2023年10月30日月曜日

初孫のお宮参り


10月28日から29日は、初孫のお宮参りで静岡へ。


28日は、静岡市葵区紺屋町の小梳神社(おぐし)へ行ってきました。

伝統的で神聖ないい、お宮参りのお式でした。


小梳神社(おぐし)鳥居から


小梳神社(おぐし)



小梳神社(おぐし)横の鳥居から

小梳神社は徳川家康の幼少期、竹千代と呼ばれていた時に、人質として今川義元に対面する前にこの神社に立ち寄り、武運長久を祈願したとされている神社です。駿府城の守護神として尊崇され、長きにわたって徳川家の庇護を受けた由緒ある神社でした。


私は個人的に、御朱印と、開運厄払いのお守りも頂き、いいお宮参りになりました。

夜は長男も合流して、家族の飲み会で楽しかった。感謝、感謝です。


小梳神社の御朱印


翌29日は、家族で、静岡の駿府城見学、

そして新しくできた静岡県歴史博物館の「駿府城と徳川家康展」鑑賞、


静岡県歴史博物館


「駿府城と徳川家康展」


静岡県歴史博物館展示ロビー


静岡県歴史博物館 展示入り繰り廻廊


静岡県歴史博物館ロビー展示

紅葉山庭園鑑賞、

静岡の街ブラブラで、非常に楽しい時間を過ごしました。


紅葉山庭園入り口


紅葉山庭園


紅葉山庭園



紅葉山庭園から四阿を望む


駿府城公園見学


駿府城公園 東御門



駿府城公園 東御門のお堀



駿府城公園 家康像



大御所家康の小天守台発掘調査現場



静岡市モニュメント


静岡の街ブラブラで、非常に楽しい時間を過ごしました。

静岡はいい街ですね。








2023年10月26日木曜日

1960年代の歌とシンガー40曲

 

