2023年10月3日火曜日

1950年代の歌とシンガー44曲


1950年代の歌を調べています。

1950年代の歌とシンガー44曲

当時はテレビがなく、真空管ラジオからの歌の記憶ですが、44曲中38曲を知っていました。

なんと86%です。人間の記憶は凄いですね。


おもしろいので当時のレコードジャケットのデザインを探して画像にまとめました。

なかなかいいデザインがありました。曲も今聞いても色褪せないですね。


1950年代の歌とシンガー44曲のジャケットデザインのまとめ


1950年代の歌とシンガー44曲


1.東京ブグウギ 笠置シズ子

2.リンゴの唄 並木路子&霧島昇

3.青い山脈 藤山一郎&奈良光枝

4.銀座カンカン娘 高峰秀子

5.東京の屋根の下 灰田勝彦

6.三味線ブギウギ 市丸

7.長崎の鐘 藤山一郎

8.水色のワルツ 二葉あき子

9.星影の小径 小畑実

10.上海帰りのリル 津山謙

11.夜来香(イエライシャン) 山口淑子

12.桑港(シスコ)のチャイナ街(タウン) 渡辺はま子

13.東京キッド 美空ひばり

14.イヨマンテの夜 伊藤久男

15.君の名は 織井茂子

16.僕は特急の機関士で~東海道の巻~ 三木鶏郎、丹下キヨ子、森繁久彌

17.買物ブギー 笠置シズ子

18.東京シューシャイン・ボーイ 暁テル子

19.ボタンとリボン 池真理子

20.青いカナリヤ 雪村いづみ

21.テネシー・ワルツ 江利チエミ

22.リンゴ追分 美空ひばり

23.お祭りマンボ 美空ひばり

24.高原列車は行く 岡本敦郎

25.青春サイクリング 小坂一也

26.東京のバスガール 初代コロンビア・ローズ

27.若いお巡りさん 曽根史郎

28.おーい中村君 若山一郎

29.ガード下の靴みがき 宮城まり子

30.カスバの女 エト邦枝

31.雪の降る町を 高英男

32.ここに幸あり 大津美子

33.喜びも悲しみも幾年月 若山彰

34.東京ナイト・クラブ フランク永井&若尾和子

35.銀座九丁目水の上 神戸一郎

36.有楽町で逢いましょう フランク永井

37.ギターを持った渡り鳥 小林旭

38.嵐を呼ぶ男 石原裕次郎

39.バナナ・ボード 浜村美智子

40.黄色いさくらんぼ スリー・キャッツ

41.からたち日記 島倉千代子

42.僕は泣いちっち 守屋浩

43.星は何でも知っている 平尾昌晃

44.可愛い花 ザ・ピーナッツ



ちなみに私の記憶の中の1950年代ベスト5は、下記の歌とシンガーです。


銀座カンカン娘 高峰秀子

シスコのチャイナタウン 渡辺はま子

青いカナリヤ 雪村いづみ

喜びも悲しみの幾歳月 若山彰

東京ナイトクラブ フランク永井&松尾和子


銀座カンカン娘 高峰秀子



シスコのチャイナタウン 渡辺はま子



青いカナリヤ 雪村いづみ



喜びも悲しみの幾歳月 若山彰



東京ナイトクラブ フランク永井&松尾和子






0 件のコメント:

コメントを投稿

写句 石榴(ざくろ)

写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。 石榴(ざくろ) 8月に詠んだ写句1句。 2018/08/24に詠んだ句です。 石榴(ざくろ) 草匂う君の手とりし石榴の実 石榴(ざくろ)2018/08/24 親水公園...