2022年12月15日木曜日

ソーラーパネルで日本の土壌が「死ぬ」

 ブログの大先輩「八郷の日々」春さんに触発されて、今日からブログを始めます。

あくまで、自分流に・・。 2022年12月15日


今年2022年9月の、秋のシオカラトンボ


ソーラーパネルで日本の土壌が「死ぬ」


最近勉強したこと。・・

自然観察が好きな私には、色々と考えさせられる話です。


太陽光発電メガソーラーの、ソーラーパネルで日本の土壌が「死ぬ」。


日本の状況・・農地に続々とソーラーパネル。山林を削る。

続々と太陽光パネルが設置されているわけだが、これはサスティナブルとは真逆だ。

SDGs的な「飢餓をゼロに」や「陸の豊かさも守ろう」という目標とも真っ向から対立する。


太陽光パネルの下の地面で生きてきた生物は光合成ができないで死に絶える。

それを食べていた生物にも影響がでる。

周辺の生態系も壊されていく。


一度ソーラーパネルを設置した土地を再び農地として使うことはかなり難しい。


太陽エネルギーが届かないわけだから、土壌の中にいる微生物などにも悪影響があり、農作物を育てる栄養素もなくなってしまう。


その土地はいわば「死んだ」ことになる。


今年2022年9月の、秋のシオカラトンボ


生き物の生態系は守りたいですね。








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