2023年9月30日土曜日

鶏ささ身とオクラ梅和え

■作家 曾野綾子氏の助言

老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。


酒の肴づくり

鶏ささ身とオクラ梅和え


「鶏ささ身とオクラ梅和え」・・鶏ささ身に梅とオクラを合わせて、夏味に


酒の肴・鶏ささ身とオクラ梅和え


酒のつまみには最高ですね!。









2023年9月28日木曜日

日本人が知らない世界の歩き方 曾野綾子著 

本を読んだ後に、読後画像を制作しています。


日本人が知らない世界の歩き方 曾野綾子著


世界を歩き回った曾野綾子さんらしいエッセイでした。

やっぱりこの人の考え方や感性は面白いですね。


日本人が知らない世界の歩き方 曾野綾子著


人が何と言おうが、
それが悪であろうが善であろうが、醜であろうが美であろうが、
歴史の長い重い流れの中で、
自分自身の人生を自分の好みと責任とにおいて設定し、
それを生き抜く。
国家と社会と個人に、そのような土性骨がないと、
日本人のような工業生産品様式のクローン人間ばかりが
増えるのである。


●世界を歩くということ
アラブ人にとっても、ヨーロッパ人にとっても、アジア人にとっても、生活の原型は抗争にあるということが、私の外国体験で受けた貴重な教育の一つである。



作家 曾野綾子氏

曾野綾子(その あやこ、1931年(昭和6年)9月17日 - )は、日本の作家。「曾野」表記もある。本名は三浦知壽子。旧姓、町田。夫は三浦朱門。カトリック教徒で、洗礼名はマリア・エリザベト。聖心女子大学文学部英文科卒業。『遠来の客たち』が芥川賞候補に挙げられ、出世作となった。以後、宗教、社会問題などをテーマに幅広く執筆活動を展開。エッセイ『誰のために愛するか』はじめベストセラーは数多い。近年は生き方や老い方をテーマとしたエッセイが多く、人気を集めている。保守的論者としても知られる。大学の後輩である上皇后美智子とは親交が深く、三浦の生前から夫婦ぐるみで親しかった。上皇后(天皇)夫妻が葉山で静養する折、夫妻で三浦半島の曽野の別荘を訪問することも多い。日本財団会長、日本郵政取締役を務めた。日本芸術院会員。文化功労者。








2023年9月26日火曜日

Jazzアルトサックス奏者「Cannonball Adderley」面構


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


Jazzアルトサックス奏者

「Cannonball Adderley」面構


片岡球子さん曰く、面構とは「自分が感じた人物像」を絵にするということです。現実に忠実でなくてよいとのこと。



面構 Cannonball Adderley


Cannonball Adderley キャノンボール・アダレイ(Julian Edwin "Cannonball" Adderley、1928年9月15日 - 1975年8月8日)は、フロリダ州タンパ生まれのジャズ・アルト・サックス奏者。マイルス・デイヴィスのグループで活躍し、ソウル・ジャズ、ファンキー・ジャズの立役者の一人としても知られています。リズム感とフィンガリングテクニックを駆使した奇抜なフレージングが持ち味です。あだ名の『キャノンボール』の由来は、キャンニバル(cannibal:大食漢)に由来します。言葉が慣用化してこのように変化したといいます。弟にコルネット奏者のナット・アダレイがおり、共演もしています。



面構 Cannonball Adderley 印象画


Jazzアルトサックス奏者「Cannonball Adderley」。以前に描いたイラストをベースに、面構キャノンボール・アダレイ「Cannonball Adderley」として、リメイクしました。








2023年9月24日日曜日

80歳の壁 和田秀樹著

本を読んだ後に、読後画像を制作しています。


「80歳の壁」 和田秀樹著

これから80代を迎える私のような老人には、なかなか面白い内容でした。



80歳の壁 和田秀樹著


80歳の壁の現実を知っておく・・私が特に気に入った内容は下記6点です。

●好きなものを食べ、お酒も飲んでいるから、せめて30分は歩こう。
●日常生活の活動のレベルを落とさない。
●ガンを切らない選択・・元気な生活。他に臓器にもガンがある可能性がある。
●脳の前頭葉を刺激する。したいことをすると脳は喜び若返る。
●孤独は気楽でいい。誰にも気兼ねせずに楽しめる。
●高齢者が自由に生きれば活性化する。


精神科医、臨床心理士 和田秀樹氏

和田 秀樹(わだ ひでき、1960年〈昭和35年〉6月7日 - )は、大阪府出身の受験アドバイザー、評論家(教育・医療、政治・経済)、精神科医(川崎幸病院精神科顧問)、臨床心理士、映画監督、小説家、管理栄養士。複数の大学、大学院の非常勤講師(後述)や東進ハイスクール顧問も歴任。和田秀樹こころと体のクリニック、和田塾緑鐵舎、緑鐵受験指導ゼミナール、和田秀樹の親塾などの代表。









