■作家 曾野綾子氏の助言
老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない
酒の肴づくり
蒸しなすと豚しゃぶのしょうが醤油サラダ
ジューシーな豚肉となすをたっぷりと、ボリューム感をもって盛り付けを。
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酒の肴・蒸しなすと豚しゃぶのしょうが醤油サラダ |
■作家 曾野綾子氏の助言
老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない
酒の肴づくり
蒸しなすと豚しゃぶのしょうが醤油サラダ
ジューシーな豚肉となすをたっぷりと、ボリューム感をもって盛り付けを。
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酒の肴・蒸しなすと豚しゃぶのしょうが醤油サラダ |
本を読んだ後に、読後画像を制作しています。
日本人が知らない世界史の原理
茂木誠・宇山卓栄共著
2024/08/19読了
今まで学校で習ってこなかった新しい視点からの世界史の原理、
非常に勉強になりました。
こういう世界史の原理をぜひ学校でもやってほしいと思います。
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日本人が知らない世界史の原理 茂木誠・宇山卓栄共著 |
●日本人が知らない世界史の原理
茂木誠・宇山卓栄共著
教科書に書けない国際情勢の真相に迫る
根拠のない「自虐」や根拠のない「誇大」から離れて日本人の歴史を客観的に理解するためには、
世界の歴史を知らなければなりません。
日本史は世界史の一部ですから、日本は同じような経験を諸外国と共有しているのです。
危機の時代においてわれわれの祖先がいかに対応し、死に物狂いで独立を守ってきたか。
諸外国との比較の中でそれを知れば、
この国を守っていこうという気持ちになります。
■古代・・東西の二大帝国と日本
●ユダヤ人の正体、中東危機の淵源
●ローマ帝国、移民によって栄え、移民によって滅ぶ
●中華帝国の権力構造を言語から読み解く
●古代インド、アーリア人がもたらした宗教
●日本人と日本国の起源
■中世・・モンゴル帝国が与えたインパクト
●中国人はどのようにハイブリット化されたか
●ロシアというやっかいな隣人
●ヨーロッパの国々はどのように誕生したか
●「イスラム」というグローバリズム
●「先住民」の世界史
■近世・・世界的な「大戦国時代」
●大航海時代、新大陸先住民族のスペイン化と混血
●「国家」、「国民」はいつうまれたのか?
●朝鮮を独立させたのは誰か?
●明朝と清朝・絶対権力の腐敗と朝貢システム
●徳川日本は世界有数の重武装中立国だった
■近代・・大英帝国と国民国家
●「市民革命」は、なぜ西欧だけに起こったのか
●イギリスの世界支配、覇権の構造
●プーチンはなぜ、ロシア皇帝を敬愛するのか?
●「大分岐」・「豊かな中国」が「貧しいヨーロッパ」に負けたのはなぜ
●日本はなぜ近代化に成功し、朝鮮は失敗したのか?
■現代・・アメリカの世紀と共産党の野望
●「三枚舌外交」がユダヤ人とパレスチナ人の争いの元になったのは本当か?
●アメリカ民主党の偽善と腐敗の遺伝子「フランクリン・ルーズベルト」
●日米関係の世界史・アメリカの残虐性の根源とは?
●冷戦、NATOがロシアを追い込んだ・ウクライナ戦争の本質
●中国共産党を生み出したもの
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日本の作家、コメンテーター、予備校講師 茂木 誠氏 |
茂木 誠(もぎ まこと)は、日本の作家、コメンテーター、予備校講師。歴史系YouTuber。駿台予備学校・N予備校世界史科講師。東京都北区出身。明治大学文学部史学地理学科日本史専攻卒業。当初は考古学専攻に学ぶが、日本史専攻に専攻を変える。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。大学院では日本近世史を専攻。高等学校教員から予備校講師に転身。著書に、『経済は世界史から学べ!』(ダイヤモンド社)、『世界史を動かした思想家たちの格闘』(大和書房)、『世界史で学 べ! 地政学』(祥伝社)、『ニュースのなぜ?は世界史に学べ』シリー ズ(SB新書)、『超日本史』(KADOKAWA) 、『日本人が知るべき東アジアの地政学』(悟空出版)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC)、『米中激突の地政学』(WAC出版)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP)、『「保守」って何?』(祥伝社)など。YouTubeもぎせかチャンネルで歴史とニュースについて発信中。
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日本の著作家 宇山 卓栄氏 |
宇山 卓栄(うやま たくえい、1975年 - )は、日本の著作家。1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。元代々木ゼミナール世界史科講師。自民党公募で2015年大阪府議会議員選挙に出馬したが落選。以後、テレビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点で解説を行っている。2022年、北米・中南米を9か月旅行し実地調査を行う。主な著書に『民族と文明で読み解く大アジア史』(講談社)、『朝鮮属国史---中国が支配した2000年』『韓国暴政史---「文在寅」現象を生む民族と社会』『経済で読み解く世界史』(以上、扶桑社)、『民族で読み解く世界史』『王室で読み解く世界史』『宗教で読み解く世界史』(以上、日本実業出版社)、『世界一おもしろい世界史の授業』(KADOKAWA) 、『世界史で読み解く天皇ブランド』(悟空出版)など、その他著書多数。
宇山卓栄 (Takuei Uyama)は、日本の美術家・美術史家・著作家。1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、ベルギーやオランダなどヨーロッパ各地に遊学し、模写を通して独学。月刊誌「一枚の繪」取扱作家。美術雑誌でデッサン誌面講座や美術史解説の連載を担当。日展入選(Japan Fine Art exhibition)、現代洋画精鋭作家選抜展入賞、イギリス王立肖像画協会入選(The Royal Society of PortraitPainters)、アメリカ・レイマール・アート・コンペティション入賞(Competition of Raymar supplies for the artists)。最も尊敬する画家はジョン・シンガー・サージェント(John Singer Sargent)。国際美術研究所、客員研究員。
■読後感
非常に勉強になった、いい本でした。
やはり世界史を知ることは大事ですね。
