2025年3月9日日曜日

吉田美和 原画


オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。

音楽グループDREAMS COME TRUE(ドリカム)のボーカル

吉田美和 原画

2018年制作の3点

2020年制作の2点



ドリカムの吉田美和の歌が好きで、ドリカムジャケットのカットを描きました。

なかなか表情が難しかったけど、結構楽しみました。




2018年制作の原画3点



吉田美和 原画  2018/7/16制作



吉田美和 原画  2018/7/16制作



吉田美和 原画  2018/7/16制作




2020年制作の原画2点



吉田美和 原画  2020/1/20制作




吉田美和 原画  2020/1/20制作



●吉田 美和(よしだ みわ、1965年〈昭和40年〉5月6日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。音楽グループDREAMS COME TRUE(ドリカム)のボーカルで、同グループの楽曲の全ての作詞と数多くの作曲を手がけている。北海道中川郡池田町出身。


私の好きなミュージシャンの一人です。








2025年3月6日木曜日

小鷺(こさぎ)

 

親水緑道の沢の

小鷺(こさぎ)


少し薄暗い沢で佇む小鷺です。

まだ子供ですね。

近くの紅梅も散って、春も近いですね。



親水緑道の沢の小鷺(こさぎ)


■小鷺(こさぎ)

コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱ペリカン目サギ科コサギ属に分類される鳥です。全長約60センチメートルで、白サギ類では小形です。全身白色、くちばしは黒、後頭部に数本の長い飾り羽があります。足は黒色で長く、指は黄色。水辺にすみ、カエル・魚などを捕食します。日本では留鳥で、水田・河川・沼などにすみます。



親水緑道の沢の小鷺(こさぎ)




親水緑道の沢の小鷺(こさぎ)



昨日、今日は、寒さもぶり返しです。








2025年3月4日火曜日

曾野綾子氏死去

 

大好きな作家、

曾野綾子氏が死去しました。

非常に残念でなりません。

これからも、氏の残した数々のエッセイは、人生の参考にしていきたいと思っています。



以下は、産経新聞に掲載された、訃報の記事です。


希代の女傑、人間の本質直視した作家の目 死去の曽野綾子さん、

晩年まで社会的活動続ける

2025/3/4 16:08



作家  曾野綾子氏



2月28日に死去した作家の曽野綾子さんは、人間の本質を直視した数々の作品がベストセラーになったほか、世間が言えないことを言う硬骨の論客として、また長年にわたる国際的慈善活動でも知られた。誰に対しても公正で偉ぶらない朗らかな人柄と、自分を曲げない芯の強さを併せ持つ希代の女傑だった。



「女三島由紀夫」

聖心女子大在学中に同人雑誌への投稿で文芸評論家の臼井吉見に見出され、若さに見合わぬ文才で「女三島由紀夫」の異名をとるなど、美貌の新進作家として戦後文壇に華々しくデビュー。活躍ぶりは有吉佐和子さんら同時期に続々と現れた女性作家とともに〝才女時代〟と評されたが、その中でも群を抜いて目立つスター的存在だった。


以後70年以上にわたり、第一線作家として活躍。中年期には不眠症や白内障に苦しんだが、いずれも力強く克服した。執筆の秘訣については「私の小説のタネはたいてい一行(いちぎょう)である場合が多い」と語り、新聞の雑報や日常の小さな出来事にひそむ深い部分を持ち前の好奇心と観察力で膨らませ、人生の断面をえぐる小説に仕立てる手法を得意とした。代表作の一つ「神の汚れた手」は、出産と中絶の両方に携わる産科医の葛藤を正確な医療情報に基づいて冷静に描く長編小説で、生命の尊厳や生殖医療の倫理を問い、大きな反響を呼んだ。綿密な取材力には定評があり、特に土木工事現場巡りはライフワークで、ダム建設を描いた「無名碑」「湖水誕生」などの名作に結実した。



左派を果敢に批判

社会問題にも歯に衣着せぬ評論を展開。産経新聞「正論」欄では昭和48年の創設当初から健筆をふるい、中国礼賛報道や差別語狩りなど、当時言論界で全盛を極めていた左派イデオロギーを健全な常識で果敢に批判し、多くの読者から支持された。63年の正論大賞受賞時には「生活の条件がある程度整った時こそ、逆に私たちが魂を持った人間になり得るかの試練の時になります」と語り、逆境こそ成長の糧になるという人間観に基づく教育論や人生論でも「人間の分際」など多くのベストセラーを生んだ。



