散策路 帷子川の野鳥
2018年の2月に、散策路河川で初めてあった、
イソヒヨドリ(磯鵯)。
メスですが綺麗な鳥でした。
帷子川のイソヒヨドリ(磯鵯)メス |
イソヒヨドリ(磯鵯、学名:Monticola solitarius Linnaeus, 1758)は、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥の一種。アフリカとユーラシア大陸に広く分布し、和名どおり海岸や岩山などで多く見られます。磯や岩場に多く生息し、外見がヒヨドリに似ていることからこの和名がついていますが、鳥類学上ではヒヨドリ科ではなくヒタキ科に分類されており、まったく別の鳥だそうです。オスは頭から喉および背部が暗青色、胸腹部がレンガ色のような赤褐色、翼が黒と鮮やかに色分けされています。一方、メスは全身がうずら模様の茶褐色で薄い水色が入っているそうです。三重県伊勢市において市の鳥に指定されているみたいです。
帷子川のイソヒヨドリ(磯鵯)アップで |
その後、気をつけて見ていますが、残念ながら4年間会えていません。
また会いたいですね。
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