2022年12月16日金曜日

「朝鮮半島終焉の舞台裏」高橋洋一著

 

本を読んだ後に、読後画像を制作しています。

朝鮮半島終焉の舞台裏


2018年に読了した、高橋洋一著の「朝鮮半島終焉の舞台裏」の要約まとめの

修正を行っています。


2022年、北朝鮮と中国の日本への侵略が活発化していますが

2018年に読んだこの本の指摘は、今の状況にも十分対応できるような内容でした。


経済学者、数量政策学者 高橋洋一氏

高橋 洋一(たかはし よういち、1955年〈昭和30年〉9月12日 - )は、日本の経済学者、数量政策学者、元大蔵・財務官僚。学位は博士(政策研究)(千葉商科大学・2007年)。嘉悦大学ビジネス創造学部教授。研究分野はマクロ経済学、財政政策、金融政策。プリンストン大学客員研究員。1955年、東京都豊島区巣鴨生まれ。東京都立小石川高等学校を経て、1978年、東京大学理学部数学科卒業。



朝鮮半島終焉の舞台裏


●日本の周辺国の軍事バランス・・長期的に不安定・・軍事バランスが大きく崩れる


●尖閣の日本の実効支配は難しい・・中国は「核心的利益」と表現して本気で取りに来る。


●竹島・・韓国の方が日本より相対的に軍事力が増すので、国際社会に訴えなければ勝ち目はない


●北方4島の復帰も軍事的に望みは薄い。



●尖閣は、日本はアメリカの軍事力を借りなければ分が悪い。今のところ、アメリカは、日本が実効支配する尖閣諸島(沖縄県石垣島)について、アメリカの日本防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条が適用されるという立場だが、今後のことは誰にも断言できない。



●ちなみに、日本の立川の横田基地には朝鮮半島の国連軍の後方司令部があり、常勤の要員もいる。日章旗、星条旗の他、国連旗が常時掲揚されている。



●板門店や日本の横田基地は、現在でも朝鮮戦争が戦時国際法上「休戦」中(戦争継続中)であることを明快に示し、いつでも「休戦」が解かれる可能性がある。日本の近くには、「有事」の種がたくさんあるのだ。



高橋洋一氏の考え方、論理構成は良いですね。いつも参考になります。









0 件のコメント:

コメントを投稿

短歌 長谷寺(はせでら)

  短歌 長谷寺 (はせでら) 2016年の初夏に鎌倉長谷寺(はせでら)を 訪れた時の1首です。 長谷の寺アジサイ花は騒がしく仏の像に身心静なる 長谷寺 アジサイの花で有名な長谷寺 アジサイロード脇の観音ミュージアムは、外の賑わいを隔絶して仏像の数々が光の中に佇んでいました。 長...