1960年代の歌とシンガー40曲

引き続き1960年代の歌を調べています。


1960年代の歌とシンガー40曲

こちらは40曲全部知っていました。

画像は当時のレコードジャケットのデザインのまとめです。



1960年代の歌とシンガー40曲



1960年代の歌とシンガー40曲

1.上を向いて歩こう 坂本九

2.いつでも夢を 橋幸夫&吉永小百合

3.こんにちは赤ちゃん 梓みちよ

4.見上げてごらん夜の星を 坂本九

5.サン・トワ・マミー 越路吹雪

6.思い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ

7.星のフラメンコ 西郷輝彦

8.恋のフーガ ザ・ピーナッツ

9.バラが咲いた マイク真木

10.夕陽が泣いている ザ・スパイダース

11.若者たち ザ・ブロードサイド・フォー

12.空に星があるように 荒木一郎

13.小指の想い出 伊東ゆかり

14.恋のハレルヤ 黛ジュン

15.この広い野原いっぱい 森山良子

16.ブルー・シャトウ ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

17.好きさ好きさ好きさ ザ・カーナビーツ

18.帰ってきたヨッパライ ザ・フォーク・クルセダーズ

19.恋の季節 ピンキーとキラーズ

20.天使の誘惑 黛ジュン

21.花の首飾り ザ・タイガース

22.小さなスナック パープル・シャドウズ

23.長い髪の少女 ザ・ゴールデン・カップス

24.亜麻色の髪の乙女 ヴィレッジ・シンガーズ

25.エメラルドの伝説 ザ・テンプターズ

26.ゆうべの秘密 小川知子

27.ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ

28.夕月 黛ジュン

29.悲しくてやりきれない ザ・フォーク・クルセダーズ

30.時には母のない子のように カルメン・マキ

31.遠い世界に 五つの赤い風船

32.白いブランコ ビリーバンバン

33.夜明けのスキャット 由紀さおり

34.人形の家 弘田三枝子

35.フランシーヌの場合 新谷のりこ

36.風 はしだのりひことシューベルツ

37.或る日突然 トワ・エ・モワ

38.いいじゃないの幸せならば 佐良直美

39.恋の奴隷 奥村チヨ

40.グッド・ナイト・ベイビー ザ・キング・トーンズ




私の記憶に残る1960年代ベスト5、下記の歌とシンガーです。



サン・トワ・マミー 越路吹雪



空に星があるように 荒木一郎



花の首飾り ザ・タイガース



時には母のない子のように カルメン・マキ



遠い世界に 五つの赤い風船



私の記憶に残る1960年代ベスト5


サン・トワ・マミー 越路吹雪

空に星があるように 荒木一郎

花の首飾り ザ・タイガース

時には母のない子のように カルメン・マキ 

遠い世界に 五つの赤い風船 


良い時代でした。








2023年10月23日月曜日

アーツ・アンド・クラフツとデザイン展

 

アーツ・アンド・クラフツとデザイン展 

「ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」

を観に行ってきました。そごう美術館。


アーツ・アンド・クラフツとデザイン展の入り口


アーツ・アンド・クラフツ運動の歩みを、テキスタイルや壁紙・家具・金工など、約170点の作品が展示されていました。フランク・ロイド・ライトには興味がありましたが、ライトの建築のステンドグラスにそのデザインが現れていると感じました。


アーツ・アンド・クラフツとデザイン展のパンフ



チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジ一《ポピー》



ウィリアム・ド・モーガン《バラと格子》


19世紀後半にイギリスで興ったアーツ・アンド・クラフツ運動は、産業革命以降、急速に失われつつあった手仕事による制作活動を取り戻すこと、さらには、生活と芸術が一体化することを目指しました。中心人物となったウィリアム・モリス(1834-1896)の思想と実践は、同時代の作家に広く受け入れられ、イギリス全体、そして世界各地へと広まります。
アメリカでは、建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)らも参加し、運動は新たな展開を見せました。手仕事の復興を目指したアーツ・アンド・クラフツ運動は、美術や工芸、建築だけにとどまらず、産業や人々の生活文化にも影響を与え、その思想は現代の日本にも息づいているそうです。

ま~ま~の展示会でした。








2023年10月22日日曜日

ブログキャラクター画


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


ブログキャラクター画 制作


現在制作掲載している4つのブログ(HP)の

①鎌倉寺社探訪・読書まとめ・近現代史記事紹介・オートシェイプ画・四季月記

②四季の花&余白の時・・四季の花・写句・俳画・短歌・野鳥・風景

③AUTO SHAPE PICTURE GALLERY オートシェイプ画

④Auto shape picture gallery-Ⅱ オートシェイプ画-Ⅱ

用として制作した、ブログキャラクター画です。

結構気に入っています。


ブログキャラクター画

画号は 茂芳

俳号は 數子


完全に自己満足の世界でやっています。

制作物が絡むので、これは非常に面白い世界ですよ。










2023年10月20日金曜日

夫の後始末 曾野綾子著

本を読んだ後に、読後画像を制作しています。


夫の後始末 曾野綾子


夫三浦朱門氏が亡くなった後の心情を淡々と綴るこの本は、非常に感銘を受けました。

好きな作家のひとりです。



夫の後始末 曾野綾子著


不法な現状と闘うには、
知恵と柔軟性と、世間の常識を一切気にしないというやり方しかないことを発見した。
「そんなことでは、人は死なない」・・これは応用の利く、いい言葉だった。

彼の死後、私が望んだのは、生活を変えないということだった。人間はたかだか、百年しか生きない・・初めから百年目を生きていたわけではない。その人は、年を重ねるごとに、今の生活を創り上げていったのだ。だから死の直前に見た自分の生活が、歴史に裏うちされて、最もその人にとって見馴れ、安定した光景だろう。だから私は、夫の生前の生活をそのまま継続することに、少し固執した。

