本を読んだ後に、読後画像を制作しています。
日本覚醒 ケント・ギルバード著
2018/01/20読了
そろそろ自虐はやめて、目覚めませんか?
日本は「超大国」です。そのことを自覚していないのは日本人だけです
日本を良く知る、ケント・ギルバート氏からの提言。
全くそのとおりですというしかないですね。しかし今の政府では何ともし難いですね。
日本覚醒 ケント・ギルバード著 |
まえがき抜粋より
本書は、GHQによって復活を許され、彼らが日本を去って以降もなお、日本社会にはびこった左翼、とくに共産主義や、無自覚なままに、いったいどれだけ優秀な日本人のDNAを食いちらし、伝統的な精神や文化的価値観を破壊してきたかについて注目しつつ、その陰で暗躍してきたメディアが、いかに胡散臭い存在であるかという事実を明らかにします。
また、日本人が今後の歴史戦、情報戦に勝利するための、少しばかりの提案を披露させていただきたいと思います。
かなり蚕食されてしまった状況ですが、いよいよ本格的に、反撃、発信を開始使用ではありませんか。
WGIPの中のプレスコード
①連合国軍最高司令官・総司令部に対する批判
②極東国際軍事裁判批判
③GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
④検閲制度への言及
⑤アメリカ合衆国への批判
⑥ロシア(ソ連邦)への批判
⑦英国への批判
⑧朝鮮人への批判
⑨中国への批判
⑩その他連合国への批判
⑪連合国一般への批判
⑫満州における日本人の取り扱いについての批判
⑬連合国の戦前の制作に対する批判
⑭第三次世界大戦への言及
⑮冷戦に関する言及
⑯戦争擁護の宣伝
⑰神国日本の宣伝
⑱軍国主義の宣伝
⑲ナショナリズムの宣伝
⑳大東亜共栄圏の宣伝
㉑その他の宣伝
㉒戦争犯罪人の正当化および擁護
㉓占領軍兵士と日本女性との交渉
㉔闇市の状況
㉕占領軍軍隊に対する批判
㉖飢餓の誇張
㉗暴力と不穏の行動の扇動
㉘虚偽の報道
㉙GHQまたは地方軍政部にたいする不適切な言及
㉚解禁されていない報道の公表
1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効でプレスコードも消滅したが、それから65年経っても影響力を保持している。
カリフォルニア州弁護士 ケント・シドニー・ギルバート氏 |
ケント・シドニー・ギルバート(英: Kent Sidney Gilbert、1952年5月25日 - )は、アメリカ合衆国アイダホ州出身、カリフォルニア州弁護士。岡山理科大学客員教授。アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。1970年にブリガムヤング大学に入学し、1971年に初来日。1980年、同大学で経営学修士号(MBA)、法務博士号(JD)を取得し、カリフォルニア州司法試験に合格して国際法律事務所に就職した。企業に関する法律コンサルタントとして再び来日(外国の弁護士が日本国内において法律事務を行うためには、外弁法に基づいて法務大臣の承認を受け、弁護士会へ入会することと、日本弁護士連合会(日弁連)への登録を要するため、外国法事務弁護士としての登録はされていない。)。
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