2023年1月23日月曜日

たちむかう絵画 片岡球子展

 

コロナ禍自粛を解禁して

好きな画家片岡球子氏の「片岡球子展」に行ってきました。そごう美術館です。


たちむかう絵画 片岡球子展

片岡球子の「面構(つらまがえ)」44点が勢ぞろい



そごう美術館 展示会入り口の看板



2016年に神奈川県立近代美術館で観て以来、2回目の「片岡球子展」です。
「面構」作品全44点の展示で、非常に良かったです。

私の好きな「徳川家康公の面構」も2016年以来2回目の鑑賞でラッキーでした。
今回は記念に「片岡球子・生涯と作品」の画集も購入、こちらは、これからじっくり鑑賞します。


片岡球子 生涯と作品 の画集



日本画家 片岡球子氏

片岡球子は1905(明治38)年札幌市生まれ。61歳で愛知県立芸術大学開校に際し日本画科主任教授就任、若い学生とともに新たな日本画を目指す決意のもと「面構」シリーズを制作開始しました。「面構」は2004(平成16)年まで38年間44点を出品したライフワークです。


展示会のカタログの挿絵


とにかく素晴らしかった。
少しでも自分のイラスト制作のヒントになればいいのだが。








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作品:「オアシス」

  苔テラトリウム制作 作品:「オアシス」 タマゴケ、コツボゴケ、ジャゴケの3種類で表現した、「オアシス」ですが 砂漠の中のオアシスをイメージしたものです。 大分育って、やっといい感じになりました。 苔テラトリウム  作品:「オアシス」 これからも慎重に育てていきます。