2024年7月27日土曜日

作品:「オアシス」

 

苔テラトリウム制作

作品:「オアシス」


タマゴケ、コツボゴケ、ジャゴケの3種類で表現した、「オアシス」ですが

砂漠の中のオアシスをイメージしたものです。

大分育って、やっといい感じになりました。



苔テラトリウム  作品:「オアシス」


これからも慎重に育てていきます。







2024年7月26日金曜日

7か月の日に

 

オートシェイプ画イラスト制作、線描画

タイトルは「7か月の日に」


先月26日に1歳になった孫(女の子)の記念イラストです。

7か月の時の孫を描きました。



オートシェイプ画イラスト  線描画 「7か月の日に」



これから誕生日ごとに1枚イラストを描いてプレゼントすることにします。









2024年7月25日木曜日

夏 睡蓮・洋種山牛蒡


夏 睡蓮・洋種山牛蒡 撮影 

夏の花 睡蓮と洋種山牛蒡の撮影です。



帷子川公園の睡蓮


帷子川公園の睡蓮


●睡蓮(すいれん) 

水面に浮いたように大きな花を咲かせる睡蓮は、幻想的な雰囲気を演出してくれます。睡蓮は、朝に咲いた花が夕方には眠るように閉じてしまいます。この様子と、放射状に広がる花姿から、古代エジプトでは太陽のシンボルとされており、装飾のモチーフや神話などに睡蓮はよく登場します。花言葉の「信仰」は神聖な花であることにちなむとされています。「清純な心」という花言葉は、野生の睡蓮の多くが白い花を咲かせることに由来しています。色別の花言葉は、白は「純粋」、ピンクは「信頼」。開花時期は、5~10月。




帷子川親水緑道の洋種山牛蒡


帷子川親水緑道の洋種山牛蒡


●洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう)

初夏から秋にかけて、紅紫色の茎先が枝分かれし、次々と花穂をつけて四方に広がりながら、花弁のない淡い紅色を帯びた白い小花が咲いて緑の実を結び、秋に黒く熟します。花の名は、外来(外国産)のヤマゴボウの意味で、ヤマゴボウは地中深くまで入っている太い根がゴボウに似ていることから名づけられました。花言葉「野生」は、明治初めに渡来して、実を食べた鳥にタネを運んでもらって繁殖し、今では空き地や道端でたくましく雑草化していることからつけられたと思われます。有毒植物です。開花時期は夏~秋。


今年はどこもかしこも、洋種山牛蒡が育っています。






2024年7月24日水曜日

夏・蓮浮葉(はすうきは)

写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。


夏・蓮浮葉(はすうきは

7月に詠んだ、写句1句。

2017/07/12に詠んだ句です


蓮浮葉(はすうきは)

息をのみ現し世覗く蓮浮葉


初夏の日、鎌倉鶴岡八幡宮の源氏池には、蓮が満開に咲いていました。



蓮浮葉(はすうきは) 2017/07/12制作




蓮浮葉(はすうきは) 俳画





蓮の花 鎌倉鶴岡八幡宮の源氏池にて オートシェイプ画



蓮が咲き 源氏池で




蓮の花 源氏家で




蓮が咲き 源氏池で 別案



あまりに美しく、しばらく佇んでいました。









2024年7月23日火曜日

夏 カルガモ・羽黒蜻蛉

 

夏 カルガモ・羽黒蜻蛉 撮影

夏の帷子川親水緑道で、野鳥と昆虫の撮影です。 


帷子川のカルガモ


帷子川の夏 カルガモ

●カルガモ

カルガモ(軽鴨)、学名:Anas zonorhyncha)は、鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。分布は中華人民共和国、日本、アムール地方、朝鮮半島に分布します。日本では主に本州以南に周年生息(留鳥)するが、北方に生息する個体には冬季に暖地へ移動するものも存在する(渡り鳥)。和名は「軽の池」(橿原市大軽周辺とする説もあり)で夏季も含めて見られたカモであったことに由来すると考えられています。



親水緑道の羽黒蜻蛉


帷子川親水緑道の夏 羽黒蜻蛉


●羽黒蜻蛉(はぐろとんぼ)

