2024年8月31日土曜日

酒の肴・そうめんイタリアン

■作家 曾野綾子氏の助言

老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。


酒の肴づくり

そうめんイタリアン


1片のにんにく、1杯のオリーブ油、1個のトマト、1束のそうめん、1カップの熱湯、1本のパセリ、1個の卵が・・ベスト



酒の肴・そうめんイタリアン


火にかけた、にんにく、オリーブ油にトマトを加え炒める。そうめん、熱湯を入れて煮込み、パセリを入れ、卵でとじる。

味つけはそうめんの塩けだけ。


夏には最高ですね。






2024年8月30日金曜日

優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音 川口マーン恵美・福井義高共著

 

本を読んだ後に、読後画像を制作しています。

優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音 

川口マーン恵美・福井義高共著

2024/07/24読了



非常に面白い本を読みました。

川口マーン恵美氏と福井義高氏の共著ですが教科書や新聞、マスコミ等では教えてくれない、大陸国家欧州の現実を掘り下げた本でした。

“イギリスはヨーロッパの中では「外様」であり、ドイツとフランスが主導権を争う欧州大陸を外部から干渉するロシア、アメリカに近い存在と位置付けたほうが良い“ はなるほどという見解でした。

欧州、中東が位置するこの欧州大陸は、島国の日本人ではわからない、民族、宗教、政治が
微妙に絡み合った歴史を経て、今の勢力図があるということを理解しました。

非常に勉強になる良い本でした。



優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音 川口マーン恵美・福井義高共著 



優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音

移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで
嫌われても幸せなハンガリーやスイスを見習え
ウクライナ戦争のカギを握る東欧。リアリストたれ日本人


はじめに・福井義高氏
この対談では、時局に関する雑談に終わることがなく、その歴史的背景にまでさかのぼって、読者の皆さんが大きな流れをつかみ、自ら判断するうえで有用な情報を提供するように努めたつもりである。



序・日本人はヨーロッパの勢力図を何も知らない

■ウクライナ戦争のカギを握る東欧

■米のノルドストリーム爆破になぜドイツは怒らないのか

■西ヨーロッパVS.東ヨーロッパ

■イギリスはヨーロッパではない

■英米の悪夢「独露連携」

■ドイツ文化は”遅れた”東にあり

■民族「追放」で完成した国民国家

■ベルリンの壁崩壊とメルケル東欧時代の謎
 ベルリンの壁を壊したのはソ連だった!?

■封印された中東と欧州の危険な関係
 混乱をまき散らすのはいつもアメリカ
 中東戦争の火種、やはり一番悪いのはイギリス!?

■ソ連化するドイツで急接近する「極右」と極左」
 東欧を襲うグローバリズム

■ドイツを蝕む巨大環境NGOと国際会議
 原発政策はフランスを見習え
 政治家が悪いのか、選んだ国民が悪いのか

■国家崩壊はイデオロギーよりも「移民・難民」
 絶対難民を入れないという東欧諸国の覚悟
 大多数の国民が”損”をする移民政策

■日本は嫌われても幸せなスイスとハンガリーを見習え
 国民と国家経済を守るハンガリーの覚悟
 日本への楽観と悲観。戦後日本人は国防を忘れた。



おわりに・川口マーン恵美氏
戦後、日本人は国防を忘れた。一方のドイツも、長いあいだ冷戦の最前線に暮らしながら、平和主義を貫いた。日本の自衛隊やドイツ連邦軍に対する国民の感情は、とてもよく似ている。ところが、ロシアのウクライナ侵攻以来一年余、ドイツは70年の平安の眠りから覚めるかもしれない。しかしドイツよりもさらに深刻な状況にいるのは日本だ。福井さんの「欧州の惨状に比べれば日本はずっとマシ」という論は、特にドイツにいると、多くの点で肌で実感できる。福井さんのお話をゆっくり拝聴できたことは、私にとって貴重な体験だった。世界は物騒になった。私たちはおそらく、激動の時代に生きている。今、すべきことは、大きな声のニュースは信じないこと、隣の芝の青さに惑わされないこと、そして、自分の頭で考えることだ。




青山学院大学 大学院国際マネジメント研究科 教授  福井義高氏 


福井 義高氏(ふくい よしたか)は青山学院大学 大学院国際マネジメント研究科 教授。東京大学法学部卒業。日本国有鉄道に入社し、国鉄分割民営化後、2000年まで東日本旅客鉄道に勤務。東北大学大学院経済学研究科助教授を経て02年より現職。カーネギーメロン大学にてM.S.及びPh.D.取得。専門分野は会計制度・情報の経済分析。その他の関心のある分野は進化論、現代政治史、マクロ経済学など。担当科目は「財務分析」、「財務会計」など。1962年京都市生まれ。