2023年9月22日金曜日

JAZZピアニスト「Horace Silver」ポスター画


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZピアニスト「Horace Silver」ポスター画



JAZZピアニスト「Horace Silver」ポスター画


Horace Silver ホレス・シルヴァー(Horace Silver、本名:Horace Ward Martin Tavares Silva、1928年9月2日 - 2014年6月18日)は、コネチカット州ノーウォーク出身のジャズ・ピアニストで、ファンキー・ジャズの代表的なアーティスト。85歳没。特色のあるファンキーなプレイスタイルで知られ、ハード・バップの発展に寄与しました。ホレス・シルヴァーは、ゴスペル音楽やアフリカ音楽、ラテン音楽など幅広い音楽のスタイルに影響されています。


JAZZピアニスト「Horace Silver」ポスター画

好きなJAZZピアニストの一人です。






2023年9月20日水曜日

彼岸入りで義母の墓参り


今日は彼岸入りで、7月に亡くなった義母の墓参りです。

子供たちをはじめ家族で大変お世話になったおばあちゃんでした。

感謝です。


義父母が眠るお寺の本堂



山門


お墓から見た本堂

しかし、暑かったです。









2023年9月18日月曜日

HP掲載の写句画像の俳号を修正

今まで俳号は3種類使っていましたが、一つに統合することにしました。

従ってHP掲載の写句画像を作り直しています。

HP掲載の写句画像の俳号を修正


素人のヘボ俳句は現在236句、その120句ぐらいの写句画像の修正になります。

今日、やっと2016年の夏の写句画像44句が終わりました。いや~先が長いな~。

でもこれも楽しい。


余花

画像は2016年に詠んだ「余花」の写句画像。


さくら蟹咲くみちのくや余花の宴・・數子


素人俳句ですが、それぞれの画像には、全て思い出があります。自己満足の世界ですが。

誰かが言ったか忘れたけど「俳句は人生の書きとめ心を詠む文芸である」。







2023年9月15日金曜日

白・黒・モノクローム・Kai Band


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


オートシェイプ画イラスト、白・黒・モノクローム制作

白・黒・モノクローム・Kai Band(甲斐バンド)


いつの頃からか、Kai Bandをよく聴くようになりました。

好きなバンドになっています。

1981年の「破れたハートを売り物に」のジャケットデザインを、イラストにしました。



モノクローム・Kai Band


甲斐バンド(かいバンド)は、日本のロックバンド。1974年、シングル『バス通り』でデビュー。1986年に解散。1996年に期間限定で再結成。さらに1999年、活動を再開する。2007年12月12日、紙ジャケット仕様CDでのアルバム復刻とベスト・アルバムの発売を記念して、一夜限りのプレミアム・ライブが行われました。









2023年9月2日土曜日

今日9月2日は「終戦の日」

 

今日9月2日は「終戦の日」ですね。

今年で戦後78年です。

日本が第二次世界大戦でポツダム宣言を受諾、降伏文書の調印式は、1945年(昭和20)9月2日、東京湾に停泊するアメリカ軍の戦艦ミズーリで行われました。 日本側の代表は、政府の代表である外務大臣 重光葵(しげみつまもる) 、軍の代表である参謀総長 梅津美治郎(うめづよしじろう) 以下11名でした。


米戦艦ミズーリ号での降伏文書の調印式





以下は、3年前の戦後75年、2020/09/02にHPに掲載した私の文章です。

3年経っても、私の思いは、同じ気持ち、同じ見解でおります。


国際的にみると今日が戦勝国の「終戦記念日」になります。アメリカからみると「対日戦勝記念日」、米戦艦ミズーリ号での降伏調印の日です。


日本だけの心情的な観点からいえば、8/14にポツダム宣言を受諾し、休戦宣言を受けて、国民が敗戦を認識した8月15日が「終戦日」でいいと思いますが、国際的には通用しないようです。


そのアメリカと日本が、わだかまりなく仲良く協調していけるということは、大変いいことだと思います。


いずれにしても、「もう二度と戦争が起きないよう」に、政府と外務省には、きちんとした外交(外務)を行ってもらいたいものです。


作家の塩野七生さんに言わせると、「日本は絶望的なまでの外交感覚の欠如の国で、政治的外交小国」とのこと・・少し心配ですね。


8月は戦後75年ということもあり、色々と近現代史を勉強しました。日本では、なぜ終戦(敗戦)の日を「記念日」というのかな? 敗戦の日でいいと思うけど。子供たちや、そのまた子供達のためにも、今後も平和であって欲しいですね。



写真はまだまだ暑い、河川の青鷺 2020年8月


2020年8月の青鷺










2023年9月1日金曜日

Fitbit トラッカーを新しくしました


今まで使っていたFitbit one の充電ケーブルが壊れたので、

Fitbitトラッカーを新しくしました。

新しいトラッカーはFitbit Inspireです。


2015年9月から始めたFitbitウオーキング距離記録の、獲得バッチは、

現在17個目で、「12,713Kmの地球バッチ」です。

最終ゴールの、「20,004㎞の北極から南極」バッチ獲得を目指します。

多分あと1個でゴールだと思います。


Fitbit Inspire








12,713Kmの地球バッチ


しかし今年の暑い中での毎朝のウオーキングはきついですね。でも継続は力なりで頑張っています。








ハービーハンコック ポスター画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。 JAZZピアノ奏者 「Herbie Hncock」ポスター画...