2023年4月29日土曜日

「Sam Jones & Ray Brown」のポスター画


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


オートシェイプ画イラスト制作

A NIGHT OF JAZZ   Jazzベース奏者

「Sam Jones & Ray Brown」のポスター画 


好きなJAZZベース奏者のポスター画2点を制作しました。

カラー版とモノクロ版です。



「Sam Jones & Ray Brown」のポスター画カラー


●サム・ジョーンズ(Sam Jones、1924年11月12日 - 1981年12月15日)は、アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル出身のモダンジャズのベース奏者。 1950年代終盤から、同じくフロリダ出身であるキャノンボール・アダレイのグループで頭角を現す。オスカー・ピーターソン、バリー・ハリスやシダー・ウォルトンのグループでの活動も有名。1981年にニューヨークで死去。非常に強いタッチでベースを弾く人で、繊細な表現は苦手としていたものの、ハード・バップを身上とするアダレイのバンドにはまさに無くてはならない存在であったようです。


「Sam Jones & Ray Brown」のポスター画モノクロ


●レイ・ブラウン(Ray Brown、1926年10月13日 - 2002年7月2日)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれのベース奏者であり、スウィング期、ビバップ期のジャズミュージシャン。1946年にニューヨークに移り、ディジー・ガレスピーのバンドに加入。同年には、初のリーダー・アルバムを発表。2002年7月公演に出かけていたインディアナポリスのホテルで死去。75歳没。今も多くのベーシストの尊敬を集める巨人です。最晩年までゲイリー・カーに弓弾きの手ほどきを受けるなど、精力的な音楽家であったようです。






2023年4月28日金曜日

わかめと胡瓜と茗荷の酢味噌和え

■作家 曾野綾子氏の助言

老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。


酒の肴づくり

わかめと胡瓜と茗荷の酢味噌和え


「わかめと胡瓜と茗荷の酢味噌和え」・・酢味噌と言えば和え物、わかめと胡瓜と茗荷が合います。


わかめと胡瓜と茗荷の酢味噌和え

酒のつまみには最高ですね。






2023年4月27日木曜日

the dead south「ポスター画」・「表紙画」


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


オートシェイプ画イラスト制作

the dead south「ポスター画」・「表紙画」


好きなグループ、The Dead South(デッド・サウス)のイラストを制作しました。

ポスター画と、雑誌の表紙画、2点です。



the dead south 「ポスター画」・「表紙画」



The Dead South(デッド・サウス)は、カナダのサスカチュワン州レジーナを拠点とする4ピースのアコースティックアンサンブルです。ブルーグラスなフォークと、“Boot Stompin’”と親しまれる、ステップを踏みたくなるような軽快なカントリーミュージックを基調としています。最初はNate Hilts、Scott Pringle、Danny Kenyon、Colton Crawfordによるカルテットとして2012年に結成されました。現在はEliza Mary Doyle (Banjo) を入れての5人グループですがライブは基調4人編成でやっているそうです。
最近好きでよく聴いています。良いですよね。



the dead south 「ポスター画」



今回は4人でのイラスト。二日間で仕上げました。

さすがに4人描くのはしんどかった。









2023年4月23日日曜日

今年も「楓の翼果」が撮れました

 

今年も「楓の翼果」が撮れました

毎年楽しみにしているイロハモミジの翼果です。いいですね。








楓の翼果(カエデのよくか)は、文字通り、翼を持つ果実(種)です。紅のプロペラ状の翼で風を受け、中にある種を遠くまで運ぶそうです。カエデの仲間の種子は、「翼果(よくか)」とよばれる2枚の羽をもつ果実の中にあり、この一枚の羽の片方の先端に種があります。一見アンバランスな形に見えますが、羽の長さと種の重さは、カエデ独特の回転ができるよう絶妙なバランスで保たれているそうです。








また来年の楓の翼果まで。








2023年4月22日土曜日

Wixホームページをはじめて

 

Wixホームページをはじめて

もっとかっこいいオートシェイプ画のホームページが作りたくて、Wixに登録しました。

説明書が無いので試行錯誤のスタートです。




途中ギブアップかな?と思いましたが、いろいろと、あっちを触り、こっちを触りしていたら、何となく分かる部分が出てきました。まだ1/10ぐらいの範囲ですが少し先が見えてきたような気がします。

人間の学習能力もなかなかですね。完成が楽しみですが当分未公開にします。
半年ぐらいは、システムの中身を確認しながら、ページ制作を楽しみたいと思っています。




今日はPortfolioの意味を知ることから・・。
Portfolioとは、複数の書類をひとまとめに持ち運べるケースの意味です。
つまり、ポートフォリオは、完成品をひとつだけ作るのではなく、提示する相手と状況に応じて内容を差し替えていく、という意味合いがそもそもの根本にあるのです。なるほど、Web上で作品を紹介するWebポートフォリオ(ポートフォリオサイト)をつくり、ギャラリーのように作品を差し替えて展示するイメージですね。わかりました。と、こんな感じでやっています。