朱門が亡くなって四カ月過ぎたころ、書類戸棚に十二万円の紙幣を発見した。三浦半島で一匹の猫を買った。「直助」は我が家の一員になった。スコティシュフォールド。意外性に富んだ楽しいものだった。地球の物理的な力学のような感じだ。


作家 曾野綾氏


曾野綾子(その あやこ、1931年(昭和6年)9月17日 - )は、日本の作家。「曾野」表記もある。本名は三浦知壽子。旧姓、町田。夫は三浦朱門。カトリック教徒で、洗礼名はマリア・エリザベト。聖心女子大学文学部英文科卒業。『遠来の客たち』が芥川賞候補に挙げられ、出世作となった。以後、宗教、社会問題などをテーマに幅広く執筆活動を展開。エッセイ『誰のために愛するか』はじめベストセラーは数多い。近年は生き方や老い方をテーマとしたエッセイが多く、人気を集めている。保守的論者としても知られる。大学の後輩である上皇后美智子とは親交が深く、三浦の生前から夫婦ぐるみで親しかった。上皇后(天皇)夫妻が葉山で静養する折、夫妻で三浦半島の曽野の別荘を訪問することも多い。日本財団会長、日本郵政取締役を務めた。日本芸術院会員。文化功労者。








2023年10月17日火曜日

最近感じたこと

 

最近感じたこと

先日TBS名作ドラマTOP30の番組で、街の人達のインタビューの年齢が、20代、30代、40代、50代の人に集中していることに気づき、あ~自分の時代は完全に終わっているな~と感じました。


しかし、そのおかげで今は、時間もあることもあり、世の中のことを改めて見直すことができるようになりました。

政治、経済、教育、メディア、世界情勢、歴史、文芸、文化、暮らし、エッセイ、自然、科学、インターネット情報等々、いろんな分野に広がっています。


改めて見直すことにより、それぞれの分野で新しい発見もあり、考え方が変わるものもでてきました。

今はできるだけそれを文章にするようにしています。


ウオーキングコースの緑道の吊り橋

社会の時代からは遠ざかってはいますが、非常に良い時間を過ごせているように感じます。

これはある意味、非常にラッキーかもしれません。



緑道の女郎蜘蛛


画像はウォーキングコースの、緑道の「吊り橋」と「女郎蜘蛛」です。









2023年10月15日日曜日

帷子川のその他の野鳥


先日撮った、帷子川のその他の野鳥

川鵜、小鷺、川蝉、白鶺鴒、磯鷸。

川蝉、白鶺鴒、磯鷸は、遠くであまりよく撮れませんでした。


分水路の川鵜



羽根を広げる分水路の川鵜



帷子川藪の中の小鷺



帷子川岸辺の小鷺



帷子川の川蝉



帷子川の白鶺鴒



帷子川の磯鷸


でも、久しぶりの野鳥撮影は結構楽しかったな~。








2023年10月14日土曜日

帷子川の「青鷺」

 

帷子川の「青鷺」


久しぶりの青鷺ですが、なかなかきれいだった。

樹の陰からうまく撮れました。


河川でゆっくり歩く青鷺



河川で歩く青鷺、アップで



少し引いて撮影



青鷺アップで撮影



飛び立つ瞬間



光もちょうど良かったかな。








2023年10月13日金曜日

帷子川の「アカミミガメ」


涼しくなったので、野鳥・動物の撮影を再開しました。

帷子川の「アカミミガメ」がまだ生きていました。


生態系被害防止外来種に指定されている、本来日本にはいて欲しくない生物ですが、命ある生き物として観察しています。


正面から撮影


河川の上から撮影


河川の上から撮影


アカミミガメのアップ


河川の上から撮影


久しぶりに見た「アカミミガメ」。

なかなか愛嬌があっていいですね。







ハービーハンコック ポスター画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。 JAZZピアノ奏者 「Herbie Hncock」ポスター画...