短歌 初冬 冬ざれて
2017年12月に鎌倉杉本寺を訪れた時に詠んだ俳句が、結局未完成のままでした。
2023年の今年、短歌に変えてやっと6年がけで完成しました。
冬ざれる白幟見やる杉本寺石段苔に朝冬に入り
短歌 初冬 冬ざれて |
12月6日の早朝の杉本寺、人ひとりいない境内の、
石段、仁王門、白幟、苔石段、観音堂、鐘楼、七地蔵尊等々、
まだ鮮明に記憶しています。
これから冬に入る寒さが、忘れられません。いい時間でした。
写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。 石榴(ざくろ) 8月に詠んだ写句1句。 2018/08/24に詠んだ句です。 石榴(ざくろ) 草匂う君の手とりし石榴の実 石榴(ざくろ)2018/08/24 親水公園...
0 件のコメント:
コメントを投稿