■作家 曾野綾子氏の助言
老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。
酒の肴づくり
白麻婆豆腐
暑さをはね返す爽やかな辛さの
黒こしょうをたっぷり・・うまい
酒の肴・白麻婆豆腐 |
豚ひき肉、絹ごし豆腐、粗みじん切りの長ネギ、にんにく、生姜、塩、醤油、片栗粉で煮立ち。炒って粗くつぶした黒こしょうを入れ、胡麻油をまわして仕上。
酒の肴にも最高ですね。
1966年の歌とシンガーBEST30
引き続き1966年の歌を調べています。
画像は当時のレコードジャケットのデザインのまとめです。
1966年の歌とシンガーBEST30 |
星のフラメンコ 西郷輝彦 |
逢いたくて逢いたくて 園まり |
霧の摩周湖 布施明 |
空に星があるように 荒木一郎 |
悲しい酒 美空ひばり |
写真に興味があったので、KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物を観に行ってきました。
KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物
そごう美術館です。
今まで知らなかった写真家ですが、非常に良かったです。
圧倒されました。
そういえば若い頃、写真の道に行くことも一時検討したこともありました。
遠い記憶ですが。
KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物展 入口 |
KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物 パンフレット |
人工衛星『EYE』の原寸大モックアップを展示していました |
星空写真家、プラネタリウム映像クリエーター KAGAYA氏 |
天空の庭 |
夢色の軌道 ―桜― |
中秋の名月 |
セレスティアル・レイク |
銀河のともし灯 |
銀河のほとりで |
満月彩花 |
オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。
JAZZサックス奏者
「Gerry Mulligan」原画
2017年と2018年に作成したオリジナル2点と、2020年と2022年に作成した2点です
2017年作成の原画
JAZZサックス奏者 「Gerry Mulligan」原画 2017年作成 |
2018年作成の原画
JAZZサックス奏者 「Gerry Mulligan」原画 2018年作成 |
●ジェリー・マリガン(Gerry Mulligan、本名:Gerald Joseph Mulligan、1927年4月6日 - 1996年1月20日)はアメリカ合衆国出身のジャズ・ミュージシャン。サックス奏者、作曲家、編曲家。ジャズ界では数少ないバリトン・サックス奏者であり、ピアニストとしても知られています。
以前に描いた線画を、足元までの全身にして描き直しました。
2020年作成の原画 カラー描画
JAZZサックス奏者 「Gerry Mulligan」原画 2020年作成 |
2022年作成の原画 モノクロ描画
JAZZサックス奏者 「Gerry Mulligan」原画 2022年作成 |
私に好きなJAZZミュージシャンの一人です。
この人のバリトンサックスは、とにかくいい。
本を読んだ後に、読後画像を制作しています。
内戦で崩壊するアメリカ
マックス・フォン・シュラー著
2024/06/14読了
内戦で崩壊するアメリカ マックス・フォン・シュラー著 |
元海兵隊・歴史研究家 マックス・フォン・シュラー氏 |
オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。
JAZZベース奏者
「Sam Jones」原画
2019年に作成したオリジナル2点と、2023年に作成した面構2点です
2019年に作成したオリジナル2点
JAZZベース奏者「Sam Jones」原画 2019年 |
