短歌 初冬 冬ざれて
2017年12月に鎌倉杉本寺を訪れた時に詠んだ俳句が、結局未完成のままでした。
2023年の今年、短歌に変えてやっと6年がけで完成しました。
冬ざれる白幟見やる杉本寺石段苔に朝冬に入り
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| 短歌 初冬 冬ざれて |
12月6日の早朝の杉本寺、人ひとりいない境内の、
石段、仁王門、白幟、苔石段、観音堂、鐘楼、七地蔵尊等々、
まだ鮮明に記憶しています。
これから冬に入る寒さが、忘れられません。いい時間でした。
■作家 曾野綾子氏の助言 老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。 酒の肴づくり 茄子のピクルス 食べきるピクルス、酢漬け。なすは独特な味、冷たいワインやビール...
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