2024年6月30日日曜日

酒の肴・白麻婆豆腐

■作家 曾野綾子氏の助言

老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。


酒の肴づくり

白麻婆豆腐


暑さをはね返す爽やかな辛さの

黒こしょうをたっぷり・・うまい


酒の肴・白麻婆豆腐


豚ひき肉、絹ごし豆腐、粗みじん切りの長ネギ、にんにく、生姜、塩、醤油、片栗粉で煮立ち。炒って粗くつぶした黒こしょうを入れ、胡麻油をまわして仕上。


酒の肴にも最高ですね。





2024年6月28日金曜日

1966年の歌とシンガーBEST30

 

1966年の歌とシンガーBEST30

引き続き1966年の歌を調べています。

画像は当時のレコードジャケットのデザインのまとめです。



1966年の歌とシンガーBEST30




1966年の歌とシンガー30曲


1.悲しい酒 美空ひばり

2.涙の連絡船 都はるみ

3.絶唱 舟木一夫

4.ほんきかしら 島倉千代子

5.兄弟仁義 北島三郎

6.函館の女 北島三郎

7.いっぽんどっこの唄 水前寺清子

8.柳ケ瀬ブルース 美川憲一

9.ラブユー東京 黒沢明とロス・プリモス

10.星影のワルツ 千昌夫

11.唐獅子牡丹 高倉健

12.骨まで愛して 城卓矢

13.恍惚のブルース 青江三奈

14.霧氷 橋幸夫

15.女のためいき 森進一

16.君といつまでも 加山雄三

17.お嫁においで 加山雄三

18.思い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ

19.星のフラメンコ 西郷輝彦

20.恋のフーガ ザ・ピーナッツ

21.逢いたくて逢いたくて 園まり

22.霧の摩周湖 布施明

23.雨の中の二人 橋幸夫

24.こまっちゃうナ 山本リンダ

25.二人の銀座 山内賢&和泉雅子

26.バラが咲いた マイク真木

27.いつまでもいつまでも ザ・サベージ

28.夕陽が泣いている ザ・スパイダーズ

29.空に星があるように 荒木一郎

30.若者たち ザ・ブロードサイド・フォー




私の記憶に残る1966年ベスト5のジャケットデザイン



星のフラメンコ 西郷輝彦



逢いたくて逢いたくて 園まり



霧の摩周湖 布施明



空に星があるように 荒木一郎



悲しい酒 美空ひばり



記憶に残る1966年ベスト5


星のフラメンコ 西郷輝彦

逢いたくて逢いたくて 園まり

霧の摩周湖 布施明

空に星があるように 荒木一郎

悲しい酒 美空ひばり



私が16歳の時のアルバムです。

懐かしいですね。








2024年6月25日火曜日

KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物

 

写真に興味があったので、KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物を観に行ってきました。

KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物


そごう美術館です。

今まで知らなかった写真家ですが、非常に良かったです。

圧倒されました。

そういえば若い頃、写真の道に行くことも一時検討したこともありました。

遠い記憶ですが。



KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物展 入口




本展では、KAGAYAの代表的な写真作品、新作32点含む約100点を、「四季の星空」、「月のある空」、「オーロラ」、「天の川を追う星の旅」、「一瞬の宇宙」、そして新章「天空を映す」のカテゴリーに分けて、展示していました。



KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物 パンフレット



以下展示の様子です。写真Okでした。




















人工衛星『EYE』の原寸大モックアップを展示していました




星空写真家、プラネタリウム映像クリエーター KAGAYA氏

Kagayayutaka(カガヤユタカ)は1968年、埼玉県生まれ。星空写真家、プラネタリウム映像クリエーター。天空と地球が織りなす壮大な奇跡を、デジタルアートやプラネタリウム番組、あるいは写真など、さまざまなアプローチを通して表現し、世界中の人々を魅了する。その創作はまず絵を描くことからスタートし、2006年にはプラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」を発表。「銀河鉄道の夜」は国内をはじめ欧米・アジアで累計100館を超えるプラネタリウムで上映され、観客動員数100万人を突破し、今も動員記録を更新中。2010年、デジタル一眼カメラの飛躍的な性能の向上をきっかけに、暗い星空と風景を短時間(数秒~30秒)で撮影するという現在のスタイルを確立。本格的に星空写真家として活動をはじめる。星空写真は小学校理科の教科書にも採用され、また写真を投稿発表するX(旧Twitter)のフォロワーは90万人を超える。画集・写真集・フォト エッセイ集・入門書など著書多数。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はKagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている。花巻イーハトーブ大使。




