2023年3月10日金曜日

セグロカモメ

 

1月から3月の帷子川で、

初めてあったセグロカモメ


初めての鳥で、その大きさにびっくりしました。

なかなか味わいのある野鳥です。



帷子川河川のコンクリートの上でひと休み

1月のセグロカモメ





1月の帷子川河川で

1月のセグロカモメ








セグロカモメ (学名:Larus argentatus) は、チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種。
ユーラシア大陸の北部から中部、イギリスや北アメリカ大陸北部などで繁殖します。北方に生息する個体は冬には南にわたり越冬します。

日本では冬鳥として渡来し、最も普通にみられる大型カモメ類です。
全長約60cm。雌雄同色。背中と翼上面は明るい灰色で、頭部、首、腹、尾は白い。外側初列風切羽が黒く、先端に白斑があります。

冬羽では後頭部から頸にかけて褐色の小斑がでます。くちばしは黄色く、下くちばしの先端近くに1つだけ赤い斑点があります。
虹彩は黄色で、眼瞼(がんけん)は赤色。脚は薄いピンク。

若鳥は全身灰褐色で、くちばしが黒い。風切羽と尾の先は暗褐色。虹彩は褐色で、眼瞼は暗い赤褐。



3月の春の陽気の帷子川河川で

3月のセグロカモメ















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