2024年5月18日土曜日

クリフォード・ブラウン 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZトランペット奏者

「Clifford Brown」原画


2018年に作成したオリジナル2点と、2019年に作成した2点です

早くして亡くなりましたが好きなミュージシャンです。非常に残念でした。



2018年作成の2点


JAZZトランペット奏者 「Clifford Brown」原画



JAZZトランペット奏者 「Clifford Brown」


クリフォード・ブラウン(Clifford Brown、1930年10月30日 - 1956年6月26日)は、アメリカ合衆国出身のジャズ・トランペット奏者。ハード・バップ期初期のプレイヤーであり、生前「ブラウニー」の愛称で親しまれていた。録音作品で言えば実質的には5年にも満たない短い活動期間ながら、類稀なる優れた演奏を数多く残したことでジャズの歴史にその名を刻んでいる。彼の高度なテクニックと豊かな音色はチャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピーら一流のミュージシャンから高い評価を受け、「ファッツ・ナヴァロの再来」とも呼ばれた。また当時のジャズ界に蔓延していた酒やドラッグには一切手を付けず、品行方正で誠実な人柄であったとも言われている。自動車事故の巻き添えにより25歳で急逝。



2019年に作成した2点


JAZZトランペット奏者 「Clifford Brown」原画



JAZZトランペット奏者 「Clifford Brown」



その後、このオリジナルを基に、ポスター画を何枚か描いています。








2024年5月15日水曜日

キャノンボール・アダレイ 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


Jazzアルトサックス奏者

「Cannonball Adderley」原画


20218年に作成した原画2点です。

この人のアルトサックスは渋いですね。




「Cannonball Adderley」原画 モノクロ



キャノンボール・アダレイ(Julian Edwin "Cannonball" Adderley、1928年9月15日 - 1975年8月8日)は、フロリダ州タンパ生まれのジャズ・アルト・サックス奏者。マイルス・デイヴィスのグループで活躍し、ソウル・ジャズ、ファンキー・ジャズの立役者の一人としても知られています。リズム感とフィンガリングテクニックを駆使した奇抜なフレージングが持ち味です。あだ名の『キャノンボール』の由来は、キャンニバル(cannibal:大食漢)に由来します。言葉が慣用化してこのように変化したといいます。弟にコルネット奏者のナット・アダレイがおり、共演もしています。



「Cannonball Adderley」原画 



その後「面構」画のもととなった原画2点です。

良いですね・・。









2024年5月13日月曜日

書斎のデスクトップパソコンを新しくしました

 

書斎のデスクトップパソコンを新しくしました。


趣味用に使っているデスクトップパソコンが少し怪しくなってきたので、新しくしました。


多分最後の買い替えと思うので、今回は思い切って性能をアップさせて

プロセッサーはCorei7

メモリーは16GB

ハードドライブは1TB にしました。


今のところは結構満足しています。

しかしOSのWindows11の画面構成がかなり変わっていました。

なれるしかないですね。



書斎のデスクトップパソコンを新しくしました


古いデスクトップもまだ生きているので、ノートパソコンと合わせて3台持ちです。

なかなか快適な趣味生活です。






2024年5月11日土曜日

JAZZシンガー「Anita O' Day」原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


オートシェイプ画制作

JAZZシンガー「Anita O' Day」原画


2018年に制作したオリジナルの2点。

モノクロ描画と、バックを2色で表現したカラー描画。

その後「面構」として何枚か描いています。



2018年制作 JAZZシンガー「Anita O' Day」モノクロ



好きなジャズシンガーの一人です。

2006年11月に、横浜そごうの書店にいた時に、訃報を聞いた記憶があります。(87歳没)。



JAZZシンガー「Anita O' Day」 バックを2色で表現したカラー描画



■アニタ・オデイ(Anita O'Day、1919年10月18日 - 2006年11月23日)は、アメリカ合衆国出身のジャズ歌手。ハスキーボイスと、個性的な歌い方から生まれるメリハリの効いたスウィング感が特徴。 クリス・コナー、ジューン・クリスティらと並び、スタン・ケントン・オーケストラが輩出した女性歌手(「ケントン・ガールズ」と言われる)の1人であり、1950年代から1960年代に成功を収めました。



未発表の面構の1枚 「Anita O' Day」



時々思い出したように聴いています。

味わいがあるシンガーですね。








2024年5月8日水曜日

5月の青鷺

 

野鳥の世界  

野鳥撮影・5月の青鷺 

帷子川河川で撮影



5月の青鷺


■青鷺、蒼鷺、Ardea cinerea) は、ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類です。全長約95センチメートル。首・足・くちばしは長く、背面は青灰色、風切り羽は灰黒色、後頭の長い飾り羽は青黒色です。《季 夏》。



5月の青鷺



5月の青鷺



5月の青鷺



野鳥は撮るたびに表情が違うので面白いですね。








2024年5月6日月曜日

JAZZドラム奏者「Art Blakey」原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


オートシェイプ画制作

JAZZドラム奏者「Art Blakey」原画


2018年制作3点、2019年制作1点、2022年制作リメイク1点。

好きなJAZZミュージシャンの一人です。

初めて買ったアルバムもアート・ブレイキーでした。


2018年制作3点


2018年1月制作


2018年9月制作


2018年9月制作



■アート・ブレイキー(Art Blakey、1919年10月11日 - 1990年10月16日)は、アメリカ合衆国のジャズドラマー。ペンシルベニア州ピッツバーグ出身。71歳没。「ナイアガラ・ロール」(Niagara Roll)と呼ばれる特徴的なドラミング奏法で知られ、彼の功績は現在のジャズ界に多大な影響を与えました。ジャズ・メッセンジャーズのリーダーとして、様々なアルバムやコンサートなどで活躍しました。



