2023年7月30日日曜日

春雨とオクラの白和え

■作家 曾野綾子氏の助言

老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。


酒の肴づくり

春雨とオクラの白和え


「春雨とオクラの白和え」・・夏の食材、春雨とオクラのあっさりしたつまみ。


春雨とオクラの白和え


あっさりとした美味しさです。好みで醤油をかけいただきました。






2023年7月28日金曜日

ストレンジャー・シングス 未知の世界


ストレンジャー・シングス 未知の世界


Netflixオリジナルの「ストレンジャー・シングス 未知の世界」を見始めました。


ストーリーは幼稚ですが、なんかアメリカンで、これが結構面白い。


『ストレンジャー・シングス 未知の世界』は、1980年代のインディアナ州の架空の町ホーキンスを舞台とするアメリカのSFホラードラマ。ザ・ダファー・ブラザーズが製作し、監督、脚本を務め、ショーン・レヴィが製作総指揮を務めています。本作品はドラマ部門作品賞2回を含む計31のエミー賞ノミネートを果たしているんだそうです。











でも、次のレンタルがなかなかでない。待ちの状態です。

Netflixオリジナルだから、意図的に出ないかもね。







2023年7月26日水曜日

夏の昆虫と野鳥


夏の昆虫と野鳥


四季の花撮影は卒業しましたが、野鳥・昆虫・小動物の撮影は続けています。

猛暑のなか、久しぶりの野鳥・昆虫撮影です。


羽黒蜻蛉、蝉、蝉の抜け殻、川鵜。


帷子川親水緑道の羽黒蜻蛉

今年久しぶりにみた、羽黒蜻蛉です。


帷子川散策路の蝉

今日は暑すぎて、蝉もあまり鳴いていなかった。


帷子川散策路公園の蝉


帷子川公園の蝉


自宅の庭の蝉の抜け殻


帷子川河川の川鵜


うだるような暑さの河川、河床はもっと暑いかも。


帷子川河川の川鵜



帷子川河川の川鵜



今日は久しぶりにかみさんと撮影に出かけました。とにかく暑かった・・。









2023年7月23日日曜日

赤い日本 櫻井よしこ著

 本を読んだ後に、読後画像を制作しています。

「赤い日本」 櫻井よしこ著 


相変わらず鋭い見解です。

2021年7月に読んだこの本、その後2022年7月8日に安倍元首相が暗殺され、親中反日が益々増長して行っている。

滅びゆく国はこんなものなのか。


「赤い日本」 櫻井よしこ著


親中反日、反軍事、反国家・・中国とGHQの遺物に金縛りの日本。
論客と共に「内なる敵」を明らかにする。

国家ではない日本。
「規定がない」加藤官房長官。「菅総理の訪米前はやめてくれ」公明党。中国共産党の代弁者か・山口公明党代表。共産主義の乗っ取りのために、徹底的に依存する国日本。

櫻井よしこさんならではの鋭い指摘の連続でした。
「米中」ではない、日本の問題だ。このままでは日本は「韓国」になる。
そろそろ目覚めないと大変なことになるということですね。


櫻井 よしこ氏

櫻井 よしこ(さくらい よしこ、1945年生まれ )は、日本の政治活動家。国家基本問題研究所理事長、言論テレビ株式会社代表取締役会長、「21世紀の日本と憲法」有識者会議代表、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」共同代表。











2023年7月18日火曜日

よみがえる戦略的思考 佐藤優著

 本を読んだ後に、読後画像を制作しています。

「よみがえる戦略的思考」 佐藤優著 


なかなか鋭い視点です。

対ロシアの外交官として世界を見てきた、佐藤優氏は、抑止力の理論は通用しない。「核共有」「敵基地攻撃能力」も通用しない。我が国の外交は「敵を作らない」が原点。核禁止条約を冷笑するな。戦略的思考が大事、戦前の日本のように価値の肥大化は良くないと言っています。

一方SNSでは誰かは忘れたけど、核抑止ができなければ、日本が敵基地を攻撃している間に、敵国が核を、東京、大阪、京都、福岡に6発撃てば日本は終わると言っていたが、これはかなり現実的な発言だと思います。


よみがえる戦略的思考 佐藤優著 


国際関係は、「価値の体系」「利益の体系」「力の体系」が複雑に絡み合った動的体系である。

戦争の危機はなぜ去らないのか?今こそ、価値観外交ではなく現実主義的外交が必要だ。
国際関係の三つの体系は「価値の体系」「利益の体系」「力の体系」の動的体系。戦略的思考を欠いたために、戦前の日本では悲劇的事態が起きた。現下の危機を克服するために、戦略的思考をとり戻せ!