日本の作家、拓殖大学日本文化研究所客員教授  川口マーン惠美氏  


川口マーン惠美(かわぐちマーンえみ、Emi Kawaguchi-Mahn、1956年 - )は、日本の作家、拓殖大学日本文化研究所客員教授。大阪府生まれ。日本大学芸術学部音楽学科ピアノ科卒業。1982年、当時:西ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科に入学。1985年、同大学院を修了。同年、技術者であるエバーハルト・マーンと結婚し、そのまま2017年まで、ドイツバーデン=ヴュルテンベルク州シュトゥットガルトに在住。2022年時点はライプツィヒ在住。夫の転勤で2年間に渡って生活した、イラン・イラク戦争のイラクでの経験を元に、1990年に『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を出版。以後3人の娘の母として子育ての他に執筆活動のほか、ピアノ教師、通訳、翻訳を行っている。2011年、拓殖大学日本文化研究所客員教授に就任。2010年以降は、在住しているドイツに批判的な文章をメインに執筆している。特に原発推進・自然エネルギー懐疑主張のエネルギー政策関連が多いが、専門家やジャーナリストではない。








2024年8月29日木曜日

真夏の「カルガモ」

 

真夏の「カルガモ」撮影

帷子川河川にて




真夏の「カルガモ」



●カルガモ
カルガモ(軽鴨)、学名:Anas zonorhyncha)は、鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。分布は中華人民共和国、日本、アムール地方、朝鮮半島に分布します。日本では主に本州以南に周年生息(留鳥)するが、北方に生息する個体には冬季に暖地へ移動するものも存在する(渡り鳥)。和名は「軽の池」(橿原市大軽周辺とする説もあり)で夏季も含めて見られたカモであったことに由来すると考えられています。




真夏の「カルガモ」



夏の定番の野鳥です。憎めないですね。








2024年8月28日水曜日

短歌 アガパンサス(あがぱんさす)

 

短歌 アガパンサス(あがぱんさす)


2016年の初夏に親水緑道の散策路を

歩いていた時の1首です。


夏が来てまた咲き誇るアガパンサス君嫋やかに歳て変わらじ


アガパンサス

初夏に咲き誇るアガパンサス

まるで君の若き姿を感じさせるように嫋やかです。君はいつまでも変わらない。




アガパンサス(あがぱんさす) 2016/06/22制作 親水緑道にて




初夏に咲き誇るアガパンサス



この花は好きですね。











2024年8月27日火曜日

チェット・ベイカー 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZ・トランペット奏者

「Chet Baker」原画


2016年に作成した1点、2018年に作成した2点。2022年に作成した2点です。

 


2016年作成の原画


2016年作成 「Chet Baker」原画


●チェット・ベイカー(Chet Baker、本名:Chesney Henry Baker Jr.、1929年12月23日 - 1988年5月13日)は、アメリカ合衆国のジャズミュージシャン。米ウエストコースト・ジャズ・シーンの代表的トランペット奏者であり、ヴォーカリストでもあった。オクラホマ州イェール生まれ。1949年、マイルス・デイヴィス『クールの誕生』を聴き、マイルスの音楽スタイルに共感をおぼえた。トランペットの実力はチャーリー・パーカーにも認められ、1952年から1953年にかけて彼のバンドでも活躍した。その時の演奏は「The Bird You Never Heard (Stash)」で聴くことが出来る。また、その中性的なヴォーカルも人気があり、1954年にレコーディングされた『チェット・ベイカー・シングス』に収録の「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」はチェットの代表曲の1つであり、同楽曲の代表的カヴァーの1つでもある。このチェットの歌い方にジョアン・ジルベルトが影響され、ボサノヴァ誕生の一因となったと言われている。1950年代後半から1960年代にかけてチェットはヘロインに耽溺し、ドラッグ絡みのトラブルを頻繁に起こした。1973年にはディジー・ガレスピーの尽力により復活を果たし、1975年頃より活動拠点を主にヨーロッパに移した。1988年5月13日、オランダ、アムステルダムのホテルの窓から転落死、原因は定かではない。1988年(58歳)没。