2019年制作1点


2019年4月制作



2022年制作リメイク1点

2022年9月制作 リメイク版



この人のスイングは良いですね。たまに聞いています。










2024年5月4日土曜日

5月のヒヨドリ(鵯)

 

野鳥の世界 

野鳥撮影・5月のヒヨドリ(鵯) 

帷子川、親水公園で撮影



5月のヒヨドリ(鵯)


■ヒヨドリ(鵯)はスズメ目ヒヨドリ科の鳥。全長26センチくらいです。全体に暗青灰色で、目の後ろに褐色の斑があります。ピーヨピーヨと大きな声で鳴き、波形を描いて飛びます。木の実や花の蜜を好みます。ひよ。ひえどり。《季 秋》



5月のヒヨドリ(鵯)


5月のヒヨドリ(鵯)


5月のヒヨドリ(鵯)


5月のヒヨドリ(鵯)アップで


5月のヒヨドリ(鵯)アップで


5月の新緑の中、気持ちのいい撮影でした。






2024年5月2日木曜日

出版160周年記念 不思議の国のアリス展

 

マクミラン・アリスの原画約250点が日本初公開ということで


出版160周年記念

「不思議の国のアリス展」を観に行ってきました。


やはり、彩色された原画、再プリントされた版画、書籍原本は良いですね。

原画は結構小さかったですが、堪能しました。

最近は、今まであまり目に触れないジャンルの物を、できるだけ観るようにしています。




「不思議の国のアリス展」入り口の案内板



出版160周年記念 不思議の国のアリス展
4人の著名画家の集大成、
マクミラン・アリスの原画約250点が日本初公開



「不思議の国のアリス展」入り口



■不思議の国のアリス

『不思議の国のアリス(Alice's Adventures in Wonderland)』は1862年、イギリス・オックスフォード大学の数学講師ルイス・キャロル(本名チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)が、テムズ川で一緒に舟遊びをしていたリデル家の三姉妹(次女アリス)に即興で語ったお話がもとになっています。

2年後の1864年、ルイス・キャロルはそのお話を清書し、自身による挿絵を添えた世界で1冊の本『地下の国のアリス(Alice's Adventure Under Ground)』をリデル家の次女アリスにプレゼントします。これが『不思議の国のアリス』の原型です。

その後、挿絵を著名な風刺挿絵画家のジョン・テニエルに依頼し、『不思議の国のアリス』は1865年にイギリス・ロンドンにあるマクミラン社から出版されました。ルイス・キャロルのイラストをもとに描かれたテニエルの挿絵は、現在の「アリス」のイメージをかたちづくりました。

1911年にはハリー・シーカーがテニエルの挿絵の一部を彩色。青いドレス、白いエプロン、金髪、青いリボンというアリス像がここで確立します。その後、1927年にジョン・マックファーレン、1995年にディズ・ウォリスにより『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の挿絵がすべて彩色されました。




数学講師ルイス・キャロル 1865年に「不思議の国のアリス」を出版



風刺挿絵画家ジョン・テニエル 「不思議の国のアリス」の挿絵を描く



「不思議の国のアリス」の登場人物たち



不思議の国のアリス展 展示の様子



不思議の国のアリス展 展示の様子



気に入った展示原画 



「不思議の国のアリス」の登場人物たちの展示



■「不思議の国のアリス展」では、マクミラン社が有するハリー・シーカー、ジョン・マックファーレン、ディズ・ウォリスの『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』のカラー原画などが日本ではじめて展示されます。さらにルイス・キャロルの関連資料、『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』の貴重な書籍や彩色された原画、再プリントされた版画などから、「アリス」の世界の全貌を明らかにする展覧会です。




■同じ構図ながら、表現された4枚のイラスト














■私の気に入った挿絵と古い書籍





「不思議の国のアリス」の古い書籍




■妻のお土産に買った「マグ白ウサギ」

白ウサギと猫が描かれています。気に入って買いました。



妻に購入した、白うさぎと猫が描かれている「マグ白ウサギ」




「不思議の国のアリス展」パンフレット



非常に良かったです。








2024年5月1日水曜日

楓の翼果(カエデのよくか)

 

楓の翼果(カエデのよくか)


毎年楽しみにしている「イロハモミジの翼果」です。

今年は少し遅かったです。帷子川親水緑道で撮影.



楓の翼果(カエデのよくか)



■楓の翼果(カエデのよくか)は、文字通り、翼を持つ果実(種)です。
紅のプロペラ状の翼で風を受け、中にある種を遠くまで運ぶそうです。カエデの仲間の種子は、「翼果(よくか)」とよばれる2枚の羽をもつ果実の中にあり、この一枚の羽の片方の先端に種があります。一見アンバランスな形に見えますが、羽の長さと種の重さは、カエデ独特の回転ができるよう絶妙なバランスで保たれているそうです。



楓の翼果(カエデのよくか)



楓の翼果(カエデのよくか)アップで



楓の翼果(カエデのよくか)



楓の翼果(カエデのよくか)



楓の翼果(カエデのよくか)バックが白の壁で



楓の翼果(カエデのよくか)



楓の翼果(カエデのよくか)



相変わらずきれいですね.








クリフォード・ブラウン 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。 JAZZトランペット奏者 「Clifford Brown」原...