2023年1月5日木曜日

短歌 凍てつきぬ(いてつきぬ) 新年に詠んだ短歌

 

新年の初撮りで詠んだ、短歌1首  

2022/01/02に詠んだ短歌です。


凍てつきぬ(いてつきぬ)


凍てつきぬ畔の小鷺に息をとめ痺れる指は初撮りの朝



凍てつきぬ(いてつきぬ)


新年の池の畔に佇む小鷺を見つけました。
凍てつく寒さの中で、不動の小鷺。








0 件のコメント:

コメントを投稿

短歌 夏兆すころ(なつきざすころ)

  短歌 夏兆すころ 2017年5月に帷子川河川沿いを歩いていた時に詠んだ1首です。 夏兆す朝の河原をゆきゆけば香にながるるはブオブオの蛙 短歌 夏兆すころ(なつきざすころ) 2017/05/24制作 ■夏兆すころ 夏が兆すころに、河原をぶらぶらと歩いていると、 牛蛙のブオブオと...