実を認め、愁いをしみじみと味わう。


●「孤独」を楽しむ・・人生後半期のすごく充実した生き方。

「前向きに」の呪縛を捨てる・・回想は誰にも迷惑をかけない。


●「老い」とは「諦める」ということ・・明らかに究める。

人生四つの季節・・青春、朱夏、白秋、玄冬。自分がどこにいるのか。

「老人になっても、他人に頼らずに生きる」・・「自立した生き方」


●古代インドの概念・・

「学生期」・・青少年の時代、心身を鍛え、学習し、生きるために必要なさまざまな経験を積む。

「家住期」・・社会に出て働き、結婚し、家庭を作って子供を育てる。

「林住期」・・実社会からリタイアし、家も家族も捨てて、文字通り、独り林に住む。50歳から75歳。人生の黄金期。きちんと自立して、自分の好きな道を行ってよい時期。

「遊行期」・・林さえも離れ、定住地を持たずに、無一文になって放浪し、天命に委ねよ。


●宗教というものは人間から始まる・・日本の文化や思想・神仏混合。


●欧米を中心とした近代文明・・徹底したキリスト教文化・・アメリカは「神国アメリカ」。


●これからの世界で必要なのは、日本の仏教の中で言われる「草木国土悉皆成仏」・・木にも草にも山にも岩にも命があり、仏性という尊いものが潜んでいる。自分の信ずる神はひとつだけれど、ほかの神の存在も認める。明治以来、もっとも遅れているとされた多神教な思想こそ、日本が今後世界にできる思想です。


●ガラクタも捨てなくていい。音楽も、回想の憑代となる。



日本の小説家・随筆家 五木 寛之氏 

五木 寛之(いつき ひろゆき、1932年〈昭和7年〉9月30日 - )は、日本の小説家・随筆家。福岡県出身。旧姓は松延(まつのぶ)。日本芸術院会員。少年期に朝鮮半島から引揚げ、早稲田大学露文科中退。作詞家を経て『さらばモスクワ愚連隊』でデビュー。『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞受賞。反体制的な主人公の放浪的な生き方(デラシネ)や現代に生きる青年のニヒリズムを描いて、若者を中心に幅広い層にブームを巻き起こした。その後も『青春の門』をはじめベストセラーを多数発表。1990年代以降は『大河の一滴』など仏教、特に浄土思想に関心を寄せた著作も多い。



■要約についての感想

Gemini要約を試してみましたが、

自分の要約と、Gemini要約では、かなり違うことが分かりました。

やはり、自分が感じた要約の方が、いいと思いました。

しかし、読むのがつらい積読本には、Gemini要約は最適ですね。






2025年8月21日木曜日

世界でバカにされる日本人 谷本真由美著


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世界でバカにされる日本人 

谷本真由美著


2018/11/15読了


平和ボケしている日本人に警鐘を鳴らしている、谷本真由美氏の考え方は、

非常に的を得ていると思います。今の日本人に聞かせたいことばかりです。

好きな作者の一人です。




世界でバカにされる日本人 谷本真由美著



「恥ずかしい勘違い」をしている日本人に、

新しい警鐘をならし、混迷の時代を世界的視野で生き抜くための

視点・生き方を提示する一冊


第1章・・ここが変だよ!日本人
①「考え方」がおかしい
②「働き方」がおかしい
③「マスコミ」がおかしい
④「政治」がおかしい
⑤「社会」がおかしい
⑥「文化」がおかしい
⑦「行動」がおかしい

第2章・・世界は日本をバカにしている

第3章・・世界の人々は日本人のここが大嫌い
■世界からみてすごい日本人と日本
●個々の働く人のモラルの高さ
●学習意欲が高い
●教育のレベルの高さ
●日本の治安の良さ・・安全な先進国

第5章・・新時代の日本人になるために
●世界で絶賛されている日本人について・・日本の芸術家
●海外でとても評価の高い日本映画
●ヨーロッパでは日本の漫画やアニメが大人気
●海外で日本の有名人は漫画家やアニメ制作者
●日本の料理人は本国より海外で高い評価

■バカにされない日本人になるための方法
●本質を見よ
●所属先にこだわるな
●他人は自分と違うと心得よ
●自信をもって行動しよう
●感性を磨け



ITコンサルタント、随筆家、元国連専門機関職員 谷本 真由美氏 

谷本 真由美(たにもと まゆみ、1975年(昭和50年) - )は、ITコンサルタント、随筆家、元国連専門機関職員。シラキュース大学修士(国際関係論および情報管理学)。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど海外諸国での就労経験があり、ITベンチャー、経営コンサル、国連専門機関情報通信官、外資系金融機関等へ務めた。1975年、神奈川県生まれ。1994年、法政大学女子高等学校卒業。1998年、法政大学法学部政治学科卒業。2000年、シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ソフトバンク・メディア・アンド・マーケティング、NTTデータ経営研究所を経て、2001年にイタリア・ローマに渡り国際連合食糧農業機関情報通信官として勤務後、英国にて情報通信コンサルティングに従事。現在ロンドン在住。



平和ボケが、日本の一番問題なところですね。

このままだといずれ、日本はなくなります。








2025年7月29日火曜日

俺たちの定年後 成毛眞著

 

