2024年12月27日金曜日

今日で趣味活動の仕事納め


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。

 

今日で趣味活動の仕事納め


今年も色々あったけど、結構楽しかったです。

年末はじっくりと、来年の趣味活動の再構築を行いたいと思います。


新しいチャレンジもしたいですね。

よいお年を。



挿絵「座禅と円覚寺の猫」



画像は、以前に描いたものをベースに描いた、挿絵「座禅と円覚寺の猫」です。









2024年12月26日木曜日

酒の肴・鶏と焼きねぎの生姜南蛮漬け

■作家 曾野綾子氏の助言

老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない


酒の肴づくり

鶏と焼きねぎの生姜南蛮漬け


ほんのり酸っぱい甘辛だれがしみた、香ばしい鶏肉と甘いねぎが美味い。




酒の肴・鶏と焼きねぎの生姜南蛮漬け




フライパンで長ねぎ全体をこんがり焼きます。塩、黒こしょうをふり、小麦粉をまぶした鶏肉は皮を下に香ばしい焼き色がつくまで焼きます。おろし生姜、おろしにんにく、醤油、酢、酒、砂糖、ごま油で作った南蛮だれに、鶏肉、長ねぎを漬け、器に盛り、南蛮だれをかけて完成です。


これ結構おいしかった。








2024年12月24日火曜日

百歳人生を生きるヒント 五木寛之著


本を読んだ後に、読後画像を制作しています。


百歳人生を生きるヒント 

五木寛之著

2018/02/20読了 


七十代の黄金期、八十代の自分ファースト期、では何をするべきか?を的確にアドバイスしてくれる本でした。

自分が本当に自由で居心地のよい小さな場所を、毎日確保することは大事ですね。

また新しいことにチャレンジすることも大事。

「神社仏閣・寺巡り」・・そこは古来、よい気が流れる、いやしろ地なのだから・・という言葉もいいですね。

本当にいい本でした。

 


百歳人生を生きるヒント 五木寛之著



●百歳人生を生きるヒント 五木寛之著


古代インドの人生観と、中国の人生観・陰陽五行説

①学習期・・0才から25才まで   「青春」

②家住期・・25才から50歳まで 「朱夏」・・仕事、結婚、家庭

③林住期・・50才から75才まで 「白秋」・・仕事、家庭から卒業し、社会的活動を止め、人生を思索

④遊行期・・75才を過ぎたら   「玄冬」・・放浪する


●突然、百歳人生がやってきた

明治維新以来の脱亜入欧の国のあり方、西洋一辺倒あるいはアメリカ一辺倒のあり方を、見直すことが求められているような気がしてなりません。


●五十代の事はじめ

私は茨木さんが指摘するように、国に寄りかからないで、自分の感覚というか、勘をセンサーにして生きていく覚悟を決めました。


●六十代の再起動

自分のキャリアや功績、過去の栄光など、すべてをリセットすることが大切です。


●七十代の黄金期

新しいことにチャレンジする・・神社仏閣・寺巡り・・そこは古来、よい気が流れる、いやしろ地なのだから。


●八十代の自分ファースト

八十代を過ぎたら、自分の直感にしたがい、世間の思惑の中で行動しないようにつとめています。

死は孤独であり、単独死であり、本人だけの問題だということを、私たちは再認識しなければならない。


●九十代の妄想のすすめ

九十代に贈る杖のことば・・「君は至る所で死を待ち受けよ」


■あとがき

●ある年齢から、いまは余命をいきているという思いがあります。

●ただ、いつ、この命が消えても、それは天命だという気持ちになっているのです。

●たどり着いた結論は、今日の一日を生き抜く覚悟をすることでした。

●私が痛感するのは、自分が本当に自由で居心地のよい小さな場所を、毎日確保することができたらそれでいいということです。





小説家・随筆家 五木寛之氏

五木 寛之(いつき ひろゆき、1932年〈昭和7年〉9月30日 - )は、日本の小説家・随筆家。福岡県出身。旧姓は松延(まつのぶ)。日本芸術院会員。少年期に朝鮮半島から引揚げ、早稲田大学露文科中退。作詞家を経て『さらばモスクワ愚連隊』でデビュー。『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞受賞。反体制的な主人公の放浪的な生き方(デラシネ)や現代に生きる青年のニヒリズムを描いて、若者を中心に幅広い層にブームを巻き起こした。その後も『青春の門』をはじめベストセラーを多数発表。1990年代以降は『大河の一滴』など仏教、特に浄土思想に関心を寄せた著作も多い。