23年にカトリックの洗礼を受け、聖書に関するエッセーや紀行文も多い。54年にローマ法王庁から信徒に対する最高の栄誉であるバチカン有功十字勲章を贈られるなど、クリスチャン作家としても高く評価された。47年に海外の日本人カトリック関係者を通じてアフリカや南米の途上国で貧困者への人道援助を行う海外邦人宣教者活動援助後援会(JOMAS)を創立し、40年間代表を務めたほか、日本財団会長時代にも福祉活動の充実へ組織の舵を切るなど、慈善活動への大きな貢献でも知られた。



おしどり夫婦

口癖は「元気な限り、働く義務がある」。その言葉通り、80歳を超えてからも新たにマダガスカルでの医療援助プロジェクトに取り組んだ。関係者によると、令和2年10月に自宅で転倒し、足の骨を骨折。その後自宅療養をしていたが、昨年秋ごろに都内の病院に入院したという。


夫の三浦朱門さんとは文壇きってのおしどり夫婦として有名。晩年の三浦さんを自宅で自ら1年以上にわたり介護し、平成29年2月に死去した際には「こんな安らかな最期を迎えられたのは、日本の医療制度のおかげです」と静かに社会への感謝の言葉を述べていた。




若き日の、作家 曾野綾子氏


曾野 綾子(その あやこ、1931年(昭和6年)9月17日 -2025年〈令和7年〉2月28日 )は、日本の作家。(93歳没)「曾野」表記もある。本名は三浦知壽子。旧姓、町田。夫は三浦朱門。カトリック教徒で、洗礼名はマリア・エリザベト。聖心女子大学文学部英文科卒業。『遠来の客たち』が芥川賞候補に挙げられ、出世作となった。以後、宗教、社会問題などをテーマに幅広く執筆活動を展開。エッセイ『誰のために愛するか』はじめベストセラーは数多い。近年は生き方や老い方をテーマとしたエッセイが多く、人気を集めている。保守的論者としても知られる。大学の後輩である上皇后美智子とは親交が深く、三浦の生前から夫婦ぐるみで親しかった。上皇后(天皇)夫妻が葉山で静養する折、夫妻で三浦半島の曽野の別荘を訪問することも多い。日本財団会長、日本郵政取締役を務めた。日本芸術院会員。文化功労者。



私の好きな作家のひとりでした。

ご冥福をお祈りいたします。









2025年3月3日月曜日

川鵜(かわう)

 

川鵜(かわう)


春が近い帷子川の川鵜

これからもう少し多くなると思います。



川鵜(かわう)帷子川の河川にて



川鵜(かわう)帷子川の河川にて


■川鵜(かわう)

カワウ(河鵜、川鵜、学名: Phalacrocorax carbo)は、カツオドリ目ウ科に分類される鳥類の一種です。

名前の由来は文字通り「河(川)」に生息する「鵜」です。

魚獲りが上手水にぬれた翼を大きく広げ乾かします。

全長80センチくらい。全体に黒色。ユーラシア・アフリカ・北アメリカ東部に分布。

日本にも留鳥として湖・川や海岸でみられ、潜水して魚を捕食。

木の上に巣を作り、集団で繁殖します。《季 夏》





川鵜(かわう)帷子川の河川にて




川鵜(かわう)帷子川の河川にて




春が待ち遠しい。









2025年3月1日土曜日

酒の肴・豆腐、しょうが、ねぎの四川鍋

■作家 曾野綾子氏の助言

老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない


酒の肴づくり

豆腐、しょうが、ねぎの四川鍋


ヘルシーな豆腐とねぎを煮るだけで

うまい、四川風。



酒の肴・豆腐、しょうが、ねぎの四川鍋


一味唐辛子、豆板醤をごま油で熱し、醤油で味付け、酒と水でのばして鍋スープに。

豆腐とネギを加えて弱火でたっぷりと煮る。

仕上に花椒粉をふり、しょうがとネギ青部を入れて、

さっと煮て完成。







吉田美和 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。 日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。 音楽グループ...