井の中の蛙にならないようにしないと。
オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。
アメリカのミュージシャン フィドル奏者
「Rhiannon Giddens」原画
2022年に作成した原画6点です。
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ペン描画 2022年作成 |
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マウス描画 2022年作成 |
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線画-1 2022年作成 |
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線画-2 2022年作成 |
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線画-3 2022年作成 |
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線画-4 2022年作成 |
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比較画像:左がペン描画 右がマウス描画 2022年作成 |
晩秋の帷子川「青鷺」
帷子川河川の、晩秋の青鷺、意欲的に動き回っていました。
なかなかいい感じで撮れました。
晩秋の帷子川 「青鷺」 |
晩秋の帷子川「青鷺」 |
晩秋の帷子川「青鷺」 |
晩秋の帷子川「青鷺」 |
晩秋の帷子川「青鷺」 |
晩秋の帷子川「青鷺」 |
晩秋の帷子川「青鷺」 |
オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。
JAZZベース奏者
「Ray Brown」原画
2017年に作成した1点
2018年に作成した1点
2022年に制作したリメイク版1点
2017年作成の原画
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「Ray Brown」原画 2017年作成 |
●レイ・ブラウン(Ray Brown、1926年10月13日 - 2002年7月2日)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれのベース奏者であり、スウィング期、ビバップ期のジャズミュージシャン。1946年にニューヨークに移り、ディジー・ガレスピーのバンドに加入。同年には、初のリーダー・アルバムを発表。2002年7月公演に出かけていたインディアナポリスのホテルで死去。75歳没。今も多くのベーシストの尊敬を集める巨人です。最晩年までゲイリー・カーに弓弾きの手ほどきを受けるなど、精力的な音楽家であったようです。
2018年作成の原画
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「Ray Brown」原画 2018年作成 |
2022年作成の原画
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「Ray Brown」原画 2022年作成 |
この人のベースはなかなかいいですね。
邦画を観た後に、鑑賞後画像を作成しています。
映画「太陽の子」(GIFT OF FIRE)を鑑賞しました。
柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の共演で、日本の原爆開発を背景に時代に翻弄された若者たちの姿を描き、2020年8月にNHKで放送されたドラマ「太陽の子」を、ドラマ版とは異なる視点で描いていく劇場版だそうです。
かつて存在した「日本の原爆研究」その事実を背景に3人の若者の決意と揺れる想いを描いた300日の青春グラフィティ。
エンドロールに流れるコメントに、太平洋戦争で命を落としたすべての人に捧げる、三浦春馬さんと宮田清美さんを悼みつつ、とありました。
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映画「太陽の子」(GIFT OF FIRE)鑑賞後画像 |
科学は人間を超えるのか?
なぜ為政者は原子核爆弾の効果を確認したくなるのか?
日本も競って原爆研究をしていた・・違いは遅かっただけ。
3発目が落とされる前に降伏したのは賢明だったと思います。
落とされていたら、今の京都はなかったかも・・。
人間と科学、非常に考えさせる題材の映画でした。
現在のAI開発も同じ問題を抱えているような気がします。
映画COMより
映画 太陽の子
2021年製作/111分/G/日本・アメリカ合作
配給:イオンエンターテイメント
劇場公開日:2021年8月6日
寛永寺創建四百周年 根本中堂天井絵奉納記念
手塚雄二展 雲は龍に従う
雲は龍に従う 手塚雄二展を観に行ってきました。寛永寺創建四百周年 根本中堂天井絵奉納記念の展示会でした。
手塚が紡ぎ出す豊かなイメージ世界から、作家自身の内なる美意識に迫り、伝統と革新の精神で日本画の王道を歩んできた手塚雄二、約50点の作品群です。
71歳の日本画家です。伝統と革新の精神で日本画ということですが、非常に良かったです。
最近の作品で、好きな作品が何点かありました。
たまには伝統の日本画に触れるのもいいものですね。
手塚雄二展 雲は龍に従う 展示会入口 |
手塚雄二氏 ごあいさつ |
根本中堂天井絵 実物展示 |
根本中堂天井絵 実物展示 |
第1章 四季の庭 |
第2章 荘厳なる景色 |
ブルックリンの橋 展示 |
第3章 光とともに |
舞月 展示 |
第4章 清けし幽けし |
展示 《麗人》2023年 |
寛永寺根本中堂奉納天井絵《叡嶽双龍》 展示 |
屏風絵4点 展示 |
寛永寺根本中堂奉納天井絵《叡嶽双龍》 映像紹介 |
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手塚雄二展 雲は龍に従う パンフレット |
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東叡山寛永寺根本中堂奉納天井絵《叡嶽双龍》2023年 |
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《月葉》2023年 |
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《麗人》2023年 |
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《花守》2022年 |
写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。 木瓜の花(ぼけのはな) 4月に詠んだ写句1句。 2016/04/02に詠んだ句です。 木瓜の花(ぼけのはな) 春待ちて春謳わずや木瓜の花 写句 木瓜の花(ぼけのはな)...