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俺たちの定年後 

成毛眞著


2018/11/15読了


真面目に生きてきた人ほど、定年後は、わがままに生きるべきだ。

人生後半戦は「遊べ」。すべてを楽しいほうに変えろ。

いい言葉ですね。しっかりと実践していきたいと思っています。




俺たちの定年後 成毛眞著
 


真面目に生きてきた人ほど、定年後は、わがままに生きるべきだ。
人生後半戦は「遊べ」。すべてを楽しいほうに変えろ。

成毛流・六〇歳からの生き方指南

■60歳になったら、新しい人生を歩みだせ
●新たに何かを手に入れ「ああ、これもやりたいのに時間がない」と嬉しい悲鳴をあげながら過ごすべき
●子供の時になかったもの「プログラミング」との出会い

■定年したら、サラリーマン的生活を捨てろ
●金曜日を1週間の始まりとする・・生活が快適になる
●生活時間の2時間まえ倒し・・早く寝る・・早く起きる・・得なことが多い
●居場所を作る・・自宅を見直す・・長い時間を過ごす場所を

■近所を歩けば、次々と楽しみが見つかる
●地図とデータログが散歩を楽しくする
●古本屋を探す・・空いた喫茶店・・外に読書できる場所
■60歳からは愛想よくしようなんて考えるな
●定年後は好きな相手とだけつきあう

■計画は壮大かつほどほど綿密に立てよ
●定年後の趣味は人生そのもの
●世界とつながる・・ウエザーステーション・・インターネット
●読書も寄り道して、長く楽しむ
●本棚は過去・・積読は未来・・すべき

■あとがき
●定年生活はいつか必ず終わる
●定年後はフリーダムである・・やりたいことをやり、やりたくないことはやらない




日本の実業家   成毛 眞氏

成毛 眞(なるけ まこと、1955年9月4日 - )は、日本の実業家。マイクロソフト日本法人第2代代表取締役社長及びスルガ銀行株式会社の社外取締役を務めた。書評サイト「HONZ」代表。北海道札幌市出身。北海道札幌西高等学校時代は執行部生徒会長として制服廃止を実現した。高校時代の同級生に田中裕子がいる。1979年中央大学商学部卒業。



なかなかいい言葉が多かったです。

「やりたいことをやる」が全てかな。








2025年6月26日木曜日

人生の疲れについて 曾野綾子著


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人生の疲れについて 

曾野綾子著  


2024/10/30 読了


人はある日、春の落花や秋の落葉のように、そこに在った枝からフッと消えてなくなるような去り方が美しいと思う。

しかし人間は植物ではないのだから、その前に同時代を生きた家族や友人たちと心を分け合う時間を十分に過ごすべきだろう。

人生の終盤には大切のことですね。参考にしたいと思います。




人生の疲れについて 曾野綾子著 
                                                                    


私がいつも確かめたいのは、凡庸な人生の折り返し点だ。

それより先に進んだら、崖から落ちるというラインの手前で、私たちはくるりと踵を返さねばならない。

それを囁いてくれるのが、私の場合「さまざまな疲れ」だった。   


●夫に言われたこと、「大切なことからやりなさい」。●私たちは何事をやるにしても完璧を期してはいけないし、自分はすべてわかっていると思わない方がいい。そしてできれば気が長い方がいい。


●「そんなことでは、人は死なない」、これはなかなか応用の利くいい言葉だった。


●私たちが体験する人生は、何が勝ちで、何が負けなのか、その時々にはわからないことだらけです。


●人間は平等

である、と望んだとしても、現実にはどこまで行っても人間は平等ではありません。


●彼の死後、私が望んだのは、生活を変えないということだった。私はできるだけ変わらないことを、朱門のために自分で選んだのである。


●人はある日、春の落花や秋の落葉のように、そこに在った枝からフッと消えてなくなるような去り方が美しいと思う。しかし人間は植物ではないのだから、その前に同時代を生きた家族や友人たちと心を分け合う時間を十分に過ごすべきだろう。


●私は、食べなくなって死ぬ人間が、一番動物として自然な終焉のように感じられてならない。


●朱門の死後、私は、「生活はそれまで通り」が一番いいという感覚を変えられなかった。幸福というものは、安定と不変に尽きる、という気分にさえなるのである。




作家 曾野綾子氏

曾野 綾子(その あやこ、1931年(昭和6年)9月17日 -2025年〈令和7年〉2月28日 )は、日本の作家。(93歳没)「曾野」表記もある。本名は三浦知壽子。旧姓、町田。夫は三浦朱門。カトリック教徒で、洗礼名はマリア・エリザベト。聖心女子大学文学部英文科卒業。『遠来の客たち』が芥川賞候補に挙げられ、出世作となった。以後、宗教、社会問題などをテーマに幅広く執筆活動を展開。エッセイ『誰のために愛するか』はじめベストセラーは数多い。近年は生き方や老い方をテーマとしたエッセイが多く、人気を集めている。保守的論者としても知られる。大学の後輩である上皇后美智子とは親交が深く、三浦の生前から夫婦ぐるみで親しかった。上皇后(天皇)夫妻が葉山で静養する折、夫妻で三浦半島の曽野の別荘を訪問することも多い。日本財団会長、日本郵政取締役を務めた。日本芸術院会員。文化功労者。