以下、代表的な作品です



天空の庭



1章 四季の星空
桜・蛍・雪などをはじめ、季節をテーマとした作品



夢色の軌道 ―桜―



2章 月のある空
月をテーマとした作品



中秋の名月



3章 オーロラ
オーロラをテーマとした作品



セレスティアル・レイク



4章 天の川を追う星の旅
天の川をテーマとした作品



銀河のともし灯



5章 天空を映す
水面に映る星空をテーマとした作品



銀河のほとりで



6章 一瞬の宇宙
悠久の空に現れる一瞬の光景、宇宙とのつながりをテーマとした作品



満月彩花



知らなかったけど、すごい人でした。








2024年6月23日日曜日

ジェリー・マリガン 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZサックス奏者

「Gerry Mulligan」原画

2017年と2018年に作成したオリジナル2点と、2020年と2022年に作成した2点です

 


2017年作成の原画


JAZZサックス奏者 「Gerry Mulligan」原画 2017年作成



2018年作成の原画


JAZZサックス奏者 「Gerry Mulligan」原画 2018年作成


●ジェリー・マリガン(Gerry Mulligan、本名:Gerald Joseph Mulligan、1927年4月6日 - 1996年1月20日)はアメリカ合衆国出身のジャズ・ミュージシャン。サックス奏者、作曲家、編曲家。ジャズ界では数少ないバリトン・サックス奏者であり、ピアニストとしても知られています。



以前に描いた線画を、足元までの全身にして描き直しました。


2020年作成の原画 カラー描画


JAZZサックス奏者 「Gerry Mulligan」原画 2020年作成


2022年作成の原画 モノクロ描画


JAZZサックス奏者 「Gerry Mulligan」原画 2022年作成


私に好きなJAZZミュージシャンの一人です。

この人のバリトンサックスは、とにかくいい。






2024年6月20日木曜日

内戦で崩壊するアメリカ マックス・フォン・シュラー著

 

本を読んだ後に、読後画像を制作しています。

内戦で崩壊するアメリカ 

マックス・フォン・シュラー著

2024/06/14読了


ちょっとショックな本を読みました。

ネットで色々調べても、アメリカはかなり異常な状態に来ていることがわかります。

私が知っている古き良きアメリカは、なくなってしまうのだろうか?



内戦で崩壊するアメリカ マックス・フォン・シュラー著



元海兵隊員がアメリカの崩壊を予見!!  
日本のメディアが書かない真実。


950ドルまで万引きOK、治安最悪、武装する国民、教育破壊、ジェンダー弊害、移民爆増、不正選挙、嘘の裁判、無警察状態、不法移民。

日米同盟に頼る日本・・アメリカの危機=日本の危機


■アメリカで二度目の内戦が始まる
■ポリテイカル・コレクトネスの本当のルーツ
■無知なアメリカ
■アメリカの人種問題
■トランプ大統領に対する反対派と賛成派
■アメリカの今後と日本の進むべき道
■アメリカ崩壊後の防衛問題
■大脱走
■アメリカの危機的現在



●普及版刊行に寄せて

私が初めてこの本を書いてから7年が経ちました。多くの人々が、私のアメリカに対する悲惨な予測に驚きました。しかし、それらはすべて現実となりました。この7年間に、アメリカは衰退しました。そして、いくつかの新たな深刻な問題が生じています。もしドナルド・トランプが今年十一月の大統領選で当選したら、アメリカは救われるでしょうか?いや、アメリカは救われません。アメリカは暴力的な大変革を遂げるでしょう。おそらく、アメリカという国家は現在の形では存在しなくなり、北米大陸に何らかの新しい政治体制が誕生するでしょう。ほとんどの場合、いくつかの新しい国家が誕生することになると思います。



