2024年4月27日土曜日

ハービーハンコック ポスター画


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZピアノ奏者

「Herbie Hncock」ポスター画


この人のJAZZピアノは軽快で好きです。



ハービーハンコック ポスター画 カラー



ハービー・ハンコック(Herbie Hancock、1940年4月12日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。1960年プロとしてデビュー。1963年から1968年まではマイルス・デイヴィス・クインテットのメンバーとして活躍。1970年代以降もジャズ・ファンクの『ヘッド・ハンターズ』、アコースティック・ジャズ人気を復活させたV.S.O.P.クインテットの諸作、ジャズ・ヒップホップのアルバム『フューチャー・ショック』など、ジャズの新しい時代を切り開く話題作を発表してきました。代表的な楽曲に「ウォーターメロン・マン」、「カンタロープ・アイランド(英語版)」、「処女航海」、「ドルフィン・ダンス(英語版)」など多くのジャズ・スタンダードの他、ヒップホップとのクロスオーバーを図った楽曲「ロックイット(英語版)」もあります。


ハービーハンコック ポスター画 モノクロ



A NIGHT OF JAZZのポスター画2点です。

良いですね・・








2024年4月26日金曜日

4月の小鷺

野鳥の世界 

野鳥撮影・4月の小鷺

帷子川で撮影  親水緑道の沢で


4月の小鷺(こさぎ)親水緑道の沢



■コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱ペリカン目サギ科コサギ属に分類される鳥です。全長約60センチメートルで、白サギ類では小形です。全身白色、くちばしは黒、後頭部に数本の長い飾り羽があります。足は黒色で長く、指は黄色。水辺にすみ、カエル・魚などを捕食します。日本では留鳥で、水田・河川・沼などにすみます。《季 夏》



4月の小鷺(こさぎ)



4月の小鷺(こさぎ)


4月の小鷺(こさぎ)

まだ子供の小鷺です。






2024年4月24日水曜日

佐野重次郎x小金沢健人ドローイング/シネマ展

 

4月11日の鎌倉探訪時に、

佐野重次郎x小金沢健人ドローイング/シネマ展

を観てきました。

神奈川県立近代美術館鎌倉別館です。 


展示は造形がメインで、結構変わった展示会で面白かったです。

「こういう世界もあるんだね」という感じでした・・。

今回は展示館の中の展示撮影もOKでした。ラッキーです。




佐野重次郎x小金沢健人ドローイング/シネマ展 看板



展示会入り口



挿画と装幀



絵皿と装幀


この造形は結構面白かった



このイラスト、挿画もユニークでした



この人絵は面白い



抽象的な挿画



造形展示 非常に面白い造形でした。



挿画 展示



本を読む手の造形・・素晴らしい



展示の様子



■小金沢健人×佐野繁次郎ドローイング/シネマ展 概要
現代美術作家と当館の所蔵作家をとりあげ、一つの視点でそれぞれの作品に新たな側面を読む展覧会。絵画・映像・立体で国際的に活動する小金沢健人(こがねざわ・たけひと/1974―)と、独特の描き文字と線画による装幀・挿画が油彩画と並び多くのファンを持つ佐野繁次郎(さの・しげじろう/1900―1987)。とりわけ線描(ドローイング)の作品において、ふたりの仕事はニュアンスに富んだ描線と余白を共通項とするものです。


■展覧会の見どころは
●小金沢健人による佐野繁次郎:イマジネーションとモーション
佐野が描いた町並み、人々などパリのモダンな風景が、小金沢の解釈によって鎌倉別館の展示空間に展開しています。
●佐野繁次郎のカット原画類を多数初公開しています。




展示会パンフレット


非常に面白い展示会でした。

普段あまり目にふれない造形に触れて、非常に有意義な展示会でした。




洋画家 佐野繁次郎氏

佐野 繁次郎(さの しげじろう、1900年1月22日 - 1987年12月2日)は、大阪府大阪市出身の洋画家。大阪市船場の筆墨商の家に生まれる。小出楢重に師事し、信濃橋洋画研究所に学び二科展に出品。昭和初期より横光利一の「寝園」の挿画や著作の装幀、挿画をはじめとして多数手掛ける。1937年フランスに渡り、パリのアカデミー・ジュリアンに学ぶ。この際にアンリ・マティスに師事、ジョアン・ミロとも交流する。戦後は二紀会の創設に参加。パピリオ化粧品の重役としても活躍。パッケージデザインも手掛けた。佐野繁次郎が装丁を手掛けた書籍も数多くあり、それを蒐集する美術関係者も少なくない。2008年には佐野の装丁本ばかりを纏めた「佐野繁次郎装幀集成」(みずのわ出版)が発行されており、佐野本コレクターとして西村義孝、安部朋子などが有名である。