2025年5月27日火曜日

がん闘病日記・森永卓郎著 


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がん闘病日記・満身の闘病ドキュメント 

森永卓郎著


2024/02/25読了


先日亡くなった森永卓郎氏のがん闘病ドキュメントです。

「1秒でもあれば何かしたい」 濃密な人生送った森永卓郎氏 闘病も「戦って死にたい」。

産経新聞に連載された話の肖像画も読みましたが、自由奔放に歩んだ人生、大変勉強になりました。

ご冥福をお祈りいたします。



がん闘病日記・森永卓郎著


■突然のがん宣告

晴天の霹靂・抗がん剤で死にかける


■殺到する「がんの治し方」


■がん治療とお金

がん細胞軍団VS免疫細胞軍団

標準治療と自由診療

預金を生前整理する


■私の選択

血液免疫療法の選択


■いまやる、すぐやる、好きなようにやる

私の仕事のスタイル

理想の会社を作る

ラジオという自由の大地

モリタクゼミの改革


■素敵な仕事、自由な人生

農業ほど知的な仕事はない

変化した家族との関係

父の信条・・ウソをつかないこと。


●あとがき

私がお伝えしたかったのは、私の場合、人生でやり残したことがほとんどないということだ。これまでの仕事で遊んで、遊んで、遊びつくして、やりたいことはすべてやってきた。だから、朝から晩まで、泥んこになって遊んだ子供と一緒で、十分満たされて、「そろそろ家に帰ろう」と言われたら、家路につく気分なのだ。ただ、そのなかで迎える本当に幸福な老後、あるいは人生とはいったいなんだろうか。

私のイメージする人生の最後は、たばこに火をつけて、胚細胞の一つ一つで紫煙を味わったあと、ひと言こう言って、」息を引き取るのだ。「今日も元気だ。たばこが美味い」。





経済アナリスト、エコノミスト 森永卓郎氏

森永 卓郎(もりなが たくろう、1957年〈昭和32年〉7月12日 - 2025年〈令和7年〉1月28日)は、日本の経済アナリスト、エコノミスト、タレント。専門は、マクロ経済・計量経済・労働経済・教育計画、オタク文化論など。愛称・通称は「モリタク」。獨協大学経済学部教授などを務めた。長男は証券アナリスト、経済アナリスト、実業家である森永康平。次男はITエンジニア。父は元毎日新聞社記者。獨協大学外国語学部講師の森永京一。






2025年4月27日日曜日

心配事の9割は起こらない・桝野俊明著 

 

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心配事の9割は起こらない

桝野俊明著


2024/03/01読了



減らす、手放す、忘れる「禅の教え」
心配事の”先取”をせず、「いま」「ここ」だけに集中する。
余計な不安や悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回されないように、
無駄なものをそぎ落として、限りなくシンプルに生きる。

禅の教えは深いですね。




心配事の9割は起こらない・桝野俊明著




減らす、手放す、忘れる「禅の教え」
心配事の”先取”をせず、「いま」「ここ」だけに集中する。
余計な不安や悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回されないように、
無駄なものをそぎ落として、限りなくシンプルに生きる。



■1章・・さっさと減らそう、手放そう、忘れよう

●妄想しない・・禅が教える、「比べない生き方」。
●持ち物を減らす・・すると、心も身体も軽くなる。
●「いい加減」を心得る・・人は自分の力量に見合ったことしかできない。



■2章・・「いま」できることだけに集中する

●朝を大事にする・・「毎朝、一定の早い時間に起きる」。
仕事に定年はあっても、人生に定年はない。
●夜は静かに過ごす・・大事な判断を夜中にしてはいけない。「夜座」



■3章・・「競争」から一歩離れると、うまくいく

●「おかげさま」を感じる・・自分一人でできることなど、たかが知れている。
●今日やるべきことは、今日やる・・人生を窮屈にしないための極意。
●「流れ」に任せる・・「孤独」はいいけど、「孤立」はいけません。
●呼吸を整える・・「禅の呼吸法」。「調身、調息、調心」・・姿勢を整える、呼吸を整える、心を整える。丹田に集中し吐ききることが大事。
●家の中の“空気”を変える・・まずは、朝起きたときから。
「自分の居場所がある」。
自分の「家」を見直す。禅の根本は「実践」。家は大安心の居場所。



■4章・・人間関係が驚くほどラクになるヒント

●毎日10分、自然に触れる・・ふと、心が解き放たれる瞬間。
●“迷わず”助けを求める。手を差し伸べてくれる人が必ずどこかにいる。
●損得で判断しない・・打算のない人間関係こそやがて輝く。



■5章・・「悩み方」を変えると、人生は好転する

●「老い」について・・身だしなみ、姿勢、呼吸・・・禅の教え。
●「夫婦」について・・「感謝」の言葉が、いい関係をつくる。
●「親子」について・・「過干渉」が心配のタネになる。
子どもに対する過干渉はまさしく毒・・「癡」です。
●「死」について・・「死ぬ」ことは、仏様にお任せすればいい。
「生きているときは生ききる。死ぬるときには死にきる」





日本の僧侶、庭園デザイナー(作庭家) 枡野俊明氏

枡野 俊明(ますの しゅんみょう、1953年2月28日 - )は、日本の僧侶、庭園デザイナー(作庭家)。曹洞宗徳雄山建功寺住職、曹洞宗参禅道場主管。日本造園設計代表、多摩美術大学名誉教授、Beijing DeTao Masters Academy(北京徳稲教育機構)大師。神奈川県横浜市生まれ。1966年3月、曹洞宗徳雄山建功寺第17世住職・枡野信歩の弟子として得度。1975年3月、玉川大学農学部農学科卒業。在学中より斉藤勝雄に師事。1979年3月、大本山總持寺に安居。1982年、日本造園設計株式会社設立。1986年6月、曹洞宗徳雄山建功寺副住職に就任。1994年、ブリティッシュコロンビア大学特別教授に就任。(1997年7月~2000年6月)。1998年、多摩美術大学美術学部環境デザイン学科教授に就任。2000年12月、建功寺第18世住職に就任。2012年5月、Beijing DeTao Masters Academy(北京徳稲教育機構)大師に就任。2022年7月、大教師補任、同年10月赤紫恩衣許可(曹洞宗)。2023年4月、多摩美術大学名誉教授に就任。