カワトンボ科のトンボ。体長約55ミリメートル。はねは黒色で、静止時は直立させます。

体は普通のトンボより細く、雄は体が金緑色で、翅(はね)は黒色。雌は体も翅も焦げ茶色。

夏、平地の小川の水面近くをゆるやかに飛びます。本州以南、朝鮮半島・中国に分布。

オハグロトンボ。雄は体が金緑色で、翅(はね)は黒色。雌は体も翅も焦げ茶色。









2024年7月22日月曜日

ソフィー・ミルマン 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZ・ボーカリスト

「Sophie Milman」原画


2017年に作成した1点、2018に作成した1点、2020年に作成した2点です。




2017年作成の原画


「Sophie Milman」原画 2017年制作



●ソフィー・ミルマン(Sophie Milman、1983年 - )は、ロシア・ウラル山脈出身のカナダで活動するジャズ・ボーカリスト。現在はカナダに住み、トロント大学経営学部を卒業しています。1990年代前半の冷戦崩壊後の混乱の中、7歳の時に家族と共にロシアからイスラエルに移住し、幼少期の大半を同地で過ごし、ジャズについて学んだ。その後、15歳の時に家族と共にカナダへと移住しました。彼女自身の名前を付けたデビュー・アルバム『ソフィー・ミルマン』は2004年10月12日にカナダで発売され、2006年3月21日には米国でもリリースされました。2007年にリリースされたアルバム『メイク・サムワン・ハッピー』は、2008年のジュノー賞で最優秀ボーカル・ジャズ・アルバム賞を受賞しました。




2018年作成の原画


「Sophie Milman」原画 2018年制作




2020年作成の原画2点


「Sophie Milman」原画 2020年制作



「Sophie Milman」原画 2020年制作



好きなジャズ・ボーカリストです。この人のジャズはいいですね!。









2024年7月19日金曜日

短歌 長谷寺(はせでら)

 

短歌 長谷寺(はせでら)


2016年の初夏に鎌倉長谷寺(はせでら)を

訪れた時の1首です。


長谷の寺アジサイ花は騒がしく仏の像に身心静なる


長谷寺

アジサイの花で有名な長谷寺

アジサイロード脇の観音ミュージアムは、外の賑わいを隔絶して仏像の数々が光の中に佇んでいました。



長谷寺(はせでら) 2016/08/30制作 観音ミュージアムにて



長谷寺、観音ミュージアム


観音ミュージアム入口


観音ミュージアム



観音ミュージアム前の観音像



観音ミュージアム横のアジサイロード



観音ミュージアム入口



観音ミュージアムの中の展示は素晴らしかったです。

観音ミュージアムの静けさと、アジサイロードの騒がしさの
対比が印象的でした。

身心静なり。









2024年7月16日火曜日

1967年の歌とシンガーBEST30


1967年の歌とシンガーBEST30

引き続き1967年の歌を調べています。

画像は当時のレコードジャケットのデザインのまとめです。



1967年の歌とシンガーBEST30



1967年の歌とシンガー30曲


1.夜霧を今夜も有難う 石原裕次郎

2.世界は二人のために

3.小樽のひとよ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ

4.小指の思い出 伊東ゆかり

5.恋のハレルヤ 黛ジュン

6.恋の落とし穴 朱里エイコ

7.虹色の湖 中村晃子

8.君こそわが命 水原弘

9.大阪ブルース 奈美悦子

10.レモンとメロン 由美かおる

11.願い星叶い星 西郷輝彦

12.花と小父さん 伊藤きよ子

13.この広い野原いっぱい 森山良子

14.いとしのマックス 荒木一郎

15.命かれても 森進一

16.ブルー・シャトウ ジャッキー吉川とブルーコメッツ

17.僕のマリー ザ・タイガース

18.モナリザの微笑 ザ・タイガース

19.風が泣いている ザ・タイガース

20.忘れ得ぬ君 ザ・テンプターズ

21.君に会いたい ザ・ジャガーズ

22.好きさ好きさ好きさ ザ・カーナビーツ

23.いとしのジザベル ザ・ゴールデン・カップス

24.バラ色の雲 ヴィレッジ・シンガーズ

25.真冬の帰り道 ザ・ランチャーズ

26.朝まで待てない モップス

27.トンネル天国 ザ・ダイナマイツ

28.恋のジザベル ザ・スウィング・ウエスト

29.友達になろう アウト・キャスト

30.帰って来たヨッパライ ザ・フォーク・クルセダーズ




私の記憶に残る1967年ベスト5のジャケットデザイン



世界は二人のために 相良直美



小樽のひとよ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ



この広い野原いっぱい 森山良子



いとしのマックス 荒木一郎



命かれても 森進一



記憶に残る1967年ベスト5

世界は二人のために 相良直美

小樽のひとよ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ

この広い野原いっぱい 森山良子

いとしのマックス 荒木一郎

命かれても 森進一




私が17歳の時の歌とシンガーです。

懐かしい。

2024年7月14日日曜日

夏・夏暁(なつあけ)

写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。


夏・夏暁(なつあけ)

7月に詠んだ、写句1句。

2017/07/29に詠んだ句です


夏暁(なつあけ)

