短歌 報国寺(ほうこくじ)
2016年の10月に鎌倉報国寺を訪れた時に詠んだ1首です。
岐れ路友が眠りし報国寺真夏の笑顔いと懐かしき
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短歌 報国寺(ほうこくじ) 2016/10/28制作 鎌倉岐れ路にて |
■報国寺
友が眠っている報国寺に向かう途中には、岐れ路という交差点があります。
真夏の八月にここを通る時はいつも、友の笑顔が思い出されます。
短歌 夏兆すころ 2017年5月に帷子川河川沿いを歩いていた時に詠んだ1首です。 夏兆す朝の河原をゆきゆけば香にながるるはブオブオの蛙 短歌 夏兆すころ(なつきざすころ) 2017/05/24制作 ■夏兆すころ 夏が兆すころに、河原をぶらぶらと歩いていると、 牛蛙のブオブオと...
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