読んだ本の要約まとめ再開
長年読んだ本の、要約まとめを行ってきました。
しかし結構大変なので、昨年2023年6月の、松原久子著の「驕れる白人と闘うための日本近代史」を最後に、要約まとめを終了していました。
松原久子著の「驕れる白人と闘うための日本近代史」 |
ところが、今年8月から読んでいる、茂木誠・宇山卓栄共著の「世界史の原理」と茂木誠著の「東アジアの地政学」があまりにいいので、いま、この2冊の本の要約まとめを行っています。1年ぶりに要約まとめ再開です。
茂木誠・宇山卓栄共著の「世界史の原理」 |
近現代史が好きでいろんな本を読んでいますが、この2冊の本は、
まるで世界史の授業を受けているような感覚です。
中学、高校で、こういう本に出合えたらよかったのにと、思わせる本ですね。
茂木誠著の「東アジアの地政学」 |
要約が完成したら、またHP「鎌倉探訪&四季月記」の読書のまとめ欄に投稿したいと思っていますが、内容が分厚い本なので、まだまだ先が長いです。
「世界史の原理」の読後画像はすでに作成済なので、そのうちブログにも載せたいと思っています。
しかし読書はいいですね。
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