2024年9月16日月曜日

「地下鉄(メトロ)に乗って」


最近海外ドラマのDVDの貸し出しが少なくなったのと、気に入ったものはほぼ観つくしてしまったので、この辺で海外ドラマは一旦卒業して、邦画を観始めました。


浅田次郎原作の映画化、

「地下鉄(メトロ)に乗って」

2006年公開作品。


SFものですが、キャストも好きな俳優さんたちで、なかなか良かったです。

堤 真一、笹野高史、吉行和子、常盤貴子、大沢たかお。


昭和のレトロ感がたまらない映画ですね。

今までほとんど邦画は観てきませんでしたが、これを機に、これからは順次観たいものを選別して鑑賞したいと思っています。



「地下鉄(メトロ)に乗って」 鑑賞後画像


ポスターを使った「鑑賞後画像」も作成していきます。

これも楽しみの一つですね。






2024年9月14日土曜日

MINIATURE LIFE展 2 田中達也 見立ての世界


MINIATURE  LIFE展 2 

田中達也 見立ての世界 


世界中から注目のミニチュア写真家・見立て作家

田中達也の展覧会PART2を観に行ってきました。高島屋ギャラリーです。


まったく新しい分野の作品の数々、非常に面白かったです。

驚きの連続でした。画像は特に気に入った作品です。




MINIATURE  LIFE展 2 田中達也 見立ての世界 パンフレット







■MINIATURE  LIFE展 2 田中達也 見立ての世界
小さな人形を使い、身の回りにある物を別の物に見立てた作品で人気のミニチュア写真家・田中達也さんの作品展「MINIATURE LIFE展2-田中達也 見立ての世界-」。

ホチキスの芯といった文房具で横浜の街並みを表した新作「芯横浜(シン・ヨコハマ)」や、すし店のカウンターに積み上がる皿をビルが建っていく様子と重ね合わせた「おスシティー」など、立体作品と写真を合わせて約170点を展示しています。

バームクーヘンが甘い虹に?目玉焼きが南の島に?田中達也のユニークな発想から作り上げられる作品の数々は、どれも思わず笑顔になるものばかりです。




臭かったので草刈った































マップル











おスシティ



マミーサイドアップ







シン・ヨコハマ



永遠に溶けない雪だるま




■スタジオの再現


スタジオの再現



ミニチュア写真家・見立て作家 田中達也氏

田中達也(たなかたつや)は、ミニチュア写真家・見立て作家。1981年熊本県生まれ。2011年、ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDER」を開始。以後、毎日作品をインターネット上で発表し続けている。2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバック、2020年ドバイ国際博覧会日本館クリエーターとして参画等。Instagramのフォロワーは380万人を超える、(2024年5月現在)著書に「MINIATURE LIFE」、絵本「くみたて」「おすしがふくをかいにきた」など。



■代表作品


いつまでも新鮮な気持ちを忘れずに



“パン”ラシュート



お菓子な虹



なかなか良かったです。








2024年9月12日木曜日

秋・烏瓜(からすうり)

写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。


秋・烏瓜(からすうり)

10月に詠んだ、写句1句。

2018/10/12に詠んだ句です。


烏瓜(からすうり)

烏瓜木々枯れゆきて朱を垂らし


いつも通る散策路の家の垣根には、毎年烏瓜がぶら下がります。



秋・烏瓜(からすうり)


この風情が好きです。いいですね。






2024年9月9日月曜日

読んだ本の要約まとめ再開

 

読んだ本の要約まとめ再開


長年読んだ本の、要約まとめを行ってきました。

しかし結構大変なので、昨年2023年6月の、松原久子著の「驕れる白人と闘うための日本近代史」を最後に、要約まとめを終了していました。



松原久子著の「驕れる白人と闘うための日本近代史」


ところが、今年8月から読んでいる、茂木誠・宇山卓栄共著の「世界史の原理」と茂木誠著の「東アジアの地政学」があまりにいいので、いま、この2冊の本の要約まとめを行っています。1年ぶりに要約まとめ再開です。



茂木誠・宇山卓栄共著の「世界史の原理」



近現代史が好きでいろんな本を読んでいますが、この2冊の本は、
まるで世界史の授業を受けているような感覚です。
中学、高校で、こういう本に出合えたらよかったのにと、思わせる本ですね。