非常に勉強になった本でした。








2025年3月29日土曜日

百歳までにしたいこと 曾野綾子著

 

本を読んだ後に、読後画像を制作しています。


百歳までにしたいこと

曾野綾子著


2024/11/14読了


先月2025年2月28に亡くなった、私の好きな作家です。

「私が死んだ時、周囲がすがすがしく思ってくれたら、それも一つの大成功、終わりがあればすべて許されるのだ」

まるでこの日を予見したような文章です。

非常に惜しい人を亡くしました。これからも人生の参考にしていきます。



百歳までにしたいこと 曾野綾子著


百歳までにしたいこと

曾野綾子著


■老年の自由

●ある年になったら人間は死ぬのだ、という教育を、日本は改めてすべきなのだ。それは綺麗に自分の生活の後始末をして死ぬという計画と姿勢のような気がする。


■人間力は会話力

●旅の醍醐味は「予想外」。人生の後半の楽しみの主なものは旅行だ。私にとって旅をしたといえる贅沢は「アメリカ合衆国本土の北端シアトルからパナマまで」と「アフリカの顎の部分を横断するサハラの旅」の二つの自動車旅行だった。


■若者よ、心躍る人生を!

●読書は、家柄、学歴などと一切関係なく、自分を向上させる機会である。
●教育の基本は読書であり、独学にあると言いたくなる。独学というより実学だ。


■生涯をかけて磨く眼力

●暇は価値を生んだ・・現代の生活で問題になるのは、寝そべる時間や本を読む暇がないことなのだ。明らかな暇は、決して不毛ではない。それはあらゆる世界を創造し得る豊穣な大地だったのである。

三浦朱門の視線が青い空にあるとすれば、見慣れた生活をしているほうが戸惑わないだろうなと思います。できるだけ以前と変わらない生活を続けることを、三浦朱門は望んでいるだろうと。




作家 曾野 綾子氏


曾野 綾子(その あやこ、1931年(昭和6年)9月17日 -2025年〈令和7年〉2月28日 )は、日本の作家。(93歳没)「曾野」表記もある。本名は三浦知壽子。旧姓、町田。夫は三浦朱門。カトリック教徒で、洗礼名はマリア・エリザベト。聖心女子大学文学部英文科卒業。『遠来の客たち』が芥川賞候補に挙げられ、出世作となった。以後、宗教、社会問題などをテーマに幅広く執筆活動を展開。エッセイ『誰のために愛するか』はじめベストセラーは数多い。近年は生き方や老い方をテーマとしたエッセイが多く、人気を集めている。保守的論者としても知られる。大学の後輩である上皇后美智子とは親交が深く、三浦の生前から夫婦ぐるみで親しかった。上皇后(天皇)夫妻が葉山で静養する折、夫妻で三浦半島の曽野の別荘を訪問することも多い。日本財団会長、日本郵政取締役を務めた。日本芸術院会員。文化功労者。








2025年2月26日水曜日

日本人が知るべき 東アジアの地政学 茂木誠著

 

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日本人が知るべき 東アジアの地政学

茂木誠著


2024/11/15読了


結果論ですが、日本がこうした歴史や地政学を知っていれば、ロシアを排除できた時点で朝鮮から手を引くべきでした。

日米開戦は愚策でした。決して同じような過ちを繰り返してはならない・・・これこそ、日本の国家戦略の基本である。これが地政学から導きだされる結論です。

世界史は地政学抜きには語れません。


まったくその通りですね。日本の政治家は地政学をもっと重要視するべきです。

しかし今の政治家では無理ですね。また同じ過ちを犯すのか?



日本人が知るべき 東アジアの地政学 茂木誠著



地政学で“知的武装”せよ


日本はかつて、地政学を軽視し、あるいは曲解したために歴史上いくつかの失敗を犯しました。

敗戦国として米軍の駐留を受け入れた日本は、ますます地政学的な考え方、ものの見方から距離を置き、いわゆる「平和ボケ」の中で成長することを許されてきました。

世界史は地政学抜きには語れません。欧米の政治家や軍の幹部は、海と陸の地政学を熱心に研究し、外交交渉や戦争に活用してきたからです。



東アジアで交錯する「八つのイデオロギー」

国家戦略 = 地理 x 歴史 x イデオロギー


■【構造1】世界共通・・シーパワーVSランドパワー

■【構造2】米国一国孤立主義(モンロー主義)VS 世界の警察官(ウイルソン主義)

■【構造3】中国・・「大中華思想」=朝貢外交は、典型的なランドパワーの思想

■【構造4】北朝鮮・・朱子学(小中華思想)x 社会主義(ヴュチェ)思想

■【構造5】韓国・・事大党(清)VS 開化党(日本)VS 東学(民族派)

