2024年10月29日火曜日

腹黒い世界の常識 島田洋一著


本を読んだ後に、読後画像を制作しています。


日本人だけが知らない世界の「本当の仕組み

腹黒い世界の常識 島田洋一著 

2024/07/29読了


題名にひかれて読みましたが、たいした内容ではありませんでした。時間損した。

日本人だけが知らない世界の本当の仕組み「腹黒い世界の常識」とありますが、

多分ある一定の人達はその仕組みを知っていると思います。


しかし、このような世界の仕組みと常識は、政治家も当然知っていると思っていましたが、

現状をみるとほとんど的外れの議論に終始していますので、多分、分かっていないかもしれません。

それとも、自己保身と金が優先して、正しい判断ができないということでしょうか?

戦後78年、政治家のレベルが落ち、どうしようもない状態ですね。




腹黒い世界の常識 島田洋一著




日本人だけが知らない世界の「本当の仕組み」

●腹黒い世界の常識 島田洋一著

メディアの報道を信じている限り、日本人は世界からカモにされ続ける

国家は侵略以上に自殺によって滅びる。最も警戒すべきは「綺麗な言葉」である。
平和、核廃絶、国連、地球環境、差別解消、等々。
これらを唱える人々の背後では、常に腹黒い勢力がとぐろを巻いている。
目的は日本の弱体化であり、日本を犠牲にした利権の獲得である。


■同盟・外交・憲法
 日本を取り囲む現実、アメリカの本音

■核兵器
 「日本の核武装は不可能」は本当か?
 核の洗脳を解くとき

■米中対立
 アメリカ「国際連盟不参加」の真相
 パリ協定「緑の気候基金」がテロ国家の軍資金に

■国連
 人権理事会は「国際もみ消し工場」
 日本で根強い「国連第一主義」

■朝鮮半島
 北朝鮮問題、韓国問題、安倍時代を経た日本の現状

■差別とLBGT
 LGBT問題の背後にある政治事情

核の洗脳を解くとき・唯一の被爆国だからこそ
唯一の被爆国であればこそ、再度の国民大虐殺を
防ぐため、核抑止力を保有する資格がどの国よりもある。




国際政治研究者 福井県立大学名誉教授 島田洋一氏
  
島田洋一(しまだよういち)は1957(昭和32)年、大阪府生まれ。国際政治研究者。福井県立大学名誉教授。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003年、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員・評議員。著書に「アメリカ解体」(ビジネス社)、共著に「新アメリカ論」「日本の勝機」(ともに産経新聞出版)、ニコ生「島田洋一チャンネル」やYouTube「島田名誉教授チャンネル」で国内政治とアメリカの最新情報と情勢分析などを随時更新中。








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