写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。
秋・柿の実(かきのみ)
10月に詠んだ、写句1句。
2018/10/22に詠んだ句です。
柿の実(かきのみ)
柿の実の秋眺めては息を吐き
いつもの散策路の親水緑道の柿の木には、毎年たくさんの柿が実ります。
この柿の実を眺めて秋を感じています。
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柿の実(かきのみ)2018/10/22 親水緑道にて |
散策路も今日はめっきり涼しくなり秋の気配を感じます。
短歌 夏兆すころ 2017年5月に帷子川河川沿いを歩いていた時に詠んだ1首です。 夏兆す朝の河原をゆきゆけば香にながるるはブオブオの蛙 短歌 夏兆すころ(なつきざすころ) 2017/05/24制作 ■夏兆すころ 夏が兆すころに、河原をぶらぶらと歩いていると、 牛蛙のブオブオと...
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