元海兵隊・歴史研究家 マックス・フォン・シュラー氏

マックス・フォン・シュラーは1956年アメリカ・シカゴ生まれ。元海兵隊・歴史研究家。ドイツ系アメリカ人。1974年に岩国基地に米軍海兵隊として来日、アメリカ軍の情報局で秘密調査などに従事。退役後は、国際基督教大学、警備会社、役者、ナレーター等、日本国内で幅広く活動。著書に『アメリカ人が語る 日本人に隠しておけないアメリカの“崩壊”』『アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史』(共にハート出版)『アメリカはクーデターによって、社会主義国家になってしまった』(青林堂)など多数。YouTube公式チャンネル「軍事歴史がMAXわかる!」で情報発信中。



今後どうなるのか、注視していきたいと思います。










2024年6月18日火曜日

サム・ジョーンズ 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZベース奏者

「Sam Jones」原画

2019年に作成したオリジナル2点と、2023年に作成した面構2点です



2019年に作成したオリジナル2点


JAZZベース奏者「Sam Jones」原画 2019年



●サム・ジョーンズ(Sam Jones、1924年11月12日 - 1981年12月15日)は、アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル出身のモダンジャズのベース奏者。 1950年代終盤から、同じくフロリダ出身であるキャノンボール・アダレイのグループで頭角を現す。オスカー・ピーターソン、バリー・ハリスやシダー・ウォルトンのグループでの活動も有名。1981年にニューヨークで死去。非常に強いタッチでベースを弾く人で、繊細な表現は苦手としていたものの、ハード・バップを身上とするアダレイのバンドにはまさに無くてはならない存在であったようです。



JAZZベース奏者「Sam Jones」原画  2019年 バック白で



2023年作成の面構2点

片岡球子さん曰く、面構とは「自分が感じた人物像」を絵にするということです。現実に忠実でなくてよいとのこと。

2019年に描いたものをベースに描いています。



JAZZベース奏者「Sam Jones」原画 面構


JAZZベース奏者「Sam Jones」原画 面構印象画


渋いですが好きなミュージシャンです。






2024年6月15日土曜日

苔テラリウム制作


苔テラリウム制作

先日植え付けた、苔テラリウム。制作テーマは「オアシス」です。

タマゴケ、コツボゴケ、ジャゴケの3種類で構成。



タマゴケ、コツボゴケ、ジャゴケの3種類で構成


コツボゴケはあまり目立ちませんが、何とか見られるようになりました。

もう少し育たないと雰囲気が出ないかもね。






2024年6月13日木曜日

紫陽花もそろそろ終わりです

 

紫陽花もそろそろ終わりです。

庭の紫陽花も、そろそろ盛りを過ぎて、終わりに近づいています。

私の好きなカット8点です。



庭の紫陽花


●紫陽花(アジサイ)

6月や梅雨時期に咲きその時期を象徴する花のひとつになっています。和名のあじさいは、集「あづ」真藍「さあい」あおいろがあつまる からきているそうです。アジサイの花の色は、一般に土が酸性なら青、アルカリ性なら赤になると言われています。日本の土壌はやや酸性のため、青や紫のアジサイが多く見られます。花言葉は、「一家団欒」「冷酷」「無情」。 花色は、紫、青、白、ピンク、赤。 開花時期は、6月~7月。




庭の紫陽花



庭の紫陽花


庭の紫陽花


庭の紫陽花



庭の紫陽花


庭の紫陽花


庭の紫陽花



今年も紫陽花の鎌倉へは行けませんでした。

私の好きな紫陽花の色は、紫とピンクの混合です。









2024年6月11日火曜日

6月の青鷺

 