■【構造6】ロシア・・スラブ主義 VS 西欧主義

■【構造7】日本・・大陸進出=大アジア主義 VS 海洋進出=一国平和主義

■【構造8】世界のこれから・・ナショナリズムVSグローバリズム



■日本の結果論


結果論ですが、日本がこうした歴史や地政学を知っていれば、ロシアを排除できた時点で朝鮮から手を引くべきでした。

他の列強以上に中国進出は控えるべきでしたが、満州事変、日中戦争と深入りの度合いを増し、絶望的な対米戦争を招いてすべてを失いました。

当時、日本が選択を誤った理由を二つ挙げるなら、大陸進出論を掲げる陸軍の政治力が強すぎて、最終的には親英米派に勝ってしまったこと。

もう一つは「大アジア主義」のイデオロギー。欧米に対抗してアジアの解放を目指す考え方への傾倒です。

考え方としては正しいのかもしれませんが、典型的なアイデアリズムで、他の帝国主義列強をすべて敵に回すことになる、というリスクがあり、リアリズムを伴わないことは非常に危険である証左です。

表向きの理想に加え、裏側では天然資源や食料生産、マーケットの利権、日米離間を図るソ連の謀略なども絡み、どんどん戦線は複雑化、拡大していきます。

そしてランドパワー地政学のドイツにますます傾倒し、最後は共倒れになったのです。日本と米国は同じころシーパワーになり、長い間お互いの利益を調節し、妥協し合いながら共存してきたのです。

日米開戦は愚策でした。決して同じような過ちを繰り返してはならない・・・これこそ、日本の国家戦略の基本である。これが地政学から導きだされる結論です。




歴史系YouTuber、著述家、作家、予備校講師 茂木 誠氏

茂木 誠(もぎ まこと)は、日本の作家、コメンテーター、予備校講師。歴史系YouTuber。駿台予備学校・N予備校世界史科講師。東京都北区出身。明治大学文学部史学地理学科日本史専攻卒業。当初は考古学専攻に学ぶが、日本史専攻に専攻を変える。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。大学院では日本近世史を専攻。高等学校教員から予備校講師に転身。著書に、『経済は世界史から学べ!』(ダイヤモンド社)、『世界史を動かした思想家たちの格闘』(大和書房)、『世界史で学 べ! 地政学』(祥伝社)、『ニュースのなぜ?は世界史に学べ』シリー ズ(SB新書)、『超日本史』(KADOKAWA) 、『日本人が知るべき東アジアの地政学』(悟空出版)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC)、『米中激突の地政学』(WAC出版)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP)、『「保守」って何?』(祥伝社)など。YouTubeもぎせかチャンネルで歴史とニュースについて発信中。



非常に勉強になる本でした。

いま要約のまとめ作業に入っています。








2025年1月29日水曜日

世界のニュースを日本人は何も知らない 谷本真由美著

 

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世界のニュースを日本人は何も知らない 

谷本真由美著

2023/04/19読了


世界の視点で物事を見ることは重要ですね。

日本は他国との情報の往来には、いつまでも透明な障害が存在します。


日本人は世界から取り残されつつある。問題は二つ

①日本のメディアが非常に閉鎖的であること

②日本人は海外のニュースに興味を持っていない


この二つは、非常に的を得ていると思います。

要は日本の国民性が劣化しているということですね。

非常に勉強になった本です。



世界のニュースを日本人は何も知らない 谷本真由美著


●世界のニュースを日本人は何も知らない 谷本真由美著


アフリカのメディアを買収する中国

本当はものすごく豊かなアフリカ

トランプ大統領の意外な評価

EU・国連はまるでまるで町内会

人種差別にも格差がある

日本人が知らない日本への厳しい評価


■「世界のニュースを日本人は何も知らない」目次

●世界のニュースを

●世界の政治を

●世界の常識を

●世界の社会状況を

●世界の最新情報を

●世界の教養を

●世界の国民性を

●世界の重大ニュースを


日本人は世界から取り残されつつある。

問題は二つ

①日本のメディアが非常に閉鎖的であること

②日本人は海外のニュースに興味を持っていない




ITコンサルタント、随筆家 谷本真由美氏


谷本 真由美(たにもと まゆみ、1975年(昭和50年) - )は、ITコンサルタント、随筆家、元国連専門機関職員。シラキュース大学修士(国際関係論および情報管理学)。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど海外諸国での就労経験があり、ITベンチャー、経営コンサル、国連専門機関情報通信官、外資系金融機関等へ務めた。1975年、神奈川県生まれ。1994年、法政大学女子高等学校卒業。1998年、法政大学法学部政治学科卒業。2000年、シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ソフトバンク・メディア・アンド・マーケティング、NTTデータ経営研究所を経て、2001年にイタリア・ローマに渡り国際連合食糧農業機関情報通信官として勤務後、英国にて情報通信コンサルティングに従事。現在ロンドン在住。



今注目している一人です。








2024年12月24日火曜日

百歳人生を生きるヒント 五木寛之著


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百歳人生を生きるヒント 

五木寛之著

2018/02/20読了 


七十代の黄金期、八十代の自分ファースト期、では何をするべきか?を的確にアドバイスしてくれる本でした。

自分が本当に自由で居心地のよい小さな場所を、毎日確保することは大事ですね。

また新しいことにチャレンジすることも大事。

「神社仏閣・寺巡り」・・そこは古来、よい気が流れる、いやしろ地なのだから・・という言葉もいいですね。

本当にいい本でした。

 