どんなHPが出来上がるのか?システムを触っていると結構楽しいです。









2023年4月21日金曜日

巨匠の背後にあった昭和史

 

私が気に入った新聞コラム・本ナビ

『小津安二郎』平山周吉著

巨匠の背後にあった昭和史  文芸評論家 富岡幸一郎


『小津安二郎』


『小津安二郎』という巨匠の背後にあった昭和史の紹介コラムです。

紹介者は、文芸評論家 富岡幸一郎

鎌倉文学館長もやられている文芸評論家の視点でみた紹介です。



文芸評論家 富岡幸一郎氏

冨岡 幸一郎(とみおか こういちろう、1957年(昭和32年)11月29日 - )は、日本の文芸評論家。1979年(昭和54年)、大学在学中に書いた評論「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」が第22回群像新人文学賞評論部門の優秀作を受賞する。1991年(平成3年)にドイツに留学し、同じ頃に住まいを都内から鎌倉に移した。関東学院大学文学部比較文化学科教授、関東学院大学図書館長、鎌倉文学館館長。日本を愛するキリスト者の会理事。



『小津安二郎』平山周吉著 文芸評論家 富岡幸一郎 
巨匠の背後にあった昭和史

本書の冒頭に映画監督の小津安二郎を偲ぶ小津会の話があり、小津映画のプロデューサーであった山内静夫の「小津先生は、百年に一人という方です」という言葉が紹介されている。

著者は小津が1903年生まれで、百年は「二十世紀」であり、「明治大正昭和」=「近代日本」である、とその時に気づいたという。つまりこの「二十世紀日本」のイメージを表象するものこそ、小津映画であり、「東京物語」の笠智衆ではないか、と。

ここから出発して、本書はこれまでの数多くの小津論が見落としてきた重大なことがらに言及する。

それは小津自身が同世代の中では少ない「支那事変」出征者で、その戦争体験(盟友だった山中貞雄監督の戦病死の記憶も含めた)こそが、戦場から生還しキャメラをのぞく小津にとって最大のテーマだったのではないか、と。昭和26年公開の映画「麦秋」の空のショットに、戦後の日本人が生きることへの関心のなかで、忘れてしまった死者の影が映しだされているとの指摘は鮮烈である。

小津映画といえば家族の物語というのが定番だが、「近代日本」の歴史は戦争の連続であり、この100年は戦争を抜きには語り得ない。「東京物語」でも、原節子は戦争未亡人で、亡き夫のことを「でもこのごろ、思い出さない日さえあるんです」との印象的な科白(せりふ)がある。

著者が描き出すのは、この「昭和史を生きた日本人としての畏るべき執念」を持った映画作家・小津安二郎の姿であり、その背後には「『戦争』という巨大な協力者が介在していた」のである。

小津の生誕120年、没後60年の今年、神奈川近代文学館でも小津展が開かれているが、本書は小津映画の静寂の美が歴史の何処から湧き出ずるかを改めて教えてくれる。

3000枚の厖大(ぼうだい)なパゾリーニ論。評伝スタイルだが、映画に詩、小説も含めた全作品から響いてくる圧倒的な暴風のような、まがまがしい野性的な力の秘密に迫る。カトリック、共産主義者、そして三島由紀夫。パゾリーニの映画「マタイ伝」ほど精確にイエス・キリストを描いたものはない。日本人の手によって、日本語でこの書物が著されたこと自体が驚異である。


■「明治大正昭和」=「近代日本」である、「二十世紀日本」に観点をあてた論評は非常に面白かった。








2023年4月19日水曜日

互いに忘れない日本とトルコの絆

 

私が気に入った新聞コラムから学んだこと。

互いに忘れない日本とトルコの絆・野口健

登山家 野口健氏


私の好きなアルピニスト野口健氏

目に見えないところでしっかり活動している人。素晴らしいと思います。


地震で倒壊した高層住宅=トルコ南部アンタキヤ(佐藤貴生撮影)


登山家 野口健氏

野口 健(のぐち けん、1973年8月21日 - )は、日本の登山家、環境活動家。亜細亜大学国際関係学部卒業。NPO法人PEAK+AID(ピーク・エイド)代表(2020年時点)として、ヒマラヤ・富士山での清掃活動といった環境保護への取り組み、また遭難死したシェルパ族の子どもたちへの教育支援「シェルパ基金」やヒマラヤでの学校建設・森林づくり、第二次世界大戦の戦没者の遺骨収集などの社会貢献活動を行っている。



互いに忘れない日本とトルコの絆 野口健

トルコ・シリア大地震の発生から約2カ月。寒い被災地で凍えている被災者へ冬山用の寝袋を届けようとスタートした活動は、最初の1カ月で約6000個の寝袋を届け、次に停電で暗い被災地に灯(あか)りを届けようとソーラーランタンを集めることにした。