私の好きな作家の一人です。








2024年12月22日日曜日

短歌 弟(てい)

 

短歌 弟(てい)


2016年に故郷の下北を想い詠んだ1首です。


水無月や過の日生享け逝きし弟共に生いたつ家無く望郷





短歌 弟(てい) 2016/07/26制作 故郷の下北を想い



■弟(てい)

弟は水無月に生まれ、水無月に逝ってしまいました。

子供時代を共に過ごした家も今はもう無く、懐かしい思い出だけが残ります。









2024年12月21日土曜日

冬・帷子川の川鵜

 

冬・帷子川の川鵜


久々の帷子川の川鵜です。

良い感じで撮れました。




帷子川の川鵜



■川鵜
カワウ(河鵜、川鵜、学名: Phalacrocorax carbo)は、カツオドリ目ウ科に分類される鳥類の一種です。名前の由来は文字通り「河(川)」に生息する「鵜」です。魚獲りが上手、水にぬれた翼を大きく広げ乾かします。全長80センチくらい。全体に黒色。ユーラシア・アフリカ・北アメリカ東部に分布。日本にも留鳥として湖・川や海岸でみられ、潜水して魚を捕食。木の上に巣を作り、集団で繁殖します。《季 夏》




帷子川の川鵜



帷子川の川鵜



冬の川鵜もいいですね。








2024年12月20日金曜日

写句 寒暁(かんぎょう)

写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。


寒暁(かんぎょう)


12月に読んだ写句1句。

2018/12/27に詠んだ句です。


寒暁(かんぎょう)

寒暁やカラス鳴きあい鴨つられ




寒暁(かんぎょう) 2018/12/27 早朝の帷子川河川にて




まだ薄暗い早朝のウオーキングコース、カラスが盛んに鳴き合っています。

つられて鴨も鳴く、冷たい暁の朝でした。








2024年12月19日木曜日

「煮しめ」づくり


「煮しめ」づくり

お正月用の「煮しめ」づくりにチャレンジしました。

仕上がりの味が薄かった。ネットレシピが京風だったのかな?


調味料を足して煮なおしました。今度はいい感じの味で、妻の合格点ももらえました。

ついでに盛り付けもやってみました。

 


「煮しめ」づくり



「煮しめ」盛り付け




煮なおした煮しめ




しかし料理は、やっている間は立ちっぱなしなので、腰と足が相当疲れますね。ガタガタです。

何ごとも自分でやってみないと、その苦労が分かりません。

料理を担う主婦は偉大です。









2024年12月18日水曜日

アン・ルイス 原画


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


歌謡ロックのミュージシャン

「Ann Lewis」原画

2019年に作成した3点

 


2019年作成の原画-1 -2 -3



「Ann Lewis」原画-1 2019年作成


●アン・ルイス(Ann Lewis、本名:アン・リンダ・ルイス[1]、1956年6月5日 - )は、日本の歌手。兵庫県神戸市出身。ロサンゼルス在住。アイドル歌手としてデビューした後、歌謡ロックの第一人者として活躍しました。父はアメリカ人、母は日本人のハーフ。神戸市出身、横浜育ち、横浜外国人墓地を散策中になかにし礼にスカウト。1971年デビュー。難病の為2013年10月引退。



「Ann Lewis」原画-2 2019年作成


「Ann Lewis」原画-3 2019年作成


いいミュージシャンでした。

最近こういう人は出てきませんね。

イラストはジャケットのショットで少しアレンジしました。






2024年12月15日日曜日

映画 こころ(1955)


邦画を観た後に、鑑賞後画像を作成しています。


映画 こころ(1955)を鑑賞しました。


1955年制作、私が5歳の時の映画です。

原作は夏目漱石、監督は市川崑、撮影は伊藤武夫、主役は森雅之、新珠三千代。


私は「こころ」の原作は読んでいませんので、映画で初めてその内容を知りました。

人間の内面の心の佇まいを描いたものですが、それをすべて映像で表すのは、かなり難しいなと思いました。

しかし、明治天皇崩御の明治45年当時の世相と、その映像技術は非常に興味のあるものでした。



映画 こころ(1955)



