コロナ禍自粛を解禁して
好きな画家片岡球子氏の「片岡球子展」に行ってきました。そごう美術館です。
たちむかう絵画 片岡球子展
片岡球子の「面構(つらまがえ)」44点が勢ぞろい
そごう美術館 展示会入り口の看板 |
2016年に神奈川県立近代美術館で観て以来、2回目の「片岡球子展」です。
「面構」作品全44点の展示で、非常に良かったです。
私の好きな「徳川家康公の面構」も2016年以来2回目の鑑賞でラッキーでした。
今回は記念に「片岡球子・生涯と作品」の画集も購入、こちらは、これからじっくり鑑賞します。
片岡球子 生涯と作品 の画集 |
日本画家 片岡球子氏 |
片岡球子は1905(明治38)年札幌市生まれ。61歳で愛知県立芸術大学開校に際し日本画科主任教授就任、若い学生とともに新たな日本画を目指す決意のもと「面構」シリーズを制作開始しました。「面構」は2004(平成16)年まで38年間44点を出品したライフワークです。
展示会のカタログの挿絵 |
とにかく素晴らしかった。
少しでも自分のイラスト制作のヒントになればいいのだが。
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