百歳人生を生きるヒント 五木寛之著



●百歳人生を生きるヒント 五木寛之著


古代インドの人生観と、中国の人生観・陰陽五行説

①学習期・・0才から25才まで   「青春」

②家住期・・25才から50歳まで 「朱夏」・・仕事、結婚、家庭

③林住期・・50才から75才まで 「白秋」・・仕事、家庭から卒業し、社会的活動を止め、人生を思索

④遊行期・・75才を過ぎたら   「玄冬」・・放浪する


●突然、百歳人生がやってきた

明治維新以来の脱亜入欧の国のあり方、西洋一辺倒あるいはアメリカ一辺倒のあり方を、見直すことが求められているような気がしてなりません。


●五十代の事はじめ

私は茨木さんが指摘するように、国に寄りかからないで、自分の感覚というか、勘をセンサーにして生きていく覚悟を決めました。


●六十代の再起動

自分のキャリアや功績、過去の栄光など、すべてをリセットすることが大切です。


●七十代の黄金期

新しいことにチャレンジする・・神社仏閣・寺巡り・・そこは古来、よい気が流れる、いやしろ地なのだから。


●八十代の自分ファースト

八十代を過ぎたら、自分の直感にしたがい、世間の思惑の中で行動しないようにつとめています。

死は孤独であり、単独死であり、本人だけの問題だということを、私たちは再認識しなければならない。


●九十代の妄想のすすめ

九十代に贈る杖のことば・・「君は至る所で死を待ち受けよ」


■あとがき

●ある年齢から、いまは余命をいきているという思いがあります。

●ただ、いつ、この命が消えても、それは天命だという気持ちになっているのです。

●たどり着いた結論は、今日の一日を生き抜く覚悟をすることでした。

●私が痛感するのは、自分が本当に自由で居心地のよい小さな場所を、毎日確保することができたらそれでいいということです。





小説家・随筆家 五木寛之氏

五木 寛之(いつき ひろゆき、1932年〈昭和7年〉9月30日 - )は、日本の小説家・随筆家。福岡県出身。旧姓は松延(まつのぶ)。日本芸術院会員。少年期に朝鮮半島から引揚げ、早稲田大学露文科中退。作詞家を経て『さらばモスクワ愚連隊』でデビュー。『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞受賞。反体制的な主人公の放浪的な生き方(デラシネ)や現代に生きる青年のニヒリズムを描いて、若者を中心に幅広い層にブームを巻き起こした。その後も『青春の門』をはじめベストセラーを多数発表。1990年代以降は『大河の一滴』など仏教、特に浄土思想に関心を寄せた著作も多い。



私の好きな作家の一人です。








2024年11月29日金曜日

日本人が知らない世界史の原理 茂木誠・宇山卓栄共著


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日本人が知らない世界史の原理 

茂木誠・宇山卓栄共著

2024/08/19読了


今まで学校で習ってこなかった新しい視点からの世界史の原理、

非常に勉強になりました。


こういう世界史の原理をぜひ学校でもやってほしいと思います。



日本人が知らない世界史の原理 茂木誠・宇山卓栄共著



●日本人が知らない世界史の原理 

茂木誠・宇山卓栄共著


教科書に書けない国際情勢の真相に迫る

根拠のない「自虐」や根拠のない「誇大」から離れて日本人の歴史を客観的に理解するためには、

世界の歴史を知らなければなりません。


日本史は世界史の一部ですから、日本は同じような経験を諸外国と共有しているのです。

危機の時代においてわれわれの祖先がいかに対応し、死に物狂いで独立を守ってきたか。


諸外国との比較の中でそれを知れば、

この国を守っていこうという気持ちになります。


■古代・・東西の二大帝国と日本

●ユダヤ人の正体、中東危機の淵源

●ローマ帝国、移民によって栄え、移民によって滅ぶ

●中華帝国の権力構造を言語から読み解く

●古代インド、アーリア人がもたらした宗教

●日本人と日本国の起源


■中世・・モンゴル帝国が与えたインパクト

●中国人はどのようにハイブリット化されたか

●ロシアというやっかいな隣人

●ヨーロッパの国々はどのように誕生したか

●「イスラム」というグローバリズム

●「先住民」の世界史


■近世・・世界的な「大戦国時代」

●大航海時代、新大陸先住民族のスペイン化と混血

●「国家」、「国民」はいつうまれたのか?

●朝鮮を独立させたのは誰か?

●明朝と清朝・絶対権力の腐敗と朝貢システム

●徳川日本は世界有数の重武装中立国だった


■近代・・大英帝国と国民国家

●「市民革命」は、なぜ西欧だけに起こったのか

●イギリスの世界支配、覇権の構造

●プーチンはなぜ、ロシア皇帝を敬愛するのか?

●「大分岐」・「豊かな中国」が「貧しいヨーロッパ」に負けたのはなぜ

●日本はなぜ近代化に成功し、朝鮮は失敗したのか?


■現代・・アメリカの世紀と共産党の野望

●「三枚舌外交」がユダヤ人とパレスチナ人の争いの元になったのは本当か?

●アメリカ民主党の偽善と腐敗の遺伝子「フランクリン・ルーズベルト」

●日米関係の世界史・アメリカの残虐性の根源とは?