2018年作成の原画2点


2018年作成 「Chet Baker」原画


2018年作成 「Chet Baker」俳画


2022年作成の原画2点


2022年作成 「Chet Baker」三次元描画


2022年作成 「Chet Baker」線画


彼のトランペットとヴォーカルが好きで、今でもと時々聞いています。






2024年8月26日月曜日

酒の肴・ピクルス

 

最近

酒の肴・ピクルス作りにはまっています。


きゅうり、玉ねぎ、ズッキーニ、ミニトマト

最終的にこの4種類に落ち着きました。


美味しいですね。酒が進みます。



酒の肴・ピクルス



酒の肴・ピクルス



オクラと人参は硬くて失敗です。








2024年8月25日日曜日

夏・蝉声(せみごえ)

写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。


夏・蝉声(せみごえ)

8月に詠んだ、写句1句。

2022/08/08に詠んだ句です


夏・蝉声(せみごえ)

老練の蝉声ひびき姿消ゆ


姿は見えず、蝉声だけが響く毎日です。

 


夏・蝉声(せみごえ)







最近は帷子川も、蝉声も少なくなりました。






2024年8月24日土曜日

作品:「丘の上」・「野原」


苔テラリウム制作

作品:丘の上


「タマゴケ」「コツボゴケ」の2種類で表現。

コツボゴケはなかなか目立たないです。

もう少し大きくなればいいのですが。



苔テラリウム制作  作品:丘の上




苔テラリウム制作

作品:野原


「ホソバオキナゴケ」「雪ノ下」の2種類で表現。 

ポイントの雪ノ下がいい味を出しています。



苔テラリウム制作  作品:野原



苔テラリウムでの作品はなかなか難しいですね。








2024年8月23日金曜日

短歌 三渓の夢(さんけいのゆめ)

 

短歌 三渓の夢(さんけいのゆめ)


2016年初夏に三渓園の「鶴翔閣」を

訪れた時の1首です。


鶴翔の想いは遠くに飛び立ちて明治のこころ今は懐かし



三溪の夢

原三渓の自邸鶴翔閣
茅葺屋根のその装いは、明治のころの日本美術院の作家たちが出入りした面影をどこか感じさせるような建物でした。楽室、茶の間、書斎、客間、仏間、倉・・・




三渓の夢(さんけいのゆめ) 2016/06/24制作 原三渓の自邸鶴翔閣にて




原三渓の自邸鶴翔閣



原三渓の自邸鶴翔閣 入口から



原三渓の自邸鶴翔閣外観



原三渓の自邸鶴翔閣玄関



原三渓の自邸鶴翔閣




原三渓の自邸「鶴翔閣」の佇まいもすごくよかったです。








2024年8月22日木曜日

真夏の「ヒヨドリ」

 

真夏の「ヒヨドリ」撮影


帷子川親水緑道で撮影




真夏の「ヒヨドリ」



■ヒヨドリ(鵯)

スズメ目ヒヨドリ科の鳥。全長26センチくらいです。全体に暗青灰色で、目の後ろに褐色の斑があります。ピーヨピーヨと大きな声で鳴き、波形を描いて飛びます。木の実や花の蜜を好みます。ひよ。ひえどり。《季 秋》




真夏の「ヒヨドリ」



真夏の「ヒヨドリ」



真夏の「ヒヨドリ」



真夏の「ヒヨドリ」



真夏の「ヒヨドリ」



ヒヨドリ(鵯)

私の好きな野鳥です。








2024年8月21日水曜日

ハンク・ジョーンズ 原画

オートシェイプ画は、Excelで面と線の積み重ねで描くイラストです。なかなか面白い絵が描けます。 主に、猫・JAZZミュージシャン・POPミュージシャン・野鳥・花・人物・ポスター画等のオートシェイプ画を制作しています。


JAZZ・ピアニスト

「Hank Jones」原画

2019年作成の3点




2019年作成の原画3点



2019年制作 ハンク・ジョーンズ 原画



●ハンク・ジョーンズ(Hank Jones、1918年7月31日 - 2010年5月16日)は、アメリカ人のジャズ・ピアニスト、バンドマスター、作曲家。ミシシッピ州ビックスバーグで生まれ。91歳没。1989年にNEAジャズ・マスターズ、2008年にアメリカ国民芸術勲章を授与されています。演奏スタイルはスウィングに留まらず独自の成長を続け、特に彼から生み出される個性的な美しいハーモニーとソロ、優しく、時に力強い繊細なタッチは評価が高いです。ハンク・ジョーンズは、彼自身の名義で60以上のアルバムを録音しており、ゲストとして600枚を超えるレコード・CDに参加して録音しました。