影像デザイナー 小金沢健人氏

小金沢健人は1974年東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。在学中よりビデオによる映像作品の発表を始める。1999年から2017年まではベルリンを拠点にして活動。「運動」と「場所」に強い興味を持ち、映像作品のインスタレーションを起点に、パフォーマンス、ドローイング、立体作品、サウンドなどが、動きの中で交わる表現へと幅を拡げてきた。近年は舞台や劇場空間での表現も手がけ、生成と消滅を探究する方向へ進んでいる。これまでに、メディアシティソウル、マニフェスタ、シャルジャビエンナーレなどの重要な国際展に名を連ね、国内でも横浜トリエンナーレ、あいちトリエンナーレ、六本木クロッシングなどに参加。








2024年4月23日火曜日

北鎌倉 鎌倉五山第二位、4月の円覚寺

 

北鎌倉 鎌倉五山第二位、4月の円覚寺


円覚寺は、歴史で有名な、文永の役、弘安の役、二度にわたる元との戦いで亡くなった兵士を弔うために、第8代執権北条時宗が弘安5年(1282年)に創建しました。

開山は宋から来朝した高僧の無学租元(仏光国師)。臨済宗円覚寺派、鎌倉五山第二位。

私の好きな寺院の一つです。



大本山円覚寺石塔



円覚寺白鷺池



須賀線から円覚寺総門



●大本山円覚寺石塔  ●円覚寺白鷺池  ●須賀線から円覚寺総門  ●開門前の石階段  ●円覚寺総門・山号「瑞鹿山」 ●円覚寺開門  ●円覚寺仏殿への石段  ●桂昌庵(十王堂) ●松領院への石段  ●円覚寺山門  ●松領院  ●唐様禅宗洋式の円覚寺仏殿  ●仏殿・宝冠釈迦如来坐像  ●選佛場  ●選仏場百観音像  ●居士林(修行者の専門道場。各種座禅会が催される)  ●勅使門(唐門) ●大方丈  ●円覚寺正伝庵  ●円覚寺一撃亭  ●深い緑に囲まれた妙香池  ●正続院  ●舎利殿(非公開) ●開基廟山門  ●開基廟  ●開基廟横の茶室  ●続燈庵  ●黄梅院  ●聖観世音堂  ●佛日庵と開基廟  ●佛日庵  ●如意庵山門  ●如意庵からみる正統院と佛日庵  ●洪鐘へ鳥居  ●国宝に指定の洪鐘(おおがね) ●弁天堂  ●円覚寺山門  ●総門・山号「瑞鹿山」




開門前の石階段 



円覚寺総門・山号「瑞鹿山」



円覚寺開門



円覚寺仏殿への石段



桂昌庵(十王堂)



松領院への石段



円覚寺山門 



松領院



唐様禅宗洋式の円覚寺仏殿



仏殿・宝冠釈迦如来坐像



選佛場



選仏場百観音像



居士林(修行者の専門道場。各種座禅会が催される)



勅使門(唐門)



大方丈



円覚寺正伝庵



円覚寺一撃亭



深い緑に囲まれた妙香池



正続院



舎利殿(非公開)



開基廟山門



開基廟



開基廟横の茶室



続燈庵



黄梅院



聖観世音堂



佛日庵と開基廟 



佛日庵



如意庵山門



如意庵からみる正統院と佛日庵



洪鐘へ鳥居



国宝に指定の洪鐘(おおがね)



弁天堂



円覚寺山門 



総門・山号「瑞鹿山」



北条時宗公御廟所、臨済宗本山円覚寺は、とにかく緑に包まれた、静かなお寺でした。心が落ち着きます。

「心の寺」とも呼ばれており、今でも僧堂・各種の座禅会や夏期講座などに引き継がれています。

しかし広いですね。必然的に写真枚数も多くなってしまいました。

歴史の綾ですが、文永の役、弘安の役に敗北していたら、今の日本はないですね。








ハービーハンコック ポスター画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。 JAZZピアノ奏者 「Herbie Hncock」ポスター画...