キャストの梶役の三橋達也、日置役の安井昌二は、役柄的に少し無理があると感じました。

主役の奥さん役、新珠三千代は、とにかくきれいですごかったです。

良い映画を観ました。








映画COM

映画 こころ(1955)

1955年製作/122分/日本
原題または英題:Hearts
配給:日活
劇場公開日:1955年8月31日


夏目漱石の原作を「女給」の猪俣勝人と長谷部慶次が共同脚色し「青春怪談(1955 市川崑)」の市川崑が監督、「狼」の伊藤武夫が撮影を担当した。主なる出演者は「楊貴妃」の森雅之、「月夜の傘」の新珠三千代、「青空の仲間」の三橋達也、「志津野一平 地獄の接吻」の安井昌二、「うちのおばあちゃん」の田村秋子など。


こころ(1955)

日置にとって野淵先生は最も尊敬する先生であったが、何かしら不可解な心情の持主の先生でもあった。ある夏、日置は海水浴に出かけ、ふとこの先生に出会ったが、その一瞬日置は強くこの先生にひきつけられた。これが縁となり日置は東京へ帰ってからも繁々と本郷西片町の先生の自宅へ勉強に通った。先生には美しい奥さんがあり、子供はなく、たった二人だけの静かな家庭であった。しかし先生と奥さんの仲は決して悪いのではないが、かといって幸福でもなさそうであった。日置はその生活の中に入りこんでいくにつけ先生の孤独な境涯に同情をよせるようになったが、一方どうしてこの夫婦はこのような暗い空気におおわれているのか不審をいだくようにもなった。そうした懐疑はやがて先生の徹底した人間嫌いの思想の根本をつきとめようとさえ感ずるようになった。翌年日置は大学を卒業し、先生に就職口を依頼して重病の父の看病に信州の田舎に帰ったが、その間に先生は自殺してしまった。先生は明治天皇崩御の報をきいて、明治の精神の終焉を淋しく悟りながら死んで行ったのだった。先生は就職の約束を果そうと思い、せめて自殺の前に一目会いたいと日置に電報を打ったが、あいにく日置の父も危篤で上京出来なかった。そこで先生は、自分の歩いて来た今日までの、荊の道を、細々と書きつらねて日置に送った。日置は重病の父の床でこの手紙を手にした。その文面には「この手紙の着く頃には、自分はこの世にはいないでしょう」と書いてあった。日置はいそいで車中の人となった。その手紙は先生の遺書であった。先生はかつて伯父のために故郷の財産を横領され、のみならず、政略結婚をまで強要されそうになり、それが原因して人間への信頼を失うようになった。大学に入ってから先生は哲学を専攻する学生梶と親交を結び、縁故を頼って戸田山家に下宿した。その家は未亡人と娘の二人暮しであった。先生と梶は娘をめぐって暗黙のうちに恋を争った。梶は仏教を研究していたが、性格は陰気で意固地であり、一本気であった。先生は娘が自分よりも梶に心を傾けているならば、自分の恋は告白する価値のないものだと思っていたが、未亡人が梶を嫌っているのを知り、ある時、思いきって結婚を申し込んだ。先生の願いはきき入れられた。梶はそれを知り憤慨した。「お嬢さんが俺の部屋に入ってくる度に、俺の心はお前を裏切る罪の意識とお嬢さんを愛する喜びでおののいていた」とよく語った梶にとって先生の行為はまさに裏切りであった。そして梶は落胆のあまり自殺した。友を意識しながら愛情にひかれ、友を裏切った罪悪感に先生の厭世思想ははげしくなっていった。やがて娘と結婚した先生は月一度梶の墓参にいったが、それにも決して妻を一緒に連れていかなかった。それも梶のことを妻に思い出させたくない先生のエゴイズムからであった。日置は以上のことを知り謎が解けたような気がした。本郷西片町の先生の家は暗く沈んでいた。奥さんは日置をみるや、玄関をかけおりて来た。奥さんの泣きはらした頬にまた新しい涙が流れた。



