本を読んだ後に、読後画像を制作しています。
「残念な人の思考法」 山崎将志著
2018年にタイトルに惹かれて読みました。
なるほど、こういう考えもあるんだ、という本でした。
「残念な人の思考法」 山崎将志著 |
やる気も能力もあるのに、仕事がうまくいかないのはなぜ?日常の「残念」な例をもとに、日々の仕事に応用できるプライオリティ思考法のヒントを紹介。
①残念な人はつくられる
●「使えないシステム」の陰に「使えない人間」がいる
●システム化 ✕「思考停止」=残念なトラブル
②二流は掛け算で考え、一流は割り算で考える
●労働力を投入すること=仕事でない
●普通の人が頑張ればできる「仕組み」が大切
●二流は積み上げ式で考え、一流は市場全体化から考える。
③残念な人は「塗り絵」ができない
●「会うと得する」人は誰も断れない
●仕事は「塗り絵」で考えよ=自分が決める
●仕事において「図々しさ」は善である
●機会に集中せよ
④機能だけを磨いても二階には上がれない
●共有すべきは「考え方」と「前提条件」
●上司視点で考える。仕事は年下に頼む。
⑤人生を残念にしないためのプライオリティ
●やりたいことは「やりたくないこと」から見えてくる。
●目標を「紙に書く」
●意識改革はしなくていい
●「好き」の反対は「無関心」である
ビジネスコンサルタント 山崎将志氏 |
山崎将志(やまざきまさし 1971年愛知県岡崎市生まれー)は、ビジネスコンサルタント、株式会社アジルパートナーズ代表取締役社長、株式会社知識工房代表取締役社長。1971年愛知県岡崎市生まれ。1994年東京大学経済学部経営学科卒。
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