●サム・ジョーンズ(Sam Jones、1924年11月12日 - 1981年12月15日)は、アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル出身のモダンジャズのベース奏者。 1950年代終盤から、同じくフロリダ出身であるキャノンボール・アダレイのグループで頭角を現す。オスカー・ピーターソン、バリー・ハリスやシダー・ウォルトンのグループでの活動も有名。1981年にニューヨークで死去。非常に強いタッチでベースを弾く人で、繊細な表現は苦手としていたものの、ハード・バップを身上とするアダレイのバンドにはまさに無くてはならない存在であったようです。
JAZZベース奏者「Sam Jones」原画 2019年 バック白で |
2023年作成の面構2点
片岡球子さん曰く、面構とは「自分が感じた人物像」を絵にするということです。現実に忠実でなくてよいとのこと。
2019年に描いたものをベースに描いています。
JAZZベース奏者「Sam Jones」原画 面構 |
JAZZベース奏者「Sam Jones」原画 面構印象画 |
渋いですが好きなミュージシャンです。
紫陽花もそろそろ終わりです。
庭の紫陽花も、そろそろ盛りを過ぎて、終わりに近づいています。
私の好きなカット8点です。
庭の紫陽花 |
●紫陽花(アジサイ)
6月や梅雨時期に咲きその時期を象徴する花のひとつになっています。和名のあじさいは、集「あづ」真藍「さあい」あおいろがあつまる からきているそうです。アジサイの花の色は、一般に土が酸性なら青、アルカリ性なら赤になると言われています。日本の土壌はやや酸性のため、青や紫のアジサイが多く見られます。花言葉は、「一家団欒」「冷酷」「無情」。 花色は、紫、青、白、ピンク、赤。 開花時期は、6月~7月。
庭の紫陽花 |
庭の紫陽花 |
庭の紫陽花 |
庭の紫陽花 |
庭の紫陽花 |
庭の紫陽花 |
庭の紫陽花 |
気に入ったコラム 直球&曲球 野口健氏
テント村を即決できなかった日本の行政
直球&曲球 野口健
災害ボランティアの宿泊拠点として整備したテント村の閉村式で、あいさつする野口健さん=5月29日午後、石川県七尾市 |
テント村を即決できなかった日本の行政
直球&曲球 野口健
5月29日、2カ月間にわたり能登半島の石川県七尾市で設営されていたテント村が梅雨入り前に閉村した。テント村を利用したボランティアは5401人。1123軒の家屋から被災ゴミを運び出した。岡山県総社市と私が代表を務めるNPO団体が連携し被災地にテント村を設置したのは2回目となる。1回目は熊本地震(平成28年)。主に車中泊をされている方々を対象に約600人を受け入れ、やはり2カ月間運営した。
今回は、ボランティアを受け入れるためのテント村となったが、「2種類」のテント村を実施してみて、災害時におけるテント村の重要性を改めて痛感した。
能登半島地震ではボランティア不足が指摘されていた。地理的なものと道路の甚大な被害が要因だった。その上、被災地に宿泊できる施設がなく、ボランティアが金沢市からバスで奥能登に入っても日帰りになるため、作業時間が2時間ほどしか取れない。
テント村の利点はテントと場所さえあれば〝一夜〟で完成することだ。ただ、今回は準備を始めてから実現するまで1カ月以上かかった。
初めに持ち掛けた奥能登地域の首長は前向きだったが、石川県が不許可。次に七尾市の茶谷義隆市長に連絡したら「ぜひ、お願いしたい」と即決したものの、またしても石川県が不許可の判断。茶谷市長は引き下がらず、すぐに馳浩県知事に直談判し、ようやくゴーサインが出た。
既に100張りのテントや寝袋などの準備を終えていたので安堵(あんど)したが、同時に無駄に時間を浪費してしまったことが残念でならなかった。
イタリアでは災害発生から数日以内にテント村を造らなければならないという法律があるそうだ。それぞれの自治体がテントや寝袋などを確保し、地震が起きれば周辺の自治体が「テント村セット」を被災地に届け、あっという間にテント村が誕生する。
災害大国・日本でも各自治体が寝袋やテントを確保し、テント村の設営場所も決めておくべきだ。平時からリアルに有事を想定しリアルに備えないと、いつかこの国は「致命傷」を負うだろう。
登山家、環境活動家 野口健氏 |
写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。 初春や(はつはるや) 1月に詠んだ写句1句。 2020/01/02に詠んだ句です。 初春や(はつはるや) 初春やうごかぬ小鷺凛とする 写句 初春や(はつはるや) 20...