■スタッフ・キャスト

監督:市川崑

脚本:猪俣勝人 長谷部慶次

原作:夏目漱石

製作:高木雅行

撮影:伊藤武夫

美術:小池一美

音楽:芥川也寸志

録音:橋本文雄

照明:藤林甲

先生:森雅之

奥さん:新珠三千代

梶:三橋達也

日置:安井昌二

未亡人:田村秋子

日置の父:鶴丸睦彦

日置の母:北林谷栄



映画 こころ(1955)ポスター



夏目漱石の「こころ」は結構難しい小説ですが、非常に良かったです。










2024年12月14日土曜日

短歌 牛蛙(うしがえる)


短歌 牛蛙(うしがえる) 


2016年の初夏、散策路の帷子川の河川で詠んだ1首です。


初夏の河ブォウヴォウと牛蛙草深き水山河恋しく





短歌 牛蛙(うしがえる) 2016/10/21制作 帷子川の河川にて




■牛蛙(うしがえる)

初夏の散策路の河沿いを歩くと、どこからともなく牛蛙の声が聞こえます。

子供のころに聞いたような。草・川・山・水・をふと思い出します。








2024年12月12日木曜日

1才5か月の歩き

 

1才5か月の歩き


先月我が家に遊びに来た、孫の女の子の記念イラストです。

1才5か月でもう歩いていました。驚きです。


動画を基に、歩きの様子を描きました。

動きを描くのは難しいですね。




1才5か月の歩き



次に会う日は、多分喋っていると思う。








2024年12月11日水曜日

イルカ 原画


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


フォークシンガー

「イルカ」原画

2019年に作成した1点



2019年作成の原画

ペン描画です。



「イルカ」原画 2019年作成



イルカ(1950年〈昭和25年〉12月3日[1] - )は、日本のフォークシンガー、絵本作家。本名は神部 としえ(かんべ としえ)、旧姓は保坂(ほさか)。芸名の由来は、女子美術大学のフォークソング同好会に在籍していた当時、皆がギターケースを持って帰る姿を見て「イルカの群れみたい」と言ったのがきっかけで、周囲からイルカと呼ばれるようになったそうです。父親はジャズバンド「スターダスターズ」の花形テナーサックス奏者だった保坂俊雄。



昭和のレトロ調に描画しました。

イルカの歌は何となくいいですね。










2024年12月9日月曜日

初冬・帷子川の小鷺

 

初冬・帷子川の小鷺


良い感じで撮れました。

大分寒くなりました。




帷子川の小鷺



■小鷺
コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱ペリカン目サギ科コサギ属に分類される鳥です。全長約60センチメートルで、白サギ類では小形です。全身白色、くちばしは黒、後頭部に数本の長い飾り羽があります。足は黒色で長く、指は黄色。水辺にすみ、カエル・魚などを捕食します。日本では留鳥で、水田・河川・沼などにすみます。




帷子川の小鷺



帷子川の小鷺



最後の写真は少しピンボケでした。









2024年12月7日土曜日

「ミュシャ展」

 

「ミュシャ展」に行ってきました。


前回は2019/12/16に観に行きました。5年ぶりの「ミュシャ展」。

非常に良かったです。


「ミュシャ展」

アール・ヌーヴォーを代表する作家として知られ、のちにチェコの国民的芸術家となったアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の展示会です。



「ミュシャ展」入口


ミュシャの多彩な芸術活動に焦点を当てた本展では、貴重な直筆作品約60点を始め、お菓子や香水のパッケージ、宝飾品など代表的なポスター作品にとどまらない魅力をご紹介していました。チェコ在住の個人コレクターであるズデニェク・チマル博士のコレクションから、初来日作品約90点を含む約170点の選りすぐりの作品だそうです。