●冷戦、NATOがロシアを追い込んだ・ウクライナ戦争の本質

●中国共産党を生み出したもの




日本の作家、コメンテーター、予備校講師 茂木 誠氏

茂木 誠(もぎ まこと)は、日本の作家、コメンテーター、予備校講師。歴史系YouTuber。駿台予備学校・N予備校世界史科講師。東京都北区出身。明治大学文学部史学地理学科日本史専攻卒業。当初は考古学専攻に学ぶが、日本史専攻に専攻を変える。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。大学院では日本近世史を専攻。高等学校教員から予備校講師に転身。著書に、『経済は世界史から学べ!』(ダイヤモンド社)、『世界史を動かした思想家たちの格闘』(大和書房)、『世界史で学 べ! 地政学』(祥伝社)、『ニュースのなぜ?は世界史に学べ』シリー ズ(SB新書)、『超日本史』(KADOKAWA) 、『日本人が知るべき東アジアの地政学』(悟空出版)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC)、『米中激突の地政学』(WAC出版)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP)、『「保守」って何?』(祥伝社)など。YouTubeもぎせかチャンネルで歴史とニュースについて発信中。




日本の著作家 宇山 卓栄氏

宇山 卓栄(うやま たくえい、1975年 - )は、日本の著作家。1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。元代々木ゼミナール世界史科講師。自民党公募で2015年大阪府議会議員選挙に出馬したが落選。以後、テレビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点で解説を行っている。2022年、北米・中南米を9か月旅行し実地調査を行う。主な著書に『民族と文明で読み解く大アジア史』(講談社)、『朝鮮属国史---中国が支配した2000年』『韓国暴政史---「文在寅」現象を生む民族と社会』『経済で読み解く世界史』(以上、扶桑社)、『民族で読み解く世界史』『王室で読み解く世界史』『宗教で読み解く世界史』(以上、日本実業出版社)、『世界一おもしろい世界史の授業』(KADOKAWA) 、『世界史で読み解く天皇ブランド』(悟空出版)など、その他著書多数。


宇山卓栄 (Takuei Uyama)は、日本の美術家・美術史家・著作家。1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、ベルギーやオランダなどヨーロッパ各地に遊学し、模写を通して独学。月刊誌「一枚の繪」取扱作家。美術雑誌でデッサン誌面講座や美術史解説の連載を担当。日展入選(Japan Fine Art exhibition)、現代洋画精鋭作家選抜展入賞、イギリス王立肖像画協会入選(The Royal Society of PortraitPainters)、アメリカ・レイマール・アート・コンペティション入賞(Competition of Raymar supplies for the artists)。最も尊敬する画家はジョン・シンガー・サージェント(John Singer Sargent)。国際美術研究所、客員研究員。



■読後感

非常に勉強になった、いい本でした。

やはり世界史を知ることは大事ですね。

井の中の蛙にならないようにしないと。







2024年10月29日火曜日

腹黒い世界の常識 島田洋一著


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日本人だけが知らない世界の「本当の仕組み

腹黒い世界の常識 島田洋一著 

2024/07/29読了


題名にひかれて読みましたが、たいした内容ではありませんでした。時間損した。

日本人だけが知らない世界の本当の仕組み「腹黒い世界の常識」とありますが、

多分ある一定の人達はその仕組みを知っていると思います。


しかし、このような世界の仕組みと常識は、政治家も当然知っていると思っていましたが、

現状をみるとほとんど的外れの議論に終始していますので、多分、分かっていないかもしれません。

それとも、自己保身と金が優先して、正しい判断ができないということでしょうか?

戦後78年、政治家のレベルが落ち、どうしようもない状態ですね。




腹黒い世界の常識 島田洋一著




日本人だけが知らない世界の「本当の仕組み」

●腹黒い世界の常識 島田洋一著

メディアの報道を信じている限り、日本人は世界からカモにされ続ける

国家は侵略以上に自殺によって滅びる。最も警戒すべきは「綺麗な言葉」である。
平和、核廃絶、国連、地球環境、差別解消、等々。
これらを唱える人々の背後では、常に腹黒い勢力がとぐろを巻いている。
目的は日本の弱体化であり、日本を犠牲にした利権の獲得である。


■同盟・外交・憲法
 日本を取り囲む現実、アメリカの本音

■核兵器
 「日本の核武装は不可能」は本当か?
 核の洗脳を解くとき

■米中対立
 アメリカ「国際連盟不参加」の真相
 パリ協定「緑の気候基金」がテロ国家の軍資金に

■国連
 人権理事会は「国際もみ消し工場」
 日本で根強い「国連第一主義」

■朝鮮半島
 北朝鮮問題、韓国問題、安倍時代を経た日本の現状

■差別とLBGT
 LGBT問題の背後にある政治事情

核の洗脳を解くとき・唯一の被爆国だからこそ
唯一の被爆国であればこそ、再度の国民大虐殺を
防ぐため、核抑止力を保有する資格がどの国よりもある。




国際政治研究者 福井県立大学名誉教授 島田洋一氏
  
島田洋一(しまだよういち)は1957(昭和32)年、大阪府生まれ。国際政治研究者。福井県立大学名誉教授。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003年、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員・評議員。著書に「アメリカ解体」(ビジネス社)、共著に「新アメリカ論」「日本の勝機」(ともに産経新聞出版)、ニコ生「島田洋一チャンネル」やYouTube「島田名誉教授チャンネル」で国内政治とアメリカの最新情報と情勢分析などを随時更新中。








2024年9月29日日曜日

覚醒の日米史観 ジェイソン・モーガン・渡辺惣樹共著


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捏造された正義、正当化された殺戮

覚醒の日米史観 

ジェイソン・モーガン・渡辺惣樹共著

2024/07/26読了



新しい発想の日米史観。非常に勉強になりました。

学校の勉強、新聞、雑誌等マスコミでは教えてくれない、新しい見方からの日米史観です。世界の警察アメリカの本質はなにか?長年モヤモヤしていた疑問が解ける一端になるかもしれません。

