2024年11月12日火曜日

短歌 下北(しもきた)


短歌 下北(しもきた)


2016年に故郷の下北に帰った時に詠んだ1首です。


下北の駅降り立てば深甚と潮の香りに人眺めたり




短歌 下北(しもきた) 2016/08/30制作 下北の駅にて



■下北(しもきた)

故郷の駅

電車からホームに降り立つと懐かしい潮の香りがして、

思わずまわりの人の顔をながめてしまいました。









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