短歌 手ぶら人生(てぶらじんせい)
2017年2月に詠んだ1首です。
人生の六十七を手ぶらにし身軽に生きて春たちにけり
本を読んだ後に、読後画像を制作しています。 人生の疲れについて 曾野綾子著 2024/10/30 読了 人はある日、春の落花や秋の落葉のように、そこに在った枝からフッと消えてなくなるような去り方が美しいと思う。 しかし人間は植物ではないのだから、その前に同時代を生きた家...
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