野鳥の世界  

野鳥撮影・6月の青鷺

帷子川河川で撮影。



帷子川河川の青鷺



■青鷺、蒼鷺、Ardea cinerea) は、ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類です。全長約95センチメートル。首・足・くちばしは長く、背面は青灰色、風切り羽は灰黒色、後頭の長い飾り羽は青黒色です。ユーラシアの大部分およびアフリカに分布。北海道には夏鳥として渡来し、本州・四国では留鳥あるいは漂鳥として繁殖します。[季] 夏。




帷子川河川の青鷺



帷子川河川の青鷺



帷子川河川の青鷺



帷子川河川の青鷺


まだ子供ですね。モノクロ風に撮影。








2024年6月8日土曜日

テント村を即決できなかった日本の行政


気に入ったコラム 直球&曲球 野口健氏


テント村を即決できなかった日本の行政

直球&曲球 野口健

 


災害ボランティアの宿泊拠点として整備したテント村の閉村式で、あいさつする野口健さん=5月29日午後、石川県七尾市


テント村を即決できなかった日本の行政

直球&曲球 野口健


5月29日、2カ月間にわたり能登半島の石川県七尾市で設営されていたテント村が梅雨入り前に閉村した。テント村を利用したボランティアは5401人。1123軒の家屋から被災ゴミを運び出した。岡山県総社市と私が代表を務めるNPO団体が連携し被災地にテント村を設置したのは2回目となる。1回目は熊本地震(平成28年)。主に車中泊をされている方々を対象に約600人を受け入れ、やはり2カ月間運営した。


今回は、ボランティアを受け入れるためのテント村となったが、「2種類」のテント村を実施してみて、災害時におけるテント村の重要性を改めて痛感した。


能登半島地震ではボランティア不足が指摘されていた。地理的なものと道路の甚大な被害が要因だった。その上、被災地に宿泊できる施設がなく、ボランティアが金沢市からバスで奥能登に入っても日帰りになるため、作業時間が2時間ほどしか取れない。


テント村の利点はテントと場所さえあれば〝一夜〟で完成することだ。ただ、今回は準備を始めてから実現するまで1カ月以上かかった。


初めに持ち掛けた奥能登地域の首長は前向きだったが、石川県が不許可。次に七尾市の茶谷義隆市長に連絡したら「ぜひ、お願いしたい」と即決したものの、またしても石川県が不許可の判断。茶谷市長は引き下がらず、すぐに馳浩県知事に直談判し、ようやくゴーサインが出た。


既に100張りのテントや寝袋などの準備を終えていたので安堵(あんど)したが、同時に無駄に時間を浪費してしまったことが残念でならなかった。


イタリアでは災害発生から数日以内にテント村を造らなければならないという法律があるそうだ。それぞれの自治体がテントや寝袋などを確保し、地震が起きれば周辺の自治体が「テント村セット」を被災地に届け、あっという間にテント村が誕生する。


災害大国・日本でも各自治体が寝袋やテントを確保し、テント村の設営場所も決めておくべきだ。平時からリアルに有事を想定しリアルに備えないと、いつかこの国は「致命傷」を負うだろう。




登山家、環境活動家 野口健氏


野口 健(のぐち けん、1973年8月21日 - )は、日本の登山家、環境活動家。亜細亜大学国際関係学部卒業。米ボストン生まれ。25歳で7大陸最高峰最年少登頂の世界記録を達成(当時)。NPO法人PEAK+AID(ピーク・エイド)代表(2020年時点)として、ヒマラヤ・富士山での清掃活動といった環境保護への取り組み、また遭難死したシェルパ族の子どもたちへの教育支援「シェルパ基金」やヒマラヤでの学校建設・森林づくり、第二次世界大戦の戦没者の遺骨収集などの社会貢献活動を行っている。



全くその通りですね。

なぜこういう簡単なことが日本の政治家はできないのだろうか?








作品:「オアシス」

  苔テラトリウム制作 作品:「オアシス」 タマゴケ、コツボゴケ、ジャゴケの3種類で表現した、「オアシス」ですが 砂漠の中のオアシスをイメージしたものです。 大分育って、やっといい感じになりました。 苔テラトリウム  作品:「オアシス」 これからも慎重に育てていきます。