2019年制作 ハンク・ジョーンズ 原画




2019年制作 HP用 ハンク・ジョーンズ 原画




キャノンボール・アダレイ、マイルス・デーヴィス、アート・ブレイキー、サム・ジョーンズらと共演した、「SOME THIN' ELSE」は、私の好きなアルバムのひとつです。



「SOME THIN' ELSE」のメンバー









2024年8月20日火曜日

夏・夏の雨(なつのあめ)

写真家の浅井慎平氏が提唱している、「Haikugraphy」とは、写真と俳句を一つにして表現した、「写句」です。


夏・夏の雨(なつのあめ)

8月に詠んだ、写句1句。

2018/08/08に詠んだ句です。


夏の雨(なつのあめ)

ざわざわと風追い駆ける夏の雨


夏の親水緑道での出来事を詠みました。




夏・夏の雨(なつのあめ)



夏の雨はどこか趣があります。









2024年8月19日月曜日

ああ日本の8月よ 

 

私が気に入った新聞コラムから学んだこと。


ああ日本の8月よ 

被爆地に生まれた僕が言いたいこと

シンガー・ソングライター さだまさし氏



私の好きな音楽家です。

敗戦の日8/15に今の日本を考えると、さだまさし氏の見解は大いに共感できるところがあります。
やはり教育が一番大事ですよね。100年後の日本の姿を明確に示し、夢を語ってくれる人が指導者になってくれるまで待つというのも悲しいことですね。




日本のシンガーソングライター、俳優、タレント、小説家 さだまさし氏 




ああ日本の8月よ 

被爆地に生まれた僕が言いたいこと



日本人は1年の内、8月だけしか平和について考えない、と皮肉を言われるが、テレビ番組を観ていれば成る程と思う。普段は現実逃避のように温度の低い笑いで埋め尽くしている癖に原爆忌、終戦の日になると突然、真顔で反省やらお詫びやらを口にする。これでは建前にしか見えないだろう。


広島の8月6日午前8時15分、長崎の8月9日同11時2分という投下時刻まで覚えろとは言わないが、被爆地生まれとしては、せめて日にちくらいは知っていてほしい。僕は原爆投下から6年8カ月後に長崎で生まれた。当時市内の新生児は全員、「検査すれども治療せず」で悪名高いABCC(原爆傷害調査委員会)で検査された。


結果は何でもなかったが僕の背中の痣が原因で、母は僕を連れて3度通ったという。子供の頃、原爆の爪痕はまだまだ町中に残っていたし、大好きな叔母や叔父が被爆者だったので、原爆を落とした国が今は日本を守っているという理屈が全く理解出来なかった。


子供の正義感は正直なもので、外国に自分の国を守って貰うという矛盾を呑み込めなかったのだが、これは今でもだ。いや、もう子供じゃないから事情は嫌になる程判っているので何も今更急に米軍を追い出せだの、自主独立などとは恥ずかしくて言えない。その辺の心はほぼ折れた。日本国首都の制空権の一部を米軍が握っていることは大いに遺憾であるが、正論が通らない事情も理解している。


ああ大人になるってやだね。一般人でも悩むのだから世界も相手にせにゃならん国政政治家は大変だろう。日米安保条約に於ける地位協定ひとつ触るのが怖いという肩身の狭い哀れな事情は大いに同情するが情けない。しかも経済経済とお金の話ばかりするから国民の心根はずんずん卑しくなる。


政治に求めるものは銭勘定だけではない筈。罪を犯してもお金が欲しいなどと若者の心がお金に対して曲がって育つのも、肉親が殺し合う悲惨な社会も、家庭教育も含めた教育の貧しさの証明ではないのか。尤も親になる人をきちんと教育できなければ家庭教育もへったくれもないが。


国の100年後を思うのであれば、最も大切なものは教育であるべきだろう。次が外交・安全保障で、経済は3番目だと思う。目先の政局ばかりに汲々としているから、日本が既に2等国以下に成り下がったことにも、この凋落が始まったのも取り戻せるのも全ては人々の「心」からだ、ということにも気づかないのだろう。100年後の日本の姿を明確に示し、夢を語ってくれる人が指導者になってくれるまでこの生命はとても持たんぁ。ああ愛しき日本の8月よ。








