2024年8月16日金曜日

真夏の「シオカラトンボ」

 

真夏の「シオカラトンボ」撮影


シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)

帷子川沿いの公園で撮影。

子供の頃から「シオカラトンボ」が大好きでした。今も変わりません。



真夏の「シオカラトンボ」



●シオカラトンボ
シオカラトンボ(塩辛蜻蛉、Orthetrum albistylum speciosum)は、湿地帯や田などに生息する中型のトンボです。日本全土のほか、ロシア(極東)、中国、韓国、台湾などに分布します。平地の湿地やため池にごく普通な種で、市街地などにも広く見られるため、日本では最もよく親しまれているトンボの一つです。体長50-55mm、後翅の長さは43mm前後の中型のトンボ。雌雄で大きさはあまり変わりませんが、老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっています。雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となります。この粉を塩に見立てたのが名前の由来です。雌や未成熟の雄では黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばます。稀に雌でも粉に覆われて"シオカラ型"になるものもありますが、複眼は緑色で、複眼の青い雄と区別できます。




真夏の「シオカラトンボ」



真夏の「シオカラトンボ」



真夏の「シオカラトンボ」



しかし横浜ではだんだん少なくなりました。










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