①国家間の関係を総合的に整理する
②「強いロシア」にかけた安倍外交
③歴史でみるウクライナ戦争
④コメディドラマ「国民の僕」を読み解く
⑤ロシアから見たアメリカ
⑥ウクライナと核兵器を考える

●「抑止力の理論は通用しない。
●リアリズムから乖離した核共有論。
●「敵基地攻撃能力」は完全に時代遅れの概念です。我が国の外交は「敵を作らない」が原点だったはず。
●戦争は人間の心から起きる。米国が考えているのは「管理された戦争」。
●核禁止条約を冷笑するな。核禁止条約は価値観と関わってくる。根っこにあるのはヒューマニズムです


作家 佐藤優氏

佐藤 優は、日本の作家、外交官。同志社大学神学部客員教授、静岡文化芸術大学招聘客員教授。学位は神学修士。 在ロシア日本国大使館三等書記官、外務省国際情報局分析第一課主任分析官、外務省大臣官房総務課課長補佐を歴任。その経験を生かして、インテリジェンスや国際関係、世界史、宗教などについて著作活動を行なっている。東京都渋谷区生まれ。1975年、埼玉県立浦和高等学校入学。高校時代は夏に中欧・東欧(ハンガリー、チェコスロバキア、東ドイツ、ポーランド)とソ連(現在のロシア連邦とウクライナ、ウズベキスタン)を一人旅する。同志社大学神学部に進学。同大学大学院神学研究科博士前期課程を修了し、神学修士号を取得した。1985年4月にノンキャリアの専門職員として外務省に入省。5月に欧亜局(2001年1月に欧州局とアジア大洋州局へ分割・改組)ソビエト連邦課に配属された。1987年8月末にモスクワ国立大学言語学部にロシア語を学ぶため留学した。1988年から1995年まで、ソビエト連邦の崩壊を挟んで在ソ連・在ロシア日本国大使館に勤務し、1991年の8月クーデターの際、ミハイル・ゴルバチョフ大統領の生存情報について独自の人脈を駆使し、東京の外務本省に連絡する。アメリカ合衆国よりも情報が早く、当時のアメリカ合衆国大統領であるジョージ・H・W・ブッシュに「アメイジング!」と言わしめた。佐藤のロシア人脈は政財界から文化芸術界、マフィアにまで及び、その情報収集能力はアメリカの中央情報局(CIA)からも一目置かれていた。日本帰任後の1998年には、国際情報局分析第一課主任分析官となる。外務省勤務のかたわら、モスクワ大学哲学部に新設された宗教史宗教哲学科の客員講師(弁証法神学)や東京大学教養学部非常勤講師(ユーラシア地域変動論)を務めた










2023年7月11日火曜日

義理の母が大往生しました


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


2023年7月9日、義理の母が大往生しました。

享年97歳、子供3人、子供の連れ添い2人、孫5人、親戚4人の、合計14人に見守られての大往生でした。


手先が器用で人形づくりと、猫が大好きなおばあちゃんでした。


私が描いた、おばあちゃんの愛猫「ちび」君のイラストです。















自分たちの子供2人も大変世話になりました。優しく時には厳しいおばあちゃんでした。
良い人生だったと思います。ご冥福をお祈りします。








2023年7月6日木曜日

ウオーキング距離、1日15,000歩断念


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


ウオーキング距離、1日15,000歩断念

ウオーキング目標再設定


先日新聞に、米国などの国際チームが英医学誌ランセット・パブリック・ヘルスに、60歳以上では、ウオーキング一日6000歩でOKという研究発表をしたとの記事が載っていました。これで、60歳以上の死亡リスク半減らしい。

どうやら、1万歩という目安は、1960年代に日本の会社が歩数計を「万歩計」として売り出したのが始まりらしい。

そこで、ウオーキング歩数を、一日15000歩から、一日8000歩に目標変更しました。



ウオーキング


一日15000歩は、やっぱり少しきつかったですね。

何ごとも経験、やってみないとの精神でしたが。








ハービーハンコック ポスター画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。 JAZZピアノ奏者 「Herbie Hncock」ポスター画...