茂木誠著の「東アジアの地政学」



要約が完成したら、またHP「鎌倉探訪&四季月記」の読書のまとめ欄に投稿したいと思っていますが、内容が分厚い本なので、まだまだ先が長いです。

「世界史の原理」の読後画像はすでに作成済なので、そのうちブログにも載せたいと思っています。

しかし読書はいいですね。








2024年9月7日土曜日

写句 風の涼 推敲

写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。


写句 風の涼

虫の音のかすかに響く風の涼

親水緑道の沢辺りでのウオーキングで感じたこと



親水緑道の沢


沢辺りでは、もう、虫の音が響き渡り、涼しい風が吹いています。

秋を感じる朝のウオーキングです。



親水緑道のつり橋


写句は推敲中です。

写句画像制作まで行けるかどうか、ゆっくり検討します。






2024年9月5日木曜日

晩夏の「青鷺」

 

晩夏の「青鷺」

晩夏の親水緑道で撮影

まだ子供の青鷺です。




晩夏の「青鷺」



●青鷺(あおさぎ)
青鷺、蒼鷺、Ardea cinerea) は、ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類です。全長約95センチメートル。首・足・くちばしは長く、背面は青灰色、風切り羽は灰黒色、後頭の長い飾り羽は青黒色です。ユーラシアの大部分およびアフリカに分布。北海道には夏鳥として渡来し、本州・四国では留鳥あるいは漂鳥として繁殖します。[季] 夏。




晩夏の「青鷺」



晩夏の「青鷺」



晩夏の「青鷺」



緑道の沢、大分涼しくなりました。








2024年9月3日火曜日

晩夏の「コオニヤンマ」


晩夏の「コオニヤンマ

晩夏の親水緑道で撮影


今年は初めての「コオニヤンマ」です。

少なくなりました。




晩夏の「コオニヤンマ」



●コオニヤンマ
コオニヤンマは、蜻蛉目サナエトンボ科に分類されるトンボの一種。東アジアの温帯域に分布する大型のトンボです。成虫はオスで全長81-93 mm、後翅長46-54 mm、メスで全長75-90mm、後翅長48-62 mm。サナエトンボ科の中では日本最大種です。体の大きさに比べて頭が小さく、後脚が長い。未熟期は複眼が深緑色ですが成熟すると澄んだ緑色に変わります。日本産トンボとしては大型種で、名の通りオニヤンマ にも似ていますが、コオニヤンマの複眼は接しないのに対して、オニヤンマの左右の複眼は頭部中央で接します。また休息時はオニヤンマは木の枝などにぶらさがって止まりますが、コオニヤンマは腹を水平にして止まります。成虫は5月上旬頃から羽化し、9月頃まで見られます。




2019年7月の「コオニヤンマ」です



2019年7月の「コオニヤンマ」




2019年7月の「コオニヤンマ」




2019年7月の「コオニヤンマ」




最近横浜では、めっきり減ってしまった、コオニヤンマです。








2024年9月2日月曜日

晩夏の羽黒蜻蛉

 

晩夏の羽黒蜻蛉


晩夏の親水緑道で撮影

今年はあちこち見かけます。




晩夏の羽黒蜻蛉



●羽黒蜻蛉(はぐろとんぼ)
カワトンボ科のトンボ。体長約55ミリメートル。はねは黒色で、静止時は直立させます。体は普通のトンボより細く、雄は体が金緑色で、翅(はね)は黒色。雌は体も翅も焦げ茶色。夏、平地の小川の水面近くをゆるやかに飛びます。本州以南、朝鮮半島・中国に分布。オハグロトンボ。雄は体が金緑色で、翅(はね)は黒色。雌は体も翅も焦げ茶色。



晩夏の羽黒蜻蛉



晩夏の羽黒蜻蛉



好きな蜻蛉の一つです。








「地下鉄(メトロ)に乗って」

最近海外ドラマのDVDの貸し出しが少なくなったのと、気に入ったものはほぼ観つくしてしまったので、この辺で海外ドラマは一旦卒業して、邦画を観始めました。 浅田次郎原作の映画化、 「地下鉄(メトロ)に乗って」 。 2006年公開作品。 SFものですが、キャストも好きな俳優さんたちで、...