どう考えても、アメリカの原爆投下と、戦後の占領政策が納得いきませんでしたが、アメリカの国家の本質がわかれば、新しい史観が見えてくるかもしれません。

しかしそうであっても、今後は日本もきちんとアメリカから独立して、同等の関係で、仲良く、新しい同盟関係であって欲しいと願っています。

しかし今の政府では無理かもしれませんね。




覚醒の日米史観 ジェイソン・モーガン・渡辺惣樹共著



捏造された正義、正当化された殺戮
●覚醒の日米史観


日本人が覚醒するには
アメリカ神話の虚飾を剥がす必要がある!!
日本とアメリカの歴史修正主義者が暴く近現代史の欺瞞

ワシントンの走狗として日本を壊す「親米保守」が奉じるアメリカの正体とは?
アメリカの近現代史を再検証する渡辺惣樹と、アメリカの闇を発信するジェイソン・モーガン。

日米2人の歴史修正主義者が作られたアメリカの”虚飾”を剥がし、日本人のアメリカ認識を根底からひっくり返す。


■ふたつの敗戦国が暴いたアメリカの正体
 南北戦争の実態を知らない知識人
 南北戦争の目的は「合衆国」反対派を叩き潰すため
 国体がある日本、憲法しかないアメリカ

■世界史に混乱をまき散らす”ピューリタン帝国
 諸悪の元凶はイギリスのピューリタン
 ワシントンと中国は似ている

■”捏造神話”の人口国家は歴史が弱点
 「アメリカの敵になることは危険だが、
 友人になるのは致命的である」
 恐ろしいほどの人種差別

■ネオコン+親米保守が日本を滅ぼす
 分断こそアメリカの希望
 ワシントンが中国と戦うはずがない

■日本人が知らない残酷な「ブラックビジネス」

■ディープステート解体はローマの歴史を見習え
 日本の上にある「政府」
 「無条件降伏」はプロテスタントの発想
 途中で単なる「科学実験」に変わった原爆投下





歴史学者、日本史研究者、麗澤大学国際学部准教授 ジェイソン・モーガン氏 


ジェイソン・モーガン(英: Jason M. Morgan、1977年 - )は、アメリカ合衆国の歴史学者、日本史研究者、麗澤大学国際学部准教授。アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻。その後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学大学院で東アジア学、特に中国史を専門に研究。卒業後は、韓国の慶尚北道英陽郡で英語教師として滞在。再び日本に戻り、翻訳や講演活動に従事。2014~2015年、フルブライト研究者として早稲田大学大学院法務研究科で研究。2015年4月、一般社団法人・日本戦略研究フォーラムの定例シンポジウム「『歴史戦』をどう闘うか」に登壇し、「ナチス・ドイツと日本帝国は同類か―東京裁判史観が偏向する所以―」と題し日本語で講演。欧米社会で定説となっている偏向した歴史認識についてただした。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。博士(日本史)。一般社団法人日本戦略研究フォーラム上席研究員を経て、2017年4月より麗澤大学外国語学部助教。2020年4月より同大学国際学部准教授。





歴史家、作家、実業家、日本近現代史研究家 渡辺惣樹氏 


渡辺 惣樹(わたなべ そうき、1954年 - )は、歴史家、作家、実業家。日本近現代史研究家。ソーワトレーディング代表。日本開国から太平洋戦争開戦までの日米関係史を研究し、著作を発表している。『日米衝突の萌芽 1898-1918』により第22回山本七平賞奨励賞を受賞した。静岡県下田市出身。1977年(昭和52年)、東京大学経済学部卒業。日本専売公社(現・日本たばこ産業)に勤務する。1982年(昭和57年)、カナダに移住する。ソーワトレーディング代表を務める。30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。



■読後感

歴史は上書きされて正当化される。・・

しかし、世界の東西を問わず、すべての歴史書は勝者が都合よく書き換えてしまい、勝者の歴史視点のものしか残らないですね。

気をつけないと騙されます。








2024年9月9日月曜日

読んだ本の要約まとめ再開

 

読んだ本の要約まとめ再開


長年読んだ本の、要約まとめを行ってきました。

しかし結構大変なので、昨年2023年6月の、松原久子著の「驕れる白人と闘うための日本近代史」を最後に、要約まとめを終了していました。



松原久子著の「驕れる白人と闘うための日本近代史」


ところが、今年8月から読んでいる、茂木誠・宇山卓栄共著の「世界史の原理」と茂木誠著の「東アジアの地政学」があまりにいいので、いま、この2冊の本の要約まとめを行っています。1年ぶりに要約まとめ再開です。



茂木誠・宇山卓栄共著の「世界史の原理」



近現代史が好きでいろんな本を読んでいますが、この2冊の本は、
まるで世界史の授業を受けているような感覚です。
中学、高校で、こういう本に出合えたらよかったのにと、思わせる本ですね。




茂木誠著の「東アジアの地政学」



要約が完成したら、またHP「鎌倉探訪&四季月記」の読書のまとめ欄に投稿したいと思っていますが、内容が分厚い本なので、まだまだ先が長いです。

「世界史の原理」の読後画像はすでに作成済なので、そのうちブログにも載せたいと思っています。

しかし読書はいいですね。








真面目に生きると損をする 池田清彦著

  本を読んだ後に、読後画像を制作しています。 真面目に生きると損をする  池田清彦著  2023/03/19読了 「正論みたいな理屈を振りかざして、他人の時間と金と自由を奪うことに喜びと生きがいを見出している人達は本当に度し難いと思う」 そもそも、人生に生きる意味などない。 ど...