夏暁や心地よき陰猫すべり


夏の日、散策路の木陰にじっと佇む野猫です。

 


夏暁(なつあけ) 


俳画 黒猫


俳画 黒猫


しかし、最近は野良猫もいなくなりましたね。







2024年7月12日金曜日

ソニー・ロリンズ 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZサックス奏者

「Sonny Rollins」原画

2019年に作成したオリジナル2点です。



2019年作成の原画


「Sonny Rollins」原画  2019年作成


●ソニー・ロリンズ(Sonny Rollins、1930年9月7日 - )は、アメリカ合衆国のジャズ・サックス奏者。本名セオドア・ウォルター・ロリンズ(Theodore Walter Rollins)。ハード・バップのサックス奏者。しばしば「男性的」と言われる豪快なブローが特長であり、幾多のスタンダード曲の作曲者としても知られています。長年、アルバムとライブでアドリブや、リラックスしたプレイを披露し、多くのジャズ・ファンから評価されています。



「Sonny Rollins」原画   2019年作成



息の長いJAZZミュージシャンですね。








2024年7月9日火曜日

短歌 鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん)

 

短歌 鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん)


2016年の初夏に鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん)を

訪れた時の1首です。


初夏のそら文学館のつたえゆく先人の道想いゆかしむ


鎌倉文士にゆかりの深い旧前田侯爵別邸の文学館。

作家の三島由紀夫がこの別邸をモデルに小説「春の雪」を描いたことでも知られています。

坂の上の空気は文学の匂いがするような感覚を漂わせていました。




鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん) 2016/06/16制作 鎌倉文学館にて




旧前田侯爵別邸 鎌倉文学館



鎌倉文学館へ



鎌倉文学館入口門



鎌倉文学館への坂道 トンネル



鎌倉文学館 玄関側



鎌倉文学館 庭園への道から



鎌倉文学館 庭園より



鎌倉文学館 庭園より



鎌倉文学館 庭園から玄関へ



鎌倉文学館 玄関



鎌倉文学館 裏のデザイン



鎌倉文学館 玄関から入口へ



さすが鎌倉文士にゆかりの深い旧前田侯爵別邸の文学館。

歴史を感じさせる風情、素晴らしかったです。








2024年7月7日日曜日

義理の母の一周忌法要


昨日は昨年亡くなった、義理の母の一周忌法要でした。


親戚の人たちも、だんだんいなくなり、参列者は二人になっていました。

後は義母の子供兄弟と、その子供たちだけでした。



お墓のある「福泉寺」2024/07/06


義母には生前中大変お世話になり、

その恩はいつまでも忘れないようにしたいと思います。

感謝しかありませんね。



お墓のある「福泉寺」2024/07/06



お墓のある「福泉寺」2024/07/06


でも、半端なく暑かった~。猛暑日でした。






2024年7月5日金曜日

べーごぼうと人参の煮物

 

酒の肴づくり

牛蒡と人参の煮物をベースに、好きなべーこんを入れて

「べーごぼうと人参の煮物」を作りました。


おいしい煮物の完成です。

予想以上に美味しくできました。



「べーごぼうと人参の煮物」



さらにジャガイモが残っていいたので

「牛蒡と人参とじゃやがいもの煮物」を作りました。

これも非常においしかった。



「牛蒡と人参とじゃやがいもの煮物」



「べーごぼうと人参の煮物」は、ほぼオリジナルの完成形です。

酒のつまみには最高ですね。









2024年7月3日水曜日

ジョー・ヘンダーソン 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZサックス奏者

「Joe Henderson」原画

2019年に作成したオリジナル3点です。



2019年作成の原画


JAZZサックス奏者「Joe Henderson」原画   2019年作成


JAZZサックス奏者「Joe Henderson」原画   2019年作成

 


●ジョー・ヘンダーソン(Joe Henderson、1937年4月24日 - 2001年6月30日)は、アメリカのジャズ・ミュージシャン。テナーサックス奏者。オハイオ州のライマ生まれ。64歳没。ヘンダーソンはその輝かしい40年以上のキャリアの中で同時代の多くのアメリカの一流プレイヤーと共演し、ブルーノートを含むいくつかの主要なレーベルで録音を残しています。



2019年作成の原画
バックを変えて



JAZZサックス奏者「Joe Henderson」原画  2019年作成 



渋いJAZZミュージシャンですね。








作品:「オアシス」

  苔テラトリウム制作 作品:「オアシス」 タマゴケ、コツボゴケ、ジャゴケの3種類で表現した、「オアシス」ですが 砂漠の中のオアシスをイメージしたものです。 大分育って、やっといい感じになりました。 苔テラトリウム  作品:「オアシス」 これからも慎重に育てていきます。