短歌 木蓮(もくれん)
2017年3月に散策路で詠んだ1首です。
木蓮の花咲く頃に故郷は雪舞い降りて白銀世界
■木蓮
木蓮の花が咲くころ、北国の故郷はいつも雪のなかです。
今年も雪の降り積もる銀世界かな。
短歌 夏兆すころ 2017年5月に帷子川河川沿いを歩いていた時に詠んだ1首です。 夏兆す朝の河原をゆきゆけば香にながるるはブオブオの蛙 短歌 夏兆すころ(なつきざすころ) 2017/05/24制作 ■夏兆すころ 夏が兆すころに、河原をぶらぶらと歩いていると、 牛蛙のブオブオと...
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