いまだ約250万人もの人々がテント生活を余儀なくされている。東日本大震災でもそうであったように被災地の夜はとても暗く、長い。熊本地震では、車中泊対策にテント村を開設し、約600人の方々と共同生活を行ったが、夜が近づいてくる度に気持ちが重たくなった。その時、寄付していただいた大量のランタンを全てのテントに配った。160張(はり)ある大型テントが一斉に明かりを灯(とも)す。まるで辺り一面に蛍が舞うような光景は生涯忘れないだろう。灯(あか)りは人々の心を救う。

歌手のさだまさしさんが「一緒にやりましょう!」と協力していただき、あっという間に全国から1万1000個以上のソーラーランタンが集まり、既にその大半はトルコに届けられた。

トルコのギュンゲン駐日大使からは「迅速なサポートに感謝しています。ソーラーランタンは、暗い被災地では重要なアイテム。どうして日本人はトルコのためにここまでやってくれるのですか」と感謝の言葉をいただいた。

これに対して僕は「テヘランの恩返しです」。1985年のイラン・イラク戦争。民間機さえ無差別攻撃を受けかねない危険な状況の中で、イランのテヘランに取り残された邦人215人をトルコ航空機が決死の飛行で救出してくれたことがあったのである。


ギュンゲン大使が「日本人は40年近くも前のことを覚えているのですね」。僕は「あなたたちこそ100年以上も前のことを忘れないでいてくださっています」と。

ギュンゲン大使は僕に手を差し伸べながら「1890年のエルトゥールル号遭難で日本人に助けてもらったこと。私たちは決して忘れません。イランでの救出はその恩返しだったのです」。僕は「その恩返しの恩返しが寝袋、ソーラーランタンなのです」と強く握手を交わした。








2023年4月18日火曜日

春の蜻蛉「アサヒナカワトンボ」がきた

 

我が家のベランダに、春の蜻蛉、

「アサヒナカワトンボ」が来たので、撮影しました。パチリ。

珍しいですね。


アサヒナカワトンボ

日本特産種で,新潟,群馬,埼玉,東京,千葉,茨城各県より南西の本州・四国・九州に分布します。


アサヒナカワトンボ

ちょっと暗かったけど、ま~ま~かな。






2023年4月16日日曜日

春の花 その5

 

春の花が次々と咲いています。

春の花 その5

帷子川の花

アケビの花、クレマチス、つつじ、ハナミズキ、ブルーベリーの花、芋片喰、烏麦、紫蘭、春紫苑、春紅葉、長実雛芥子、藤の花、八重桜、楓の花、文目、木香薔薇、要黐の花、筍。


アケビの花。横浜にも咲いていました。

アケビの花


散策路のベンツのある家の庭のクレマチス。今年も咲きました。


クレマチス


つつじ

ハナミズキは今満開です。

ハナミズキ薄紅色


ブルーベリーの花

メジャーじゃない野の花、芋片喰です。きれいに咲いていました。

芋片喰

花ではないですが、いつも気になる烏麦です。

烏麦


紫蘭


春紫苑


春もみじ

こちらもメジャーじゃない野の花です。

長実雛芥子


藤の花


八重桜

次は楓の翼果を待ちます。

楓の花


文目

木香薔薇はこれから満開になります。

木香薔薇

目立たないけど白色も味わい深い花です。

木香薔薇白色


要黐の花

筍はそろそろ終わりです。


4月中日ですが、まだまだ春の花は咲き続けるようです。








春の花 その4

 

春の花が次々と咲いています。

春の花 その4

帷子川の花

カロライナジャスミン、クヌギ、スモモの花、チューリップ、つつじ、ハナミズキ、ハナミズキ薄紅色、花韮、花梨の花、三つ葉つつじ、山吹一重白色、山吹八重、紫木蓮、灯台つつじ、楓の花、筍。


帷子川の土手に毎年咲く、カロライナジャスミンです。

カロライナジャスミン


クヌギ

スモモの花は結構渋いですね。

スモモの花


自宅前のチューリップ園です。

チューリップ


つつじ


ハナミズキ

ハナミズキは今満開です。

ハナミズキ薄紅色


花韮

毎年楽しみにしている花梨の花。油断するとすぐ枯れてしまいます。

花梨の花


三つ葉つつじ


山吹一重白色

やっと山吹八重が咲き始めました。

山吹八重

紫木蓮の花は今満開です。

紫木蓮


灯台つつじ

楓の花、珍しいです。あっという間に枯れてしまいます。

楓の花

春の花ではないですが、筍が旬です。


春は追いつかないぐらいどんどん咲いていきますね。








ハービーハンコック ポスター画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。 JAZZピアノ奏者 「Herbie Hncock」ポスター画...