2024年8月18日日曜日

真夏の「蝉」


真夏の「蝉」撮影


帷子川親水公園で撮影。

セミ(蟬・蝉)・ミンミンゼミとアブラゼミ



●ミンミンゼミ

大きさ/57〜63㎜。なき声/ミーンミンミンミンミー。特ちょう/羽は長くて透明。

頭には緑や黒のもようがある。



真夏の「蝉」・ミンミンゼミ


真夏の「蝉」・ミンミンゼミ



●アブラゼミ
大きさ/53~60mm。なき声/ジージリジリジリ。特ちょう/羽は茶色っぽい。
体はほとんど黒色。



真夏の「蝉」・アブラゼミ



まるで小学生のよう。








2024年8月17日土曜日

1968年の歌とシンガーBEST30

 

1968年の歌とシンガーBEST30

引き続き1968年の歌を調べています。

画像は当時のレコードジャケットのデザインのまとめです。



1968年の歌とシンガーBEST30


1968年の歌とシンガー30曲


1.恋の季節 ピンキーとキラーズ

2.天使の誘惑 黛ジュン

3.好きになった人 都はるみ

4.新宿育ち 大木英夫&津山洋子

5.愛の園 布施明

6.小さなスナック パープル・シャドウズ

7.花の首飾り ザ・タイガース

8.亜麻色の髪の乙女 ヴィレッジ・シンガーズ

9.長い髪の少女 ザ・ゴールデンカップス

10.エメラルドの伝説 ザ・テンプターズ

11.年上の女 森進一

12.伊勢佐木町ブルース 青江三奈

13.今は幸せかい 佐川満男

14.グッド・ナイト・ベイビー ザ・キング・トーンズ

15.ゆうべの秘密 小川知子

16.ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ

17.恋のしずく 伊藤ゆかり

18.夕月 黛ジュン

19.愛のさざなみ 島倉千代子

20.霧にむせぶ夜 黒木憲

21.三百六十五歩のマーチ 水前寺清子

22.小さな日記 フォー・セインツ

23.悲しくてやりきれない ザ・フォーク・クルセダーズ

24.青年は荒野をめざす ザ・フォーク・クルセダーズ

25.あなたのブルース 矢吹健

26.知りすぎたのね ロス・インデオス

27.釧路の夜 美川憲一

28.受験生ブルース 高石ともや

29.ミス・ケミッコ(ケメコの歌) ザ・ダーツ

30.愛の軌跡 ヒデとロザンナ





私の記憶に残る1968年ベスト5のジャケットデザイン




花の首飾り ザ・タイガース



伊勢佐木町ブルース 青江三奈



ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ



恋のしずく 伊東ゆかり



受験生ブルース 高石ともや




記憶に残る1968年ベスト5


花の首飾り ザ・タイガース

伊勢佐木町ブルース 青江三奈

ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ

恋のしずく 伊東ゆかり

受験生ブルース 高石ともや




1960年からの「年度別歌とシンガーBEST30」のまとめは、これで終了です。

なかなか面白かったな~。









2024年8月16日金曜日

真夏の「シオカラトンボ」

 

真夏の「シオカラトンボ」撮影


シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)

帷子川沿いの公園で撮影。

子供の頃から「シオカラトンボ」が大好きでした。今も変わりません。



真夏の「シオカラトンボ」



●シオカラトンボ
シオカラトンボ(塩辛蜻蛉、Orthetrum albistylum speciosum)は、湿地帯や田などに生息する中型のトンボです。日本全土のほか、ロシア(極東)、中国、韓国、台湾などに分布します。平地の湿地やため池にごく普通な種で、市街地などにも広く見られるため、日本では最もよく親しまれているトンボの一つです。体長50-55mm、後翅の長さは43mm前後の中型のトンボ。雌雄で大きさはあまり変わりませんが、老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっています。雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となります。この粉を塩に見立てたのが名前の由来です。雌や未成熟の雄では黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばます。稀に雌でも粉に覆われて"シオカラ型"になるものもありますが、複眼は緑色で、複眼の青い雄と区別できます。




真夏の「シオカラトンボ」



真夏の「シオカラトンボ」



真夏の「シオカラトンボ」



しかし横浜ではだんだん少なくなりました。










「地下鉄(メトロ)に乗って」

最近海外ドラマのDVDの貸し出しが少なくなったのと、気に入ったものはほぼ観つくしてしまったので、この辺で海外ドラマは一旦卒業して、邦画を観始めました。 浅田次郎原作の映画化、 「地下鉄(メトロ)に乗って」 。 2006年公開作品。 SFものですが、キャストも好きな俳優さんたちで、...