4月の円応寺と巨福呂坂洞門
円応寺と巨福呂坂洞門の訪問は久しぶりです。
4月の円応寺
円応寺は2018年以来で、その時の写真で、閻魔大王坐像のオートシェイプ画も描いています。
オートシェイプ画 閻魔大王坐像 |
この閻魔大王像は国の重要文化財に指定されており、仏師は「運慶」作と伝えています。
円応寺山門 |
●円応寺山門 ●円応寺境内 ●円応寺鐘楼 ●円応寺本堂 ●閻魔大王坐像 ●十王像 ●円応寺境内香炉
円応寺境内 |
円応寺鐘楼 |
円応寺本堂 |
閻魔大王坐像 |
十王像 |
円応寺境内香炉 |
■円応寺は閻魔大王を本尊として知覚禅師により建長二年(1250年9に創建されたお寺です。閻魔堂、十王堂とも呼ばれ、亡者が冥界において出会う「十王」を祀っています。
建長寺からすぐの、巨福呂坂洞門
アーチの造形が美しい、巨福呂坂洞門トンネル。
巨福呂坂洞門は私の好きなトンネルです。この造形がなんともいいですね。
巨福呂坂洞門入り口 |
巨福呂坂洞門 |
巨福呂坂洞門 |
石に彫られた竣工掲示板 |
アーチを支える壁の反りも計算された造形です |
北鎌倉建長寺から鎌倉駅にむかい、ぶらぶらすると、まず巨福呂坂洞門のトンネルに入ります。
その造形は素晴らしく、この巨福呂坂は、建長寺の山号の「巨福山」としても使われています。
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