初来日のチマル・コレクション、直筆作品、ミュシャの「デザイン」の仕事、自画像、家族や友人との写真、学生時代の直筆ノート等々。



連作装飾パネル《四季:春、夏、秋、冬》



私の気に入った展示 4点


ポスター 巻タバコ用紙 ジョブ リトグラフ 1896年

ポスター モラヴィア教師合唱団

雑誌ココリコ 創刊号表紙

素描 テレザ・トラブル 1883年 幼馴染の少女




ポスター 巻タバコ用紙 ジョブ リトグラフ 1896年



ポスター モラヴィア教師合唱団



雑誌ココリコ 創刊号表紙



素描 テレザ・トラブル 1883年 幼馴染の少女



「ミュシャ展」カタログ





グラフィックデザイナー、イラストレーター、画家 アルフォンス・ミュシャ氏 


アルフォンス・ミュシャ(フランス語: Alphonse Mucha、チェコ語: Alfons Mucha、本名:アルフォンス・マリア・ムハ(チェコ語: Alfons Maria Mucha)、1860年7月24日 - 1939年7月14日)は、チェコ出身でフランスなどで活躍したグラフィックデザイナー、イラストレーター、画家。「ミュシャ」という表記はフランス語の発音によるものであり、チェコ語での発音は「Cs-Alfons Mucha.ogg ムハ[ヘルプ/ファイル]」である。アール・ヌーヴォーを代表する画家で、多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作しました。ミュシャの作品は星、宝石、花(植物)などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用したデザインが特徴です。イラストレーションとデザインの代表作として『ジスモンダ』、『黄道十二宮』、『四芸術』などが、絵画の代表作として20枚から成る連作『スラヴ叙事詩』などが挙げられます。




私の気に入った作品

水彩画《ヒナゲシ》
1904年 水彩、グワッシュ/紙

書籍『リトグラフ資料集』から図版pl.2
1900年 リトグラフ/紙

連作装飾パネル《四季:春、夏、秋、冬》
1896年 リトグラフ/紙

油彩画《エリシュカ》
1932年 油彩/カンヴァス



水彩画《ヒナゲシ》 1904年 水彩、グワッシュ/紙




書籍『リトグラフ資料集』から図版pl.2 1900年 リトグラフ/紙




連作装飾パネル《四季:春、夏、秋、冬》 1896年 リトグラフ/紙




油彩画《エリシュカ》 1932年 油彩/カンヴァス




「ミュシャ展」カタログ



いい展示会でした。








2024年12月5日木曜日

休肝日週2日

 

休肝日週2日


そろそろ健康にも気を付ける年になったので、

大好きなビールとバーボンの休肝日を、今月から週2日にしました。

今はもう、お酒の飲みと酒の肴づくりはセットになっています。

このセットは以外に楽しいですよ。



大好きなバーボンウイスキー


今回作った「ゆでもやしのナムル」。



酒の肴 「ゆでもやしのナムル」



結構おいしかったです。








2024年12月4日水曜日

写句 冬田(ふゆた)

写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。


冬田(ふゆた)


12月に読んだ写句1句。

2018/12/13に詠んだ句です。


冬田(ふゆた)

アオサギの白糞垂れる冬田かな

 


冬田(ふゆた) 2018/12/13 帷子川河川にて


散策路の帷子川河川で、アオサギが佇んでいました。

初冬の冷たい水のなかで、アオサギは白糞を垂れていました。

そして収穫を終えた冬田にも。







2024年12月2日月曜日

初冬・帷子川の翡翠

 

初冬・帷子川の翡翠 


今回は6か所で撮影できました。

6か所はなかなかないですね。


ちょっと川岸を歩き回りましたが、ラッキーでした。




帷子川の翡翠



帷子川の立木の翡翠




●翡翠(かわせみ)川蝉(かわせみ)
光りにより、見る角度で背中の色が変化します。カワセミ(翡翆、魚狗、川蟬、学名:Alcedo atthis)はブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥です。水辺に生息する小鳥で鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴です。ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリ(翠鳥、鴗)と呼ばれることもあります。全長17センチメートル 内外。飛ぶと瑠璃(るり)色の背が光り、腹面は栗色で美しいです。




帷子川の枯れ木の翡翠



帷子川の籠ゴミにとまる翡翠



帷子川の防水ブロックの翡翠



帷子川の岩の翡翠




距離が遠くて、ピントがぶれる写真もありますが、

良い感じで撮れました。








コブクロ